三姉妹攻撃

三姉妹で三つずつ歳が違うと、いろんなことが違って大変である。

もう興味のあること、着るもの、食べるもの、遊び、勉強、学校、好き嫌い、友達の名前、何から何まで違っている上に、記憶領域の劣化、判断プロセッサの過熱により、もうお手上げである。

寝かせようと思っても、みんながみんなバラバラで、収拾がつかない。
電池が切れて眠ってくれるまで、ひたすら辛抱である。

ま～当たり前のことだし、それが家族というものだ。

こうして、子供達の社会性は育まれていくのだと思う。
父の忍耐力も．．．。

暑いわけだ

チャッコが「そのスーツ、よれよれだからクリーニングから返ってきたのに代えれば」という。

お～そうか。コロンボのように能ある鷹は爪隠すって、粋がってる場合じゃないんだよな～と思って、早速着替えた。

気のせいか、少し思い気もしたが、クリーニングでパリッとしたせいかと思っていた。

いや～夏服でないでやんの。

七夕

今日は七夕です。

学校などでは、七月に七夕を奉る？祝う？のであるが、地元では旧暦の八月にお祭りがありました。

どうして短冊に願いを書くのか、未だに訳は知らないが、ノルマで願いを書いたことだけはよく覚えています。

最後は面倒くさくて、東宝・大映の怪獣の名前を書いてごまかしました。

だから、怪獣オール総進撃みたいになってました。

お祭りは、些細な規模だったけれど、子供の時分にはとても楽しかった。

今は、そういう地域のお祭りも少なくなって、寂しい気もします。

今年は曇りでしたね。