生物多様性保全ゾーン内でカラスウリが実っていました(上の写真です)。カラスウリは本州・四国・九州に自生する林や藪の草木にからみついて成長する蔓性の植物で、別名として玉章(たまずさ)、ツチウリ、キツネノマクラ、ヤマウリなどの名前があるそうです。この実は10月以降に赤く熟してきます。苦みがあり食用にはならないそうで、また名称から想像されるようにカラスが好んで食べるという訳でもないそうです。白い独特な形をした花が咲くそうですが、残念ながら花は見られませんでした。
最新の画像[もっと見る]
- 雨風の中の大学祭準備 9時間前
- 雨風の中の大学祭準備 9時間前
- 福岡市内のハロウィンの人出 23時間前
- 今年のジオ・コスモス 2日前
- サイエンスアゴラ2024は今年も無事終了しました 3日前
- サイエンスアゴラ2024のブース展示 4日前
- サイエンスアゴラ2024にてSTSステートメント・サイエンスセッションを開催いたしました 5日前
- サイエンスアゴラ2024ー今年は対面開催が完全復活に 6日前
- サイエンスアゴラ2024が開幕します 7日前
- サイエンスアゴラ2024が開幕します 7日前