無事退院したと言いたいところですが、無事ではありません。退院はしましたが。
とにかく痛いんです。
ひたすら痛いんです。
頭部(左)と瞼が痛いということで、視神経にウイルスが入ったらヤバい(失明があり得る)ということで、入院することなったのです。おそらく「瞼のこのあたり(まつ毛のところ)に激痛が」と追う話をしたので、「はーい、あなたは入院です」という流れになったのではないかと。
抗ウイルス剤の点滴を打ちまくってウイルスの進撃を止めるのが目的ですね。
あんというかもうとにかく初日から痛くてどうしようもないのですよ。
2日目の夜から新たな痛み止めを増やして様子を見ることに。
これで(?)多少痛みが和らいだんですね。多少。
次の夜はもう少し痛くて、その次の夜はさらにもう少し痛い。
どうもウイルスが盛り返しているような気がするわけです。
しかし、ドクターの話から察するにウイルスはもう増殖していなくて、ただウイルスが食いついた神経の痛みがしばらく続くという感じのようなのです。
一応、その話が本当だとして退院したわけですが、とにかくですね、痛み止めが重要です。
入院中は、当初カロナールはあまり効かず、追加した痛み止めはオピオイド系の薬。
これは確かに聴きましたが、時間が限られていて(そりゃそうだ)薬が切れるとやたら痛くなると。
このくすりはそうとうやばいようで、退院後にはそれとは別の薬をくれました。
ただどちらの薬も食後に飲むのですが、食前には吐気止めの薬をあらかじめ飲んでおくんですね。
その薬の名前がドンペリドンというのです。食前にドンペリ飲んじゃうんですよ。
何で豪勢な(違)
というわけで、痛みと痛み止めを中心に、しばらく生活を贈らざるを得ないようです。
痛みコントロールとでも言いうんですかね(テキトー
すみませんが、今日はこの辺にします。
とにかく病院にいる間、この曲が頭の中で流れていたので
Mozart - Piano Concerto NO.23

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