何やら安倍様に改憲してほしくて仕方がない生まれつきの臣民が喜んでいるようですが、
日本人が日本人としてまだ信用があったとすれば、それは中村医師のような活動をしている人がいたからで、そういう人たちが拉致されたり殺されたりといった事案は小泉内閣と安倍内閣の際に高い頻度で起きています。
小泉内閣がイラクに自衛隊を送り込んだときと、アレ内閣が集団的自衛権を容認してからです。
今度、中東にまた送り込もうとしていますね。閣議決定で。
まずはこちらから。
「どこの国から来たんだ?」
「どこの国から来たんだ?」取材中、シリアから逃れてきた人々に尋ねられ「日本だ」と答えると、歓迎されることが多々あった。日本は攻撃を加えない国だから、と。
中村医師を悼む声
「中村さんは英雄」
「中村さんは英雄」アフガン現地からも死悼む声。美大生が肖像も
次々行きます。
ペシャワール会 中村哲医師に聞く
ペシャワール会 中村哲医師に聞く。共に生きるための憲法と人道支援 <前編>
ペシャワール会 中村哲医師に聞く
ペシャワール会 中村哲医師に聞く。共に生きるための憲法と人道支援 <後編>
一方、国内は腐敗状態。
テレ東 桜を見る会
中曽根や安倍晋太郎とジャパンライフ。
官僚がこんなバカ発言を。
大塚寛幸官房長
11月29日
野党「担当者に60から63の違いを確認してもらえますか」
内閣府「承知しました」
12月3日
内閣府「内閣府においてこの情報は保有していない」
野党「えっ、担当者に確認して下さいって言いましたよね」
内閣府「承知したというのは、趣旨は理解したが必ず確認することを承諾したわけはない」
すごいなこれ。
安倍の犬ですね。ワン・チームの一員。
そして官房長官が、バックアップデータは公文書ではないとまでいいだしました。
日本政府はちょっと脳が悪いのではないでしょうか。
あ、今日のbuuさん文字起こし。
参消費者特別委 共産大門
官僚の答弁が、「確認します」から「答弁を差し控える」に一斉に変化してきたと。
まあ、「確認します」ではなかったというオチもある中、この妖怪しどろんもどろん登場。
参考資料として、
公文書等の管理に関する法律
第一条 この法律は、国及び独立行政法人等の諸活動や歴史的事実の記録である公文書等が、健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用し得るものであることにかんがみ、国民主権の理念にのっとり、公文書等の管理に関する基本的事項を定めること等により、行政文書等の適正な管理、歴史公文書等の適切な保存及び利用等を図り、もって行政が適正かつ効率的に運営されるようにするとともに、国及び独立行政法人等の有するその諸活動を現そ在及び将来の国民に説明する責務が全うされるようにすることを目的とする。
第二条
4 この法律において「行政文書」とは、行政機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書(図画及び電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう。
今日はほとんど引用になってしまった。
読んでて時間が過ぎてしまったのだ。
特に理由はなくタレガのギター曲。たくさん。
Tárrega: Guitar Edition


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