3月31日「琵琶湖疎水桜めぐり」に行ってきました。京都市左京区冷泉(れいぜい)
通り 京阪電車「神宮丸太町駅」を出て川端通りを左折して冷泉通りに入ります。
桜の向こうは鴨川です。疎水の冷泉放出口に繋がっています。
桜満開です。!(^^)! 今日は京都の桜の名所の一つ、琵琶湖疎水沿いの桜を見に来ました。
琵琶湖疎水は琵琶湖の湖水を京都市に流すため明治時代に作られた水路です。始点の
取水口は「大津閘門(こうもん)」 京阪電車石山坂本線「三井寺駅」のすぐ近くです。
夷川(えびすがわ)閘門が見えます。
大正3年に建設されて以来、動き続けている現役の夷川水力発電所です。(^^)/
カモさん泳いでる。
桜の花びら食べています。 おいしいですか。 (^^)/
水面に映る桜もきれいです。
東大路通りを横切って平安神宮へ向かいます。
緑の柳とピンクの桜 なかなかの色合いだ。 (^^♪
京都市武道センター前の橋を渡ります。 この辺りは岡崎疎水と呼ばれています。
あら!(^^)! 観光船がやってきた。これを観たかったの (^^♪
岡崎疎水めぐりの観光船です。
航跡がきれいだ。
平安神宮までやって来ました。神宮内の神苑の桜も見頃だそうですが、今日は
このまま蹴上(けあげ)のインクラインに向かいます。
岡崎公園の中を通ります。 なにかイベントあるみたいです。
仁王門通りを南禅寺さんへ歩いて行きます。
平安神宮の大鳥居見えます。
観光船またやってきた。 (^^♪ 情緒あるなぁ。
引き返してきました。(^^♪
ここが乗船口ね。 対岸は京都市動物園です。
琵琶湖疎水記念館です。
下まで降りよう。
ここからインクラインの坂を上がります。
きれい (^^♪
09:00 すでに人いっぱいです。 (^^♪
向かいのお山の桜もきれいです。あの辺りは蹴上発電所の敷地内になるのかな。
蹴上発電所は明治23年に通水を開始した琵琶湖第1疎水を利用して翌年の6月に運転を
始めた日本で最初の営業用発電所です。インクラインの動力源になっていたとか。
こちらももちろん、現役の発電所です。頑張ってはりまんな。 (^^♪
てっぺんまで上がってきました。横に広場がある。
なるほど。琵琶湖疎水は秀吉の時代から計画があったようです。
蹴上発電所送水鉄管。ここまで上がってきたの初めてです。見にいこ。見にいこ。(^^♪
ここからね。
太い。 これが向かいの発電所まで続いてるのね。
ここの桜もきれいだ。(^^♪
ここは流れていないな。調整池になってるのかな。
行き止まりかと思っていたらこんな水路にでました。こちらは勢いよく水が流れています。
方角からいうと南禅寺の水路閣の方向だけど、水路閣に繋がってるのかな。
あれは南禅寺の三門だ。
行き止まり。右に階段がある。
やっぱり出てきた。!(^^)! インクラインを引き返して南禅寺に行こうと思っていた
のですが、こんなコースあったのね。あんまり人も歩いていなかったし穴場のコース
なのかな。(^^♪ なんにしても今日の大発見です。コロンブスがアメリカ大陸を発見
した時はこんな感動だったのでは。(そんなたいそな。 (^^)/)
久ぶりにきましたが、いい感じです。
境内に入ります。こちらも満開だ。
南禅寺は正応4年(1291年)亀山法皇が創建した臨済宗南禅寺派の大本山です。
大きな石灯篭だ。 !(^^)!
南禅寺を出ました。
参道を通り白河通りにでます。
そろそろ帰ろう。
インクラインを見上げながら、地下鉄の蹴上駅まで歩いていきます。
桜きれいでした~。 (^^)/~~~
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