すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

オルフェーヴルは?

2012年06月23日 | 競馬

第53回 宝塚記念(GI ) 阪神・芝・2200

ネコパンチが大逃げ宣言。さらにハイペース希望のアーネストリーとビートブラックが続く。息の入らない速い流れ必至で、中途半端に勝ちに行く競馬をする有力先行馬達は早めに仕掛けなければならず、さらにその後ろからの馬に展開利。

完全に前の展開だった春天で後方から追い込んで3着に入ったウインバリアシオン。さらに2走前の日経賞でも前有利のなかで追い込んできた。同じ展開の中で走ったルーラーシップにも先着しているのにこの人気。縦長の展開のため1番枠も気にならない。

ショウナンマイティはスローの追い込み馬。4角である程度射程圏に捕らえていないと苦しい。ハイペースはあまり好材料とは言えないが、阪神実績と追い切りの良さで。

右回りで直線に坂のある小回りコースに抜群の適性を誇るエイシンフラッシュ。ただし、この馬もスローペース専用。鞍上の腕に期待。

 ◎ウインバリアシオン
 ○ショウナンマイティ
 ▲オルフェーヴル
 △エイシンフラッシュ

コメント
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