すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

それでも本命は

2009年10月31日 | 競馬

第140回 天皇賞・秋(GI ) 東京・芝・2000

前売りでシンゲンが2番人気とは。一流どころと未対戦のG I 初挑戦の馬なのに、買いかぶりすぎじゃないのか?もう少し、人気がないと思ってたのに。それも他の有力馬に不安が多いからなのか。

オウカンブルースリは2000の厳しいレースを乗り切るだけのスピードが足りない。消耗戦になったときにのみ出番。
カンパニーは確かに前走は鮮やかだったけれど、この馬が1800の鬼だということを忘れてはいけない。
ドリームジャーニーの一瞬の脚は小回りコース専門。左回りがどうかより、持続的な脚がない方が問題。
マツリダゴッホはもっと簡単で、中山専用機。有馬記念まで用なし。
サクラメガワンダーは、輸送に弱く、関東圏では実績なし。

で、マイル戦でも通用しそうなスピードを持った、府中に向きそうな馬を選んだ。

◎シンゲン      ○ウオッカ   ▲エアシェイディ
△スマイルジャック ×カンパニー

コメント
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