田島神楽 2017年07月10日 | 九州の風物 田島神楽は、福岡市の案内によりますと、旧暦6月1日の「サナボリ」の祭り(田植え終了後の祭り、現7月の早苗祭)で、近世には神官が明治維新後には田島神楽社(明治4年創設)が氏神田島八幡宮に奉納してきた福岡市唯一の神楽です。旱魃予防のため、毎年樋井川沿いの薦ヶ渕に捧げた人身御供に代えて神楽を奉納し、万年願として今日まで伝えられていますとのことです。平成9年度に福岡市の指定文化財になりました。上の写真 . . . 本文を読む