昨日が地下鉄サリン事件から30年だったんですね。
オウム真理教の麻原彰晃などはテレビに出ていたんですよね。
とんねるずの番組とか、ビートたけしの番組とか。
反応が面白いからといって、持て囃していたわけですね。
「当時のバラエティは今以上に”何でもあり”だった」なんてことを言っている人もいますが、そういう番組を作っていたヒトビトが今はテレビ局の幹部ですからね。彼等は倫理観もないし、捕まらなければ何でもありでしょう。
報道機関として何をすべきかなどということは頭の片隅にもないでしょう。
今カルトというと、特にひどいのが壺教会か立花辺りですね。N党(立花)なんかは宗教団体ではないといだけで中身は完全にカルト。異常な信者が多数います。立花が県議の自宅に突撃した時も信者が一緒になって騒いていましたね。まったく異常な集団です。
最近のテレビはこれらを持て囃しはしませんが、報道もしません。
壺教会はたいていのメディアはさして報道もせずにスルーしていました。しぶとく続けたのはなぜかミヤネ屋(笑)
これは昔のスタッフがいて、その人たちが頑張ったんですね。
立花の場合は、これはもう報道特集しかやっていません。他は何もしていないんですね。むしろ大阪のメディアは立花の味方です。あの面白くないアホゲイニンが出ている番組は正義のミカタはなくてカルトのミカタなんですね。
先日、兵庫県の百条委員会は、パワハラや違法行為(公益通報者保護頬違反)を認定しました。しかし、アホなメディアは、まだ頭の悪いことを言っています。
麻原彰晃が出ていた当時ほど露骨にはカルトを持て囃すことはしていないとは思います。それはあとから叩かるからですね。別に倫理的にしっかりしたわけではなく。今は、より権力サイドに寄っているわけです。大阪の場合は、メディアと維新は一蓮托生ですから、維新の意向に沿った与太話をほんこんなどは騙るわけです。ネトウヨだし。東野も必死に弁護していますね。
「犬・猫」「野菜」は、その手のメディアを「オールドメディア」として、立花に不利なことばかり報道しているなどと思っているようですが、実際にはほとんどは、立花の味方です。すくなくとも積極的に批判はしませんね。というか全くしていませんね。本当に報道特集だけです。なのでたちばなは報道特殊に対する攻撃を呼びかけています。スポンサーに対する攻撃もやっているようです。さっそく「ヤマダデンキ」が降りたと立花が喜んでいましたが、これはもともと年度の変わり目で決まっていたことでした。
しかし、とにかく攻撃することだけが生きがいのバカの集まりですから、警察などが捕まえない限り犯罪でもどんどん何でもやりますよ。
お腹の調子がめっちゃ悪いのでこの辺で。
あ、アメリカの衰退がイギリスでわかります。
英ロンドン市長
米国人の英市民権申請ラッシュ、トランプ氏と「明らかに関係」 英ロンドン市長
英ロンドンのサディク・カーン市長がCNNの単独インタビューに応じ、米国人の間で英国の市民権申請ラッシュが起きているのは、ドナルド・トランプ氏がホワイトハウスに返り咲いたことと明らかに関係があるとの見解を示しました。
とても心温まるお話ですね(笑)
アメリカは立花級のバカを大統領に選らんでしまったわけで、そりゃ終わりますよね。
アホじゃね?
グリュミオー
Dvorak - Songs My Mother Taught Me
Mozart - Violin Concerto No.5
Beethoven - Violin Concerto
Mendelssohn - Violin Concerto No.5
Kreisler - Liebesleid

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