博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

樹齢1000年の樟

2015年09月29日 | 山口の風物

 先週、家内と山口県下関市豊浦町に出かけたのですが、同町には樹齢1000年の樟の木が天然記念物として指定されています(上の写真です)。同町の観光案内によりますと「天を覆いつくすように枝を広げる一本の樟(クス)の巨樹で、まるで森のように見えることから、こう呼ばれています。日本三大樟樹の一つで、樹齢約1000年、目通り幹周り11.2m、樹高27m、枝張り東西58m、南北53m。「新日本名木百選」に選ばれていますとのことです。また、すぐ近くには、俳人・種田山頭火の句碑が建てられています。~「大樟の枝から枝へ青あらし」~という記載もありました(下の写真です)。

ソースです ⇒ http://www.toyoura.net/charm/nature/kusu/


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