鐘。
思わず数歩戻って鳴らしてみました。
秋が、深まりつつあります(あっという間に冬です)。
(いったん別の記事へうつり、その五へ続きます)
いずみまさこ
さて、森林記念館に参りますと、このように話題が尽きません。
続きのブログで「通称 エビフライ」(by杉山さん)について語りたいと思います。
こちらが素となります。
鐘。
思わず数歩戻って鳴らしてみました。
秋が、深まりつつあります(あっという間に冬です)。
(いったん別の記事へうつり、その五へ続きます)
いずみまさこ
さて、森林記念館に参りますと、このように話題が尽きません。
続きのブログで「通称 エビフライ」(by杉山さん)について語りたいと思います。
こちらが素となります。
焼き芋をいただいた後、ののはらことはさんの絵画を観てきました。
ののはらことはさんは、実は私たち紙風船スタッフは皆知っている方です。
以前、紙風船の活動においてお世話になったことがあります。
こちら、森林記念館で2年前に再会し、そして絵を描いていらっしゃることを知りました。
絵を撮影するわけにはいきませんのでこちらの雰囲気をお楽しみください。
森林記念館の奥の部屋で展示されていました。
苫小牧の見慣れた風景や、ちょうど私たちがさっき出会ったりすの絵もありました。
杉山さんお手製の木のぬくもりいっぱいのお部屋(床、テーブル、椅子、ランプ等)にののはらことはさんの絵はとても合っていました。
私は、草の茂みの中で男の子が虫取り網を持って立っている絵が気に入りました。
草の茂みが腰の高さぐらいまであって…
芝生ではなく生い茂ったその様子が北海道らしくて素敵だなあと思いました。
(日高の風景だそうです。ののはらことはさんが「質問があればどうぞ」とおっしゃっていたので聞いてみたのです。)
この日、紙風船にきていたソーシャルワーカーの実習生さんは、苫小牧の地元同士のお話をしていましたよ。
他の紙風船メンバーも呼びに行こうかと振り返ってみてみたら…
遠く入口の外に皆の姿が…。
どうやら杉山さんとまたりすを見に行ったみたいです~
(その四へつづく)
いずみまさこ
興奮冷めやらぬ私たち。
杉山さんがいつもの笑顔で出迎えてくれました。
そしてすぐに…
「はい、焼き芋どうぞ」といただきまして…
「いただきま~す」
…と、これまたすぐに食べる私たち。
焼き芋は、確かに去年もいただいていますが…10月になってからかなあと思っていました。
暖炉で焼く焼き芋。
中までホクホクです。
まずは無言で食べる私たち。
ちょっと一息ついて、最近の「りす事情」を伺いました。
朝早い時間しか降りてこなくなっているそうで…
今日、私たちが昼間のこの時間に出会えたのは珍しいとのことでした。
「30分位前だったら、クマゲラがいたよ」と教えていただきました。
りふれっしゅ講座は限られた時間ですので致し方ありません。
がまんがまん。
みんな、あとは自分の時間で来てみましょう♪
りすに出会えて、みんなの目が輝いていましたよ。
(その参へ続く)
いずみまさこ
りふれっしゅ講座は恒例の森林記念館へ。
VOXYを降り、記念館へ向かおうとした矢先…
あるメンバーが腰を落とし、すり足でズンズンと進んでいくではありませんか…。
その先には…リスが!!!
木登り名人りすさんは、あっという間に登っていきました。
眺めるみんな。
祈りのポーズで眺めています…。
あっ!
あっ!
あっ、こっち見た!
松ぼっくりを食べている?
りすさん登場に大興奮です!
いずみまさこ
次に続く。
~追記~
毎回書いていますが、森林記念館は4月から10月の最終金曜日10時~16時にのみ開館しています。
1年間で7回しか行けない場所。
そして森林記念館でしかお会いできない杉山さん。
この日も楽しんで参りました~。