博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

生きている石器時代

2008年05月19日 | 読書・映画
(昨日の続き)  廃校利用宿泊・多目的施設(「宿泊施設は「こぶし」という名前が付いています)。校舎の2階が宿泊所で、一部屋が8畳程度の部屋にユニットバスが付いています。1階が交流コーナー、読書室(学校図書館を継続して利用している)、食堂、調理室などです。  読書室の蔵書に「生きている石器時代」(偕成社文庫・写真)という本を発見しました。朝日新聞記者だった本多勝一さんが、文化人類学者の石毛直道さんら . . . 本文を読む