あれは不思議ですよね。
選択的夫婦別姓に反対したり、パンプス強制に反対しなかったり。
強制が好き、あるいは嫌いではないという人は結構います。
強制が好きな人は、たいていの場合、他人に強制するのが好きなんですよね。
パワハラ、セクハラ大好き。家ではモラ夫とか。
稀に、強制されることが大好きな人もいないわけではないですけど。どMな人。
(こういう人はごく一部の例がということで)
強制されることがあまり嫌いではない、慣れてしまっているという人はかなりいますね、日本は。
この画像の記事を書いた人はどうなのでしょう。
半藤一利スペシャルインタビュー
#KuToo 運動が広まっているようだけど、なんでもフラットにすればいいわけじゃない
といった趣旨ですね。
#KuToo 運動には反対とは言っていないものの不満なようです。
この太田こころという記者(?)は、パンプスが気に入っているようですが、それは #KuToo と関係あるんですかね。
誰も「パンプスを履くな」とか「平らな靴を履け」などとは言っていないわけですよね。
だから気合入るなら履いたらいいと思いますよ。
そりゃ好きな人もいるでしょう。
「強制するな」と言っているだけなのですから好きにしたらいいです。
実はこの「好きにしたらいい」が駄目な人がいるんですよね。
いきなり自由を与えられると何をしたらいいのかわからない。
それから、空気を読まないことに抵抗があるという人もいますね、日本には。
ずっと空気を読んで生きてきたと。
はっきり強制というわけではないにしても、たとえばこのパンプスの場合、履くのが当たり前という強い空気があって、そのようにしてきたと。
自分はそんなパンプスは好きだと(思い込もようにしていた)。
ところが、パンプスを履かなくてもいいと、なんでもいいよということになって、皆がパンプスを履かなくなった場合を想定してみると。
パンプスが好きな(好きだと思ってきた)自分だけど、その主張を押し通してパンプスを履き続けられるか。
パンプスを履かないことが「新たな空気」になるのではないなど。
実はその場合、その人は新しい空気に合わせると思いますからたぶん問題ないでしょうが。
それから、強制するのが好きなのとされるのが嫌いではないのが共存している人も多いかもしれないですね。
おそらく、かなりいるのではないかと。
他者に対して支配的になりたがる人物は、多くの場合、強い者には逆らわないですから。
むしろその強い者を利用して、別の者たちに支配的にしたがる傾向があると思います。
なんでしたっけ、豚の威を借るカエルでしたっけ?(全然違う)
ツイッターでは粉飾界の若年寄が今日も日本語にならないレベルで発狂中、なんともお気の毒ですが、皆様も暇があったらリプつけてやってください。
だれか「粉飾豚」って小説書かないですかね。
日本のだらけきった金融界に殴り込みをかけて見事に失敗する豚野郎の話です。
続編では刑務所から出た後、体制側に迎合して弱い者いじめにいそしむ残念な生き物の姿が描かれ、(以下略
「新宿鮫」並に売れることはないと思いますが。
という誰も書きたくないですよね。
ああ、夫婦別姓の話しなかった。
皇室芸人の気持ち悪い話とか。
ジェフ・ベック。
時代いろいろ。
The Yardbirds - Train Kept A Rollin
Jeff Beck, Rod Stewart - People Get Ready
Jeff Beck - Behind The Veil


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