すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

大物が来た、けど

2009年11月28日 | 競馬

第29回 ジャパンC(GI ) 東京・芝・2400

他に行きそうな馬がおらず、展開の全てを握るのがリーチザクラウン。前半をスローで入り、ウオッカの折り合いを欠けさせ、中盤以降ペースを上げてキレ勝負を回避する。これがベストだ。少々速くなっても菊花賞を見る限り簡単にはバテない。

厳しいペースになったときにはオウケンブルースリの出番。前走は向かない瞬発力勝負になりながら4着まで追い込んできた。ハイペースになったときの強さは京都大賞典で証明済み。

外国馬は、日本で種牡馬入りが決まっているコンンデュイットよりも、昨年の取消しのリベンジに燃えるマーシュサイドに妙味。

◎オウケンブルースリ ○リーチザクラウン ▲マーシュサイド
△ウオッカ

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