信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2022白露 霊峰 白山を登る ~4.弥陀ヶ原へ~

2022年09月19日 | 白山




お早うございます、信です。
季節は進み、9月長月は白露の末候、第四十五候 玄鳥去(つばめ さる)になりました。

いよいよ週末には秋分を迎えます。
この土曜日に巾着田の彼岸花を見にいきましたが、もうほとんど見頃と云って差し支えないでしょう。

昨日は越谷レイクタウンに、雨の日のウォーキングを楽しもうと行ったものの、雷の影響で午後一で停電が発生。
すぐに照明は6割方復旧したものの、トイレやエスカレータ等はなかなか復旧せず、空調も停止したため換気もままならず

やや危機感を感じてすぐにモールから出て、雷の影響で遅れた電車を乗り継いで帰って来ました。
台風はまだ九州の南100kmほどでしたが、首都圏に猛烈なゲリラ雨が降って電車を遅らせ、河川は氾濫危険水位まで上がったようです。

今朝は昨日とはうって変わって、不気味なほど静かな、ただ蒸し暑い朝を迎えています。




さて気を引き締めて、白山禅定道に戻りましょう。

そもそも白山は奈良時代初期の養老元年(717年)に、越前(福井)の僧、泰澄が開山したと伝えられます


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実際の泰澄が成したことは、それまでの土着の山岳信仰の神と、仏教の教えを融合し、白山は十一面観音菩薩を主体とする
御仏山だとする、庶民にも分かり易い教えを説いたことのようです。


南竜ヶ馬場への分岐路です。


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南竜山荘があって、テン場もあるようです


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別山は雲隠れ


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眼下に先ほどの甚之助避難小屋と、別当出合の駐車場まで見えます


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ここに牛首川の航空写真がありました


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こちらがその絵です 
今立っている場所は赤く「現在地」と書かれたところ(判別不可?)で南竜分岐です。

甚之助小屋から見えていたのが、甚之助谷地すべり帯です。
現在でも年間で数センチづつ地すべりを起こしており、その原因が隣の万才谷の水の浸透にあるようで、青く描かれた大規模な排水トンネルを施工しています。

石川県白山自然保護センター発行の普及紙「はくさんvol47」の前半で良く説明されています。


別当出合の吊り橋も見えました


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ここから左へトラバースしていきます


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またハクサントリカブト


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室堂まであと1.8km 


ここで中飯場の手前で抜かされた、滝藤賢一さん似の人が降りて来ました。
時間はAM11:50 御前峰まで登ったと云ってましたから、驚異的な速さです


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比較的楽なトラバース道で距離稼ぎ


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でもお花が


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ハッとさせられるハクサンフウロ


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ヤマハハコ


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これはシシウドか?


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雲間から顔を出す別山


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斜面にVIVIDなカライトソウ


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本当に花の宝庫です


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完全に足が停まりました


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稜線に青空が


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さらに一歩一歩登ります


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あと1.4km 


やや崩落した箇所もあります


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大きな岩が重なった、小さな沢


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その岩の前を抜けていきます


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かなり標高を稼ぎました


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ここで有難い霊峰白山延命水。力をもらえます


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力強く登ります


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稜線はもうすぐだ


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まるでロックガーデンだ


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まだ足元に深山蒲公英?


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黒ボコ岩です


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岩のゴルジュを抜けて


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ここが観光新道との合流点でした


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早速、私も岩の上へ。右手はなだらかな丘


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左手は尾根が延びて


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この女性は足が速かった


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そして正面に


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やっと見えたこの日のGOAL、白山御前峰(ごぜんがみね)です。

明日は弥陀ヶ原を抜けて、室堂に入ります。


 撮影日: 9月13日
 撮影場所:白山市 白山・砂防新道


それでは皆様、ご機嫌よう。








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