すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

あれから16年

2008年12月13日 | 競馬

イナズマアマリリスとメトロシュタインが併せ馬。なかなか感慨深いものがある。

競馬を始めた年に出会ったスエヒロジョウオー。その息子のスエヒロコマンダーが重賞を勝った時が競馬歴で最初のハイライト。今度はさらにその娘が、祖母の勝ったG I に挑む。

おまけに阪神ではスエヒロジョウオーの仔、イナズマチーターも出走。美浦Sのメトロシュタイン共々、良い流れを作って欲しいもの。

と言うわけで、

○●○●

第60回 阪神ジュベナイルF(JpnI ) 阪神・芝・1600

重賞を勝ってもまだ人気がないイナズマアマリリス(前売りで7番人気)。その前走はスローの前残りのように見えるが、実際は3番手追走で上がりタイムは2位タイ。先行してなおかつ良い脚で伸びている証拠。内枠からの先行策で勝機充分。

すずらん賞でイナズマを破り、前走も後方から長い脚を使って伸びてきていたルシュクル、白菊賞での差しが強烈だったチャームポット、新馬戦で2~5着に負かした4頭の内3頭が勝ち上がっているミクロコスモス、など相手は当然手広く。

◎イナズマアマリリス ○ルシュクル ▲チャームポット
△ミクロコスモス

コメント
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