ちょうど40年前の高校生の時に習った漢文で、教材の中の『古楽府』「君子行」にこのように書かれていました。「瓜田不納履、李下不正冠」
この漢文は、その前から続けて読み下し文にすると、「君子(くんし)は未然(みぜん)に防(ふせ)ぎ、嫌疑(けんぎ)の間(かん)に処(お)らず。瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず、李下(りか)に冠(かんむり)を正(ただ)さず」となるそうです。
安部総理は、最 . . . 本文を読む
人治主義の国といえば、まず中国、北朝鮮が思い浮かびます。これらの国では共産党などの執権党がやりたい放題で、法的規制から自由です。政府や党を批判する国民は国家安全危害罪(安危罪)で引っ張っていかれます。
安部総理もやりたい放題ですね。まあ最高権力者ですから、やりたい放題してもいいとは思いますが、ばれたら辞めるというのが法治国家というものだと思うのですね。このままでは日本は中国や北朝鮮のような人 . . . 本文を読む
デュアルユースの問題 再び
21日の毎日新聞の報道によりますと、(少し長いですが以下引用します)日本の科学者の代表機関「日本学術会議」は、戦後堅持してきた軍事目的の研究を否定する原則の見直しに向け検討を始め......
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昨日は、町内会の活動で、近所の樋井川(ひいがわ)河川敷の清掃活動に参加しました。好天で、日差しはきつかったですが、湿度の低い爽やかな気候で快適にごみ拾いができました。この川は住宅地の中を還流していますが、いつも澄み切った流れで川底まで見通せます。なのでがんばってきれいにしようという気持ちになります。この日は町内会だけでなく地元中学校の生徒も含めて200人近い参加者がいました(上の写真です)。
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