アズマダチ 2009年09月13日 | 北陸の風物 散居村ミュージアムの伝統館は、大正から昭和初期の頃の農家を復元したものです(当ブログの9日の写真がそれです)。独特な白壁は「アズマダチ」と呼ばれています。中の土間は「ゲンカ」と言います。大屋根と下屋根のバランスなど 、砺波地方の一般的な伝統家屋を再現しているそうです。 屋内にはイロリやシバヤ、屋外には納屋、灰小屋を配置して散村農家の屋敷どりとなっていると説明に書かれています。 . . . 本文を読む