信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2022霜降 錦秋の安達太良山 ~6.峰ノ辻から下る~

2022年10月24日 | 磐梯・朝日・吾妻連峰



お早うございます、信です。
一昨日は群馬みなかみ、昨日は栃木日光をウォーキングしてきました。

両方の地とも紅葉真っ盛りのスポットですが、それは少し山の上で、歩いたのは真っ盛り前の
静かな街の中です。でも日光は既に外国人が戻ってきていて、かなり賑やかでした。

屋外でもほとんどの人はマスクをしており、かなり煩わしい思いをしました。
私はウォーキング中は殆どマスクを外しているので、そろそろ意識を変えて欲しいなと思います。

でもインフルエンザもあるので、今の季節は屋外でもつけた方が良いのかな。





さて10月16日の安達太良山・紅葉紀行です。
もう一週間以上前のネタになってしまって、タイムリーな感じがしません。

そろそろ伝え方を、考え直した方が良さそうです。


矢筈森の斜面をトラバースしてきました


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目の前に篭山


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峰の辻から下る斜面。ガスもずいぶん引きました


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見上げる矢筈森の尾根


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篭山側も


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良い感じに染まっていました


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これは葉を飛ばしたナナカマド


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矢筈森の尾根の谷筋


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足が停まってしまいます


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躑躅が燃えていました


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登る人もここは休憩ポイント


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鉄山の斜面が見えてきました


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待っていたかのようにガスが引いてくれます


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頭上にヘリが


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鉄山の斜面が近づきます


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このヘリは報道用のようです


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矢筈森から北の方へ飛んで行きました


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先ほどまでいた鉄山の山頂


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こちらは東稜の斜面のようです


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まだ少しガスが残ります


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何度も撮ってしまいます


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こちらは馬ノ背のカール


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矢筈森の尾根


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下る毎に広がりが変ります


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美しい斜面です


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ダケカンバ、ブナ、ナナカマド、躑躅等々が黄色に赤に


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下ってきた矢筈森の尾根です


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篭山も半分隠れました


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こちらの尾根はブナが多そうです


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明日は色づきがピークの、くろがね小屋に降ります。


 撮影日: 10月16日
 撮影場所:二本松市 安達太良山(峰ノ辻から下り)


それでは皆さま、ご機嫌よう。









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2 コメント

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Unknown (はりさん)
2022-10-24 08:47:38
おはようございます。
錦秋の安達太良山、いよいよクライマックスですね。
これまでの荒涼とした景色から一変して
美しい紅葉の斜面が広がりますね。
この景色を見れば苦労した甲斐もあるというものです。
山の紅葉はやっぱり良いですね。
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紅葉の山肌 ()
2022-10-24 11:44:28
はりさん>

こんにちは。
やはり皆さん見たいのは紅葉の進み具合でしょうから、まずはここを速報で出せば良かったです。
ここまで日が経つと情報の鮮度が無くなってしまいますね。
安達太良山の鉄山東陵の山肌は、色々な植生で色が溢れていました。
東北の山はそれぞれの特色があって、さらに行ったタイミングでも違う山景が楽しめて
飽きないですね。クセになりそうです。
一度夏の花盛りも見に行きたいと思っています。
コメント有難うございます。
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