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(昨日から続き)それでもどうにか新潟に入りました。フォッサマグナ(大地溝帯)の表示を過ぎました。西日本から東日本に進入したわけです。フォッサマグナは電気製品の周波数の大体の境界でもあります。
ここまでで金沢西インターから2時間半かかりました。外は真っ暗です。朝から食べていないのでお腹も空きました。すると何とPAに「きときと寿司」のネオンがきときと寿司は富山に拠点を置き、北陸に展開している寿司チェーンです。近所にもあるので時々食べにいきます。「きときと」は富山の方言で「新鮮な」という意味です。大喜びでお店に入りました。さすがに石川富山の定番メニュー(氷見三種など)はありませんでしたが、美味しくいただきました。
しかし先は長いし、雪は降り続け積もっていきます。上越インターを通過し北陸道から長野道へ。しばらくうとうとしていました。時々都市の明かりで眼が覚めますが、大体は真っ暗です。
速度制限も相変わらずです。長野、上田を過ぎ、佐久へ。いつの間にか雪が止み、路上の積雪もなくなりました。
やっと速度を上げることができます。しかし標高がまた高くなっていきます。軽井沢の手前でまた雪です。速度を下げざるをえません。しかし軽井沢の表示を過ぎると標高は300mまで下がりました。研究員A氏の車には高度計が付いているので標高の変化が良く分かります。
間もなく群馬に進入しました。首都圏です。富岡、藤岡を過ぎて関越へ。藤岡を過ぎたあたりからFMに埼玉の局(NACK5:79.5MHz)が受信できるようになりました。関越の沿道は光の海です。高坂を通過。以前の勤務先の関係者で、このあたりに在住していた方を思い出しました。毎日のように深夜、築地からタクシーでここまで帰っていたのです。大変だったろうなあと感慨に浸ります。
すぐに森林公園を通過。ここは東京メトロの北の終着点です。とうとう東京の地下鉄圏内にまで辿り着くことができました。
川越で関越を降りてJR川越駅へ。研究員A氏はここから国道16号線を辿って神奈川へ向かいます。私は川越駅で降ろしてもらいました。ここで10時半を過ぎていました。でもどうにか今日中には着いたわけです。ありがとうA君。
ここまでで金沢西インターから2時間半かかりました。外は真っ暗です。朝から食べていないのでお腹も空きました。すると何とPAに「きときと寿司」のネオンがきときと寿司は富山に拠点を置き、北陸に展開している寿司チェーンです。近所にもあるので時々食べにいきます。「きときと」は富山の方言で「新鮮な」という意味です。大喜びでお店に入りました。さすがに石川富山の定番メニュー(氷見三種など)はありませんでしたが、美味しくいただきました。
しかし先は長いし、雪は降り続け積もっていきます。上越インターを通過し北陸道から長野道へ。しばらくうとうとしていました。時々都市の明かりで眼が覚めますが、大体は真っ暗です。
速度制限も相変わらずです。長野、上田を過ぎ、佐久へ。いつの間にか雪が止み、路上の積雪もなくなりました。
やっと速度を上げることができます。しかし標高がまた高くなっていきます。軽井沢の手前でまた雪です。速度を下げざるをえません。しかし軽井沢の表示を過ぎると標高は300mまで下がりました。研究員A氏の車には高度計が付いているので標高の変化が良く分かります。
間もなく群馬に進入しました。首都圏です。富岡、藤岡を過ぎて関越へ。藤岡を過ぎたあたりからFMに埼玉の局(NACK5:79.5MHz)が受信できるようになりました。関越の沿道は光の海です。高坂を通過。以前の勤務先の関係者で、このあたりに在住していた方を思い出しました。毎日のように深夜、築地からタクシーでここまで帰っていたのです。大変だったろうなあと感慨に浸ります。
すぐに森林公園を通過。ここは東京メトロの北の終着点です。とうとう東京の地下鉄圏内にまで辿り着くことができました。
川越で関越を降りてJR川越駅へ。研究員A氏はここから国道16号線を辿って神奈川へ向かいます。私は川越駅で降ろしてもらいました。ここで10時半を過ぎていました。でもどうにか今日中には着いたわけです。ありがとうA君。