宇宙へ

BBCがNASAの保有するフィルムをドキュメンタリーに仕立てた作品である。

当時の映像に淡々とナレーションがつくだけだが、見ていて引き込まれる。

そこには夢とロマンがある。

細かいことをごちゃごちゃ言っている人に見てもらいたい作品である。

長袖

今日から長袖にした。

朝夕の風の冷たさが、秋がとうに来ていることを告げたからだ。

猛暑で弱ったところに、急激な気温の低下で風邪をひいた人も多い。

気をつけねばなりませんね。

十角館の殺人

四度目か五度目の再読である。

時代背景は、少し古くなったが、今でも読みごたえがある。

館シリーズの中では１番好きだ。

未だこなれていない文体は、それが魅力でもある。

とにかく発想がすばらしい。

多分、数年後に読むだろう。

UDON

讃岐を舞台とした映画である。

面白かったけれど、中途半端な印象を受けた。

徹底的にコメディーにするのか、メッセージ性のあるものにするのか、焦点がぼやけた感が否めない。

うどんは美味しそうだったし、地元の人の顔もよかった。

最近の日本映画の悪いところに有名人を使い散らかすことが挙げられるが、この映画もそう。

渋い脇役や、こここそ素人を使えばと思うところが目につく。

惜しいな～

おでん

今年度初めてのおでんを作りました。

深夜食堂では、大根と玉子と牛すじですが、牛すじは高いので、ほかのでごまかし。


深夜食堂の勝手口で玉子をたくさんゆでるとあったので、つい一パックゆでてしまいました。

今日は少し暑かったから、みんなの食はあまり進まず。


ちょっと早かったかな。