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令和3年労働争議統計調査の概況

2022-08-14 04:00:01 | 労働経済情報
 
8月2日に、厚生労働省が「令和3年労働争議統計調査の概況」を
公表しました。
 
これによると、令和3年の件数は 297 件(303 件)で、総争議件数は
令和元年に次いで過去2番目に低く、減少傾向です。
 
詳細は 
 
 
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社会一般H26-6-E

2022-08-14 04:00:00 | 今日の過去問


今日の過去問は「社会一般H26-6-E」です。

【 問 題 】

社会保険労務士の業の一つにいわゆる提出代行事務があるが、
これは労働社会保険諸法令に基づき事業主、使用者その他事業者
(以下「事業主等」という。)が行政機関等に提出すべき書類に
ついて、その提出に関する手続きを代わってすることであり、
行政機関等に対して説明を行い、行政機関等の質問に対し回答し、
又は提出書類について必要な補正を行う等の行為が含まれている。
そのため、開業社会保険労務士が提出書類に「提出代行者」と
表示し、かつ、社会保険労務士の名称を冠して記名押印すれば、
当該提出書類には、事業主等の記名押印を省略することができる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

開業社会保険労務士が提出代行者として提出する書類においても、
事業主等の記名等は必要であり、省略することはできません。
そもそも、申請書等は、申請者が提出するものであり、社会保険
労務士はそれを代行するだけですから、当然申請者の記名等が
必要となります。

 誤り。

 

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