財団康楽寺 西武発展(コクド、西武鉄道、プリンス・ホテル)の資金源になったのが、財団 康楽寺である。
起雲閣、白雲楼、日本タイプライターは破産法で言うところの、差し押さえ禁止物件である。
白雲楼については、既に述べたところである。下記のブログを参照
http://blog.goo.ne.jp/stendhal_ht/d/20050526
起雲閣についても同じことなのであるが、三和銀行から借財した関係で
三和銀行が日本観光の倒産の申し立てをている。
しあし日本観光は父の一人会社であり、康楽寺と一体となり、財団を形成していたのであるから、抵当権は無効である。
三和銀行はこの実態を知らないわけはなく、ここに辨谷貞造との共謀
で倒産を運んだ経緯があることも既に下記のブログで記述してある。
http://blog.goo.ne.jp/stendhal_ht/d/20050529
日本タイプのキャノンに売り渡した株式も上記のように、父個人の寺
康楽寺に寄付したもので、キャノンに売却は不可能である。
http://blog.goo.ne.jp/stendhal_ht/m/200509
この件についても上記のブログで記述した。