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チャックと豆の記

50代サラリーマンの考えていること、直面していること

嘘を愛する女

2020-03-22 22:19:31 | 本・音楽・映画のこと
久しぶりに映画を見ました。

長澤まさみさん主演の映画でした。

ストーリーは、ちょっと残念な感じでしたが、長澤まさみさんの演技には感動しました。

そんなに多くの作品を観ているわけではないですが、出色のように思います。

長澤まさみさんを観たいという方にはオススメ。

Pale Waves

2020-01-19 23:42:55 | 本・音楽・映画のこと
久しぶりにCDを買いました。

昔聴いてた音楽と関係なく買うのは、珍しいです。

YouTubeで、なぜか薦められたので、聴いてみました。
ヴォーカルの声が心地よく、何回か繰り返し聴いても、やはり心地よいので買っちゃいました。

しばらくハマりそうです。
でも、2年前なのね、発売日。

八つ墓村

2019-10-19 23:02:12 | 本・音楽・映画のこと
昨日、BSプレミアムで放映された録画を見ました。

前作「悪魔が来たりて笛を吹く」が思いのほかよかったので、期待しつつも、野村監督のあの名作と比べるとどうかな、と思っていたのですが、勝るとも劣らないよい作品だったと思います。

辰弥、濃茶の尼や、多治見要蔵は、時代もあるでしょうから、野村作品が勝ってましたが、原作の世界観そのままに、現代でここまで表現したのは、凄いと思います。

そして、出色は真木よう子さん演じる森美也子でしょう。

時に優しく、時に頼もしく、時にエロティックで、本心をひた隠しにしつつも、時折鎌首を持ち上げる本性、目的の為に8人を殺すことを決めた女性の怨念を、存分に表現されていました。

終盤の病室のシーンは、語り継がれるべきシーンだと思います。

最後に磯川警部が金田一を亀の湯に誘うところも、横溝ファンには嬉しいところですね。

兎に角、この作品は画が美しい。
ドラマとは思えないです。

次作は、あの作品になると思いますが、今から楽しみです。

邦題:CABIN

2019-07-01 10:03:57 | 本・音楽・映画のこと
ようやく見ました。

なぜかYouTubeで勧められるようになり、それで興味は持ったものの、説明がすべてロシア語で、作品を探し当てるのに時間がかかりました。

たまたま映画まとめ動画で、作品名がわかり、レンタルして来ました。

最初は、死霊のはらわたのような始まりですが、同時進行のストーリーが怖さを半減してくれて、私的には見易かったです。

まあ面白かったかな。

スッキリしない点もあるのですけれど、ドタバタになるところは、やはり面白かったです。

30年来の謎 氷解

2019-02-22 23:27:57 | 本・音楽・映画のこと
多分、中1か中2の頃、テレビCMで流れていた曲で、いつも気になる曲があった。

CMでは、アーティスト名も、曲名も、クレジットされておらず、悶々としていた。

30年以上も。

声からして、デビッド・バーンじゃないかと思ったから、トーキングヘッズか?と思ったのは、約10年前。

YouTubeで色々聴いたがわからず、死ぬまでわからんか~と諦めかけていた。

ある人と、音楽の話で盛り上がり、つい、そういう探している曲がある、と言ったところ、30年前のCMの曲で検索してみればと言われた。

そんなんでわかるか?と半信半疑だったが、検索すると、そういうテーマの動画があった。

見てみたら、その動画の4本目くらいのCMで出てきた。だが、やっぱりクレジットがない。

でも、車のCMしか手掛かりがなかったのが、ホンダ シティのCMということがわかり、再検索すると、シティのCMに使われた曲のまとめサイトがあった。親切にもCMの画像付き。

ありました。
やっぱり、トーキングヘッズでした。
road to nowhere

しかも、YouTubeで調べてた時のリストの中にあるじゃん!

便利な世の中になったな~。

これで、謎は、あと一つだな。
でも、これは当たりが付いているけど。

それにしても、スッキリした~。