【決定力不足】
プレミアディビジョン第7節
ダレン・ウォードのシュートをGKが弾いて、こぼれ球をバッセルが蹴り込み、グレートブリテンが先制。前半を1点リードで折り返す。
後半に入ってすぐにボルトンが反撃。中田英寿が1人かわしてエリア内に切り込むと、GKカークランドと1対1に。中田はシュートの態勢に入っており、抑えようとカークランドが飛び出した時だった。
中田はシュートを打たずにヒールでバックパス。
カークランド「なにっ?!」
後方の選手にシュートを決められ、同点に追い付かれる。
グレートブリテン 1-1 ボルトン
(得点) 34分 バッセル(グレートブリテン)
49分 ズドラフコ・ウズマノヴィッチ(ボルトン)
(警告) 28分 モーア(グレートブリテン)
46分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)
プレミアディビジョン第8節
2012年10月最初の試合から正GKカーソンが復帰も、FKを機に失点して敗れる。
チャールトン 1-0 グレートブリテン
(得点) 69分 ゴンザロ・ブランドン(チャールトン)
(警告) 18分 モーア(グレートブリテン)
69分 ジョージ・マッカートニー(グレートブリテン)
2部上がりのチャールトンに敗れ、リーグ3敗目。黒星を一つ先行させてしまう。今季もリーグは不調であった。
その原因は決定力不足にあったのだ。
前節のボルトン戦ではシュート数10-1、チャールトン戦では5-10。2試合連続で10本のシュートを放ちながら合計僅かに1得点。そんな中、前回も代表に呼ばれたウッドゲイト、バリー・ファーガソン、アーンショウの3人が、またも代表に招集されたのであった。
次回は、2017年2月1日から更新予定。それまでは、これまでの足跡でも拝見して頂ければと思います。
雑な部分もありますが、宜しくお願いします。