南太平洋に落下 2012年01月16日 | 宇宙開発・天文 CNNの報道によれば、昨年打ち上げたものの予定の飛行軌道に乗ることができなかったロシアの火星探査機「フォボス・グルント」の破片が15日、南米チリ沖に落下したそうです。破片が落下したのはチリのウェリントン島から西へ約1250キロの太平洋上だそうで、南米大陸の南端に近い場所でした。この報道ですと洋上とはいえ、実際に破片は落下したようです。落下にあたっては地上からのコントロールはできなかったでしょうか . . . 本文を読む