前回の続き・・・
さて、始まったもう1つの番組。日曜夜7時半といえば・・・「世界名作劇場」。子供の頃はみんな見てたでしょ?「フランダースの犬」や「小公女セーラ」とかやってたあの枠が、なんと10年ぶりに復活(地上波ではなくBSフジなのがちょっと残念)。
「レ・ミゼラブル 少女コゼット」。原作はユーゴーの名作「レ・ミゼラブル(ああ無情)」。案の定、第1話から不幸の連続。この調子で1年間見続けられるか不安だぞ。次の日から仕事だというのにあまり暗い気分にさせないで欲しいもんだ。彼女らが幸せになることを祈りつつ見ていきたいと思う(原作は読んでいないので結末を知らない。小説は全く読まないので)。
そして主題歌がなんと、斉藤由貴!こちらも7年ぶりの新曲。これはイイ!発売が待ち遠しいぞ。
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世界名作劇場 私的ベスト3!
第1位 「ロミオの青い空」(1995年)
後半はとにかく感動の連続。涙、涙・・・。
主題歌「空へ・・・」は名曲です。
第2位 「愛少女ポリアンナ物語」(1986年)
“よかった探し”
前向きで明るいとことが「小公女セーラ」とは違うね。
第3位 「ふしぎな島のフローネ」(1981年)
なぜか印象に残ってる。
男の子は無人島とか好きだからでしょうか?
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世界名作劇場と斉藤由貴の両方のファンである証拠に、こんなCDも持ってます。