なんですか、堤下と板倉が東京の空を飛んだそうで随分話題になっているようです。
しかしそんなことより、香港とアメリカが大変なんです。
中国が最近国家安全法という法律を成立させて、2つの中国を終わらせに出たので、もちろん香港ではデモ。
そこで、香港の警察が大暴れ。
コロナ専門家会議、議事録作らず
今日の警察は狂っている。デモに参加していない市民を含めて、600人以上の市民が逮捕されました。学校が終わったばかりの、制服を着ている中学生も数人逮捕されました。
完全に頭おかしいです。
日本人は案り知らないと思いますが(爆)、警察権力はかなりヤバいんですよ。
アメリカでは、2つの出来事が重なったようです。
まず、アホな大統領がテキトーなツイートをしたら、ツイッター社がファクトチェックマークを付けたんですね。
そうしたら、トランプが発狂。
大統領令に署名
トランプ、TwitterなどSNS企業の法的保護弱める大統領令に署名
お子様か。
ちなみに、ドイツはこれに
ドイツにおいで
アメリカでできなくなったらドイツにおいでよ。
SNSがアメリカで出来なくなったら、ドイツに来るといいよと。
政権批判が自由に出来る国ですよと。
ドイツの方が先進国だという主張だよね。
一方、ミネアポリスでは、警官によるヘイトクライムが発生。
警官に首押さえつけられた黒人男性の死
警官に首押さえつけられた黒人男性の死に怒り、遺族は起訴求める 米
これはもう未必の故意による殺人ですよね。
膝から首に乗っかっているわけですから。
これに対してもちろん抗議のデモが起きたんですが、そこでまたえげつない取り締まり。
当然、暴動に発展。
#MinneapolisProtests
警察署が燃えてます。リアル炎上です。
暴動の映像などは、ツイッターに大量にあります。
そして翌朝。
Morning after
こんな時、日本だとまず暴動が起きませんが仮にあった場合に、たいていの市長や知事は警察の味方をしますわね。
あとメディアも。
でもミネアポリス市長やミネソタ州知事は市民の味方です。
そこがアメリカと日本の違いでしょう。
まあ、こういうのもあるし、
黒人記者がテレビカメラの前で逮捕
「ミネアポリス騒乱を取材中のCNNの黒人記者がテレビカメラの前で逮捕された。至近にいた白人記者はお咎めなし」
テレビカメラの前での異常な逮捕だから、全部映っているわけで、これで今のアメリカで警察の味方を出来るわけがないんですよね。
(ニッポソなら出来る)
そこにトランプが再び登場。
ツイッター社強い
このツイートは、暴力の賛美についてのTwitterルールに違反しています。ただし、Twitterではこのツイートに公共性があると判断したため、引き続き表示できます。
「略奪が始まれば、射撃が始まる」と書いた部分だろうと思いますが、トランプのツイートを違反扱い。
まあ、大統領のツイートだから公共性があるので表示はするが・・ということですね。
徹底的に戦うツイッター社の本体。
高須や百田すら野放しのツイッタージャパンとはまったく違います。
笹本が自民党べったりですからね。ちょっと話になりません。
ちなみにパレスチナは
「パレスチナでは毎日起きてるよ」
うむ・・
ニッポソ。医療関係者への感謝を表すために堤下と板倉が青くなって飛んだと。
この映像は実に気持ち悪いですね。
日テレ 翼賛「報道」
この病院は暇なのか?と思いますが、
実は自衛隊中央病院なのだ。
自衛隊中央病院
写真は自衛隊中央病院の上空を通過するブルーインパルスに手を振ってこたえる病院関係者ら
もちろん東京の上空だけなので、他の地域の医療関係者はどうでもいいのだと思いますが、こういうのに一緒になってわっしょいする感覚がすごいんですよね。
畜群感が凄いですよね。
医療の現場に物資も供給しないで、こんなパフォーマンスで喜べる感覚がすげーんだ。
さすが兵站なしで戦争をやる国だなと。
何か今日アップされたようなので
In the Court of the Crimson King
いずれ消えると思います。


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