李下不正冠 2017年05月26日 | 時事 ちょうど40年前の高校生の時に習った漢文で、教材の中の『古楽府』「君子行」にこのように書かれていました。「瓜田不納履、李下不正冠」 この漢文は、その前から続けて読み下し文にすると、「君子(くんし)は未然(みぜん)に防(ふせ)ぎ、嫌疑(けんぎ)の間(かん)に処(お)らず。瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず、李下(りか)に冠(かんむり)を正(ただ)さず」となるそうです。 安部総理は、最 . . . 本文を読む