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チャックと豆の記

50代サラリーマンの考えていること、直面していること

最終節

2012-12-02 00:33:49 | フットボールのこと
ガンバとヴィッセルが落ちて行った。

例年に増してフラットなリーグの展開に、チームマネジメントの混乱が生じたままでは、勝ち残れなかったことになる。

最近は、人件費の抑制の結果、スタメン段階では、あまり大きな戦力の差が見られなくなってきたように見える。

すると、如何にチームとして機能するかが勝負を分けているように思うのだ。

監督は、遣り甲斐がある反面、あっという間に奈落の底に落ちる可能性を甘受しなければならない。

J2から上がってきたチームが好成績を残しているのは、ある程度、戦力差があり、降格のリスクが少ないJ2で、しっかりチーム戦術を練ってきたからと思うのだ。

チーム力は、チーム戦術×選手の能力なんだと思う。

そういう意味で来年楽しみなのは、京都。
甲府も面白そう。

終わったばかりだけど、もう来年の開幕が楽しみである。