昨日、山口で学会があり、JRの夜行で出かけようとしました。今やわが国でも数少ない夜行急行の「きたぐに」(新潟・大阪間 午前2時22分に富山を発車)です。ところが夜半からの強烈な強風で列車が富山の手前の糸魚川近辺でストップしてしまい、私は富山駅構内で3時間足止めを食いました。いつ運行が再開するか分からないので(風任せとはこのことです)駅から離れることもできず3時間立っていました。途中で夜間で閉鎖されていた待合室がオープンになりましたが、そこの椅子は半分立っていないと座れないという、おそろしく不親切な椅子なので参りました。
駅前で待機しているタクシーの運転手に、ここからJR京都駅までの運賃と所要時間を聞いてみました。高速代別で3万から4万円くらいならタクシーを使うことも考えたのです。運転手さんによると長距離は行き先別に定額で運賃表があり、JR富山駅・京都駅間は11万円かかるということでした(高速代は別)。10万円を超えることが分かってあきらめました。
結局、午前4時53分発の大阪行き特急サンダーバードの始発に乗ることになりました。幸い学会には間に合いました。
駅前で待機しているタクシーの運転手に、ここからJR京都駅までの運賃と所要時間を聞いてみました。高速代別で3万から4万円くらいならタクシーを使うことも考えたのです。運転手さんによると長距離は行き先別に定額で運賃表があり、JR富山駅・京都駅間は11万円かかるということでした(高速代は別)。10万円を超えることが分かってあきらめました。
結局、午前4時53分発の大阪行き特急サンダーバードの始発に乗ることになりました。幸い学会には間に合いました。