第24回 フェブラリーS(G I ) 東京・ダ・1600
府中のマイルは芝もダートもスタミナが重要。この舞台では距離不足は対応できても距離延長は対応できない。元々スプリンターだった馬が距離延長を克服したからといって、ここでは通用しない。強いことは認めるがブルーコンコルド、シーキングザベストは最後で止まる。
中距離を主戦場にし、かつ府中マイルにも適性があるシーキングザダイヤ。展開に左右されない脚質も魅力。体調が不安だったが、今週の追い切りを見る限り問題ない。
フィールドルージュはJCダート3着馬。もう少し前につけることが出来れば突き抜けるかも。3度目騎乗のルメールに期待。
メイショウトウコンはいつも1頭だけ次元の違う脚を使う。左回りと輸送がクリアできれば。
◎シーキングザダイヤ ○フィールドルージュ
▲サンライズバッカス △メイショウトウコン
×メイショウバトラー
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