記念日・年中行事
○遠距離恋愛の日
12月21日の1221の両端の1が一人をあらわし、中央の2が二人をあらわす。
その形から離れている恋愛中の男女にエールを送る日、遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日とされる。
FM長野の大岩堅一アナウンサーの発案とされているが、それ以前に女子高校生たちがひとつの都市伝説として噂していたものが広まったとの説も。
○回文の日
上から読んでも下から読んでも同音になる回文。それを俳句で詠む回文俳句を手がける宮崎二健氏が制定した日。
回文作者にも思いも及ばない語句との出会いをもたらし、頭の体操にもなると注目を集めている。
日付はこの日が数字上で先からも後からも同じになることから。
回文俳句:むずり蟻のリアリズム(宮崎二健)
○バスケットボールの日
バスケットボールは1891年にジェームズ・ネイスミス博士により考案され、同年12月21日にマサチューセッツ州スプリングフィールドの国際YMCAトレーニングスクールで初めてのゲームが行われた。このことから島本和彦らが12月21日はバスケットボールの誕生日であり、バスケットボールの日であると提唱した。
バスケットボールの日は、バスケットボールの普及発展を目的とした記念日である。
○クロスワードの日
1913年のこの日、『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載した。それ以前からクロスワードは存在していたが、新聞の連載をまとめた本が1924年に刊行され、世界中にクロスワードパズルが広まるきっかけとなった。
1913年12月21日、『ニューヨーク・ワールド』紙にイギリス生まれの記者アーサー・ウィンが制作した物が掲載されたのが最初と言われる。当初は「word-cross puzzle」という名前だったが、のちに「crossword」に変えられた。『ボストン・グローブ』紙など他の新聞にも掲載されるようになり、1924年には最初の本が出版された。1930年には初めて辞書に「crossword」という単語が収録された。
日本語のクロスワードパズルとしては、1925年3月から『サンデー毎日』誌に連載されたのが最初である。現在では専門雑誌から一般の雑誌・新聞などの懸賞問題に至るまで幅広く楽しまれている。
□納めの大師
弘法大師こと空海の忌日が3月21日であることから毎月21日は大師の縁日となっており、一年最後の縁日は「納めの大師」と呼ばれる。
○全国高等学校駅伝競走大会(男子第65回・女子第26回)(京都市・女子は10:20 西京極陸上競技場スタート、男子は12:30 西京極陸上競技場スタート)
女子コース:西京極陸上競技場発着/京都市立室町小学校前折返し:5区間 21.0975km、 大会記録:1時間06分26秒(埼玉栄/1996年)
男子コース:発着西京極陸上競技場/京都国際会館前折返し:7区間 42.195km 大会記録:2時間01分32秒(宮城・仙台育英/2004年)
○【レスリング】全日本レスリング選手権大会 (東京都渋谷区・代々木第二体育館、12月21日~23日)
○宮古サーモンフェスタ(岩手県宮古市・宮古駅前広場、10時~14時30分)
宮古鮭まつり代替イベントとして、宮古駅前広場にて開催されている。鮭のつかみ捕りや、鮭の切り身や鮭汁などの振舞い、歌謡ショーが行われる。
□高松観音御年越餅搗行事[おとしこしもちつきぎょうじ](山形県上山市・高松集会センター )
高松観音の年越し行事。一年の守護のお礼に餅を奉納する。裸に腹巻姿の男衆が直径1.4mの特大臼で威勢よく餅をつき、勇ましい掛け声にのせて千本杵で高く餅をつき上げる。9時30分、10時30分、11時30分の3回(神事は9時30分の回のみ)。
□悪態まつり(茨城県笠間市・愛宕神社、13:30~16:00)
13人の天狗役が白装束と烏帽子を身に着け、山麓から愛宕神社までを無言(無言の業)で13天狗のほこらにお供え物をして回る。
この時に参拝客は悪態(悪口)を言い合い、天狗に邪魔されながらお供え物を奪い合うという変わったお祭りで、日本三大奇祭の一つと言われている。
またこのお供え物を奪い取った人は、幸せになれると言われている。昔は夜に行われていたが、現在は昼間に行われている。
https://www.youtube.com/watch?v=ijVhisxChSY
□納めの大師(東京都足立区・西新井大師、9:00~22:00)
月に1回の縁日を21日に開催しているが、一年最後の12月21日を納めの行事として、主に商売繁盛を祈願する。境内に熊手、だるまなどを売る露店が立ち並ぶ。
□納めの大師・お焚き上げ法楽[ほうらく](神奈川県川崎市・川崎大師平間[へいけん]寺、9:30~15:30頃)
1年最後のお大師さまのご縁日。僧侶による読経の中、1年間守っていただいたお護摩札、お守りのお焚き上げ法楽を境内の特設道場で執り行う。
○第2回熱川温泉石曳き道灌まつり(静岡県東伊豆町・熱川海岸通り、18:30~21:00※雨天中止)
皆で力を合わせて12tの石を曳こう!その昔、江戸城築城の際に築城石として「伊豆石」を切りだして船で運搬。東伊豆でも各地から切り出された石が海を渡って江戸へ向けて就航していた。その御石曳きを熱川温泉で再現し今に伝える。御石曳き参加者には熱川温泉特製御石曳きタオルと石窯焼ピザ(1片)プレゼント。
https://www.youtube.com/watch?v=k8MjfKKuXjU
□下佐脇長松寺のどんきまつり(愛知県豊川市・長松[ちょうしょう]寺、火防御祈祷13:30~、行列14:00~)
僧と狐面、天狗面などをつけた人が行列を作る。白狐が手にする木の棒が「どんき」で、棒につけた紅ガラを子どもたちにつけようとする。
赤天狗は八手の団扇で打ち叩こうとして、追いかけ合いが始まり、からかいの声や悲鳴、見物人の笑い声など興奮があたりに響く楽しい祭りとなる。
紅ガラを塗りつけられた人は、無病息災が得られると言われている。
○『ましゅ&Keiのクリスマス』(京都市上京区・あとりえミノムシ、14時と19時の2回上演)
クラウニング(クラウン芸)、オブジェクト、音楽…etc. 様々な手法を織り交ぜての舞台。
今年のクリスマスは、あとりえミノムシで素敵なクリスマスパーティ!
ましゅ&Keiと共に、たくさん笑って幸せな一日を過ごしましょう!
○クリスマス・ハンドベルコンサート(京都市東山区・京都国立博物館 平成知新館グランドロビー、13:00~、15:00~〈各回約20分〉)
平成知新館のグランドロビーにて、同志社大学ハンドベルクワイアによるコンサートを行う。
ハンドベルとは、ベルに音階を持たせたもので、きれいな音が大きな特徴の楽器である。演奏メンバー全員の音が調和して奏でる美しいメロディーをお楽しみください。
参加無料であるので、ぜひこの機会に京都国立博物館へ足をお運びください。
□終い弘法(京都市南区・東寺[とうじ]、8:00~16:00)
弘法[こうぼう]大師の命日である21日に東寺の境内で催される「弘法市」。年内最後の市が終い弘法とよばれ、一年を通じて最も賑わう縁日となる。
骨董品や古着のほか、葉ボタンや梅などの苗、干し柿、翌年の干支の置物など、正月用品を売る1000軒以上の露店がずらりと並び、数十万人ものお参りで賑わう。雨天決行。
プロテア(Protea)
【花言葉】「風格」「豊かな心」「自由自在」
【概要】
プロテア (Protea) は、ヤマモガシ目ヤマモガシ科の属の一つである。
プロテアの名は、ギリシア神話に登場する、自分の意志でその姿を自由に変えられる神プロテウスに由来する。あまりにも立派で荘厳な花が咲くからである。とくに、キング・プロテアと呼ばれるP. synaroidesは見事で、南アフリカにヨーロッパ人が到着して以来、南アフリカのシンボル的植物とされ、現在も南アフリカ共和国の国花に指定されている。
【特徴】
南アフリカから熱帯アフリカにかけて115種ほどが分布している。樹高数十cmから数mの常緑の低木で、幹は直立し、葉は互生で、長い柄があり、革質で厚い。花は枝の先に単生するが、総苞片に包まれた、キク科の植物に見かけが似ている頭状花序で、花序そのものはそれほど華やかではないが、総苞片が鮮やかな色彩で、フリルがつくなど様々な形をしているため、派手な色彩の容器に、あざみやたんぽぽの花を入れたような、ユニークな形をしている。花序は、大きなものでは直径20cmあまりになる。
【主な種類】
プロテア・アリスタタ〔Protea aristata〕
南アフリカのケープ地方に自生し、木の高さは2.5mぐらいになる。
1928年に発見されたが1953年まで再び見つけられなかった。その遅い発見にもかかわらず本種は南アフリカで有名なプロテアのうちの1つになった。
葉は、触ると痛そうな松のような形をしているので、原産地では「小さな松のような砂糖の木」を意味するklein-den-suiker-bosと呼ばれていた。
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プロテア・キナロイデス〔Protea cynaroides〕
キナロイデス種は、キングプロテア(king protea)やジャイアントプロテア(giant protea)という名前で日本でも親しまれている。南アフリカのケープ地方に自生し、南アフリカの国花になっている。
木の高さは2mぐらいで、花序は名前のとおり30cmにもなり、濃ピンクの総苞片が豪華に縁取りる。まさにキングと呼ばれるのにふさわしい花である。 園芸品種も多数育成されている。
キナロイデスという種小名は、頭状花がアーティチョーク(Cynara scolymus)に似ているところからその属名Cynara から付けられた。
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プロテア・グランディケプス〔Protea grandiceps〕
グランディケプスは、木の高さは2mぐらいになる。
花序は10cmぐらいで、キングプロテアのようには総苞[そうほう]は開かないで、包み込むような卵形になる。英名の一つは、peach proteaで、 まさに桃のような手触りの柔らかな毛に包まれている。もう一つの英名は、red bearded(あごひげ)proteaであるが、桃とあごひげという全く違う発想がおもしろい。
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プロテア・ネリーフォリア〔Protea neriifolia〕
ネリーフォリアは、 アフリカ及びオーストラリアの熱帯及び亜熱帯に自生し、木の高さは8mぐらいまでに生長する。
本種の発見は、1597年で本属の中では早い時期である。
英名は、green-leaved bearded(あごひげ) proteaで、グランディケプス種と同様に総苞[そうほう]が毛に包まれているところから付けられた。
花は、直径6~7cm程で、赤くて細長い苞の先が黒っぽくなるのが特徴で、白や黄白色の園芸品種もある。
ネリーフォリアという種小名は、キョウチクトウ属の学名のNeriumから付けられたもので、葉がキョウチクトウの葉に似ていることによる。
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【詳しい育て方】
■主な作業
切り戻し剪定:切戻し剪定で整枝、樹勢維持をはかる。
苗の時は出来るだけ低い位置から分枝させるため、芯をとめる。
一般には花が終わったら早めに、または早春に切戻し剪定をし、樹形を整 え分枝を図る。分枝は1本の枝から2~3芽とし、他の芽は摘みとる。剪定 位置は1年枝で2~3芽残して切る。古い枝からは 新芽が出ないので注意。
10月以降は剪定しない…冬に向かって新芽が伸びると寒さで新芽は枯れる。
■栽培環境
一般にプロテア類はよく日が当たる必要があるが、夏の西日は避けることが 出来れば好ましい。
梅雨の立ち枯れに注意、長雨に当てないよう雨よけに努める、鉢は地面におかず床上げする。通風をよくする。
耐寒性がありますが、それでも-1℃かマイナス2℃程度で寒冷地では室内に取り込まないと越冬は出来ない。暖地であれば戸外で管理して越冬も可能。
プロテアは浅根で表層の根を大切にする必要がある。バーク、ピートモス腐葉土、プラスチックフイルムなどでマルチし、乾燥、夏の過熱、冬の凍結防止をはかる。
■水やり
プロテアはやや乾き気味で管理すると生育旺盛、非常にうまく育つ。しかし プロテアは浅根性で根も細いので、乾きすぎには弱い、それではと水やりを多めにし加湿状態になると根腐れ、土壌疫病に罹ったように突然死する。
プロテア栽培の難しさは水の駆け引きにあるといえよう。水やりの目安は
1)4~5月の新梢、新葉展開時、着蕾時は水分多めに必要。乾きすぎると 新梢、新葉はしおれる、萎れすぎると元にもどらず部分的に枯れる。蕾は開かず枯れる。
地植え: 5日に1回ぐらいの水やりが必要
鉢植え: 天気の良い日は毎日
2)盛夏
地植え: 1週間に1回、今年植えた苗は4~5日に1回
鉢植え: 雨の日以外毎日
3)秋
地植え: ほとんどやらない、乾きすぎと思うときだけ
鉢植え: 2日に1回
4)冬
地植え: ほとんどやらない
鉢植え: 5~6日に1回
■肥料
プロテアはプロテオイドという菌根のような独特の養分吸収機能をもっており、 砂礫質のようなやせ地でも育つ。そして人工的な肥沃土や肥料分が多い土ではプロテオイドが退化し生育不良や枯死にいたることもある。
しかし鹿沼土や赤玉、桐生砂などの極端に肥料分のない用土では、極少量の施肥で生育が旺盛になる。
地植えでは、肥料をやらないか、極く少量、葉先が白~黄化するような微量要素欠乏が出るときは微量要素剤が必要な場合もある。
鉢植の場合、施肥の効果が大きいので施肥する、どのような肥料がよいかというと、窒素分は硝酸態をさけ、アンモニア、尿素で(ブルーベリーに似ている)、 りん酸は原則不要、しかし赤玉のような火山灰土でりん酸吸収係数の大きい土では少量やるのがよい。カリ、マグネシウム、カルシウムは硫酸態のものを少量、硫黄は養分として、また酸性化にも役立つので、硫黄でコートした被覆肥料(コーティング肥料)で100~120日タイプ(普通の化成肥料のように一気に効くのでなく100日~120日間にわたり毎日毎日放出されて効く、根傷みもない)で15-3-10のような配合のものが良い。そして3~4割は有機質肥料で8-2-6のような配合のものを併用するのがベストである。マグネシウム、鉄分は必要なら微量要素液肥などで補う。
*施肥時期と施肥量
時期は3月と9月がよく、夏と冬は肥料が抜けているくらいが良い。
量は用土1リットル当たり1g (6号鉢では2g位になる)
地植えの場合、株の周りに10g位
■用土
土は酸性の水はけのよいものを好む。肥料分は必要なくやせ地を好む。
砂質、細かい礫まじりの水が停滞しない、肥料分も無いくらいのやせ地が適 し、粘土質の肥沃土壌は適さない。重い肥沃土では、高盛あるいは傾斜地で植 え穴は大きめにし、水はけの良い資材で土壌改良する。ピートモスや酸性化剤 を投入し水はけと酸性化をはかる必要がある。
鉢植えでは、鹿沼土、赤玉、砂、桐生砂などにピートモス、パーライト、日向 土の細粒などを混ぜた用土を酸度調整して使う。
*プロテア類はpH4.5~5.5の酸性土が好ましい。
酸性化法
* 酸度調整していないピートモス(pH3.4~3.7)や水稲育苗培土(pH5くらい)をまぜる。
* 硫黄(硫黄華)、アラム(カリ明礬)、硫酸第一鉄(フェロサンド)などを混ぜ湿った状態で3~4ヶ月放置
*pHミックス、サンドセット、'さなえさん'などの酸性化資材(これらは水稲育苗用土を作るときに酸性化するために使われる:農協で販売)を使う。
*地植えの場合、酸度調整しても日にち経過とともに元にもどることがある。
年に2~3回はpH-ミックス、サンドセットなどの酸性化資材とピートモスを株の周りにばら撤く。
*鉢植えの場合、ピートモス、水稲育苗培土を表層に少し増土する。
※酸性を好む植物にブルーベリー、石楠花、椿などがあり、プロテアの育て方 と共通することが多い、ブルーベリーのホームページなどを参考にするのがよ い。
■植え付け・植え替え
プロテアやピンクッションの類は、根が傷つくと枯れてしまうので、根詰まりして植え替える時も、苗から鉢に植える時(苗があればの話ですが)も、根から土を崩さず、そのまま一回り大きな鉢に植え替える。
植え付けの適期は3~4月、鉢植えの植え替えの適期は3~5月。
■ふやし方
タネまき:選んだ品種の種子は、オーソサイドか水稲種子消毒剤などで消毒し稚苗時 の立ち枯れ予防につとめる。
播種用土は水はけのよい清潔な土であればなんでもよい。たとえば鹿沼土 細粒にピートモス添加とか、川砂にピートモスなどを混合調整する。調整済みの用土としては水稲育苗培土が酸性、無菌で非常によい。普通に園芸店などで売られている種まき用土はプロテアの播種用土として は粉状すぎる、pHが高いなど適さないものが多い。
約1ヵ月で発芽してくる。発芽後2~3ヶ月たち草丈5~10cmにな れば小鉢に鉢上げする。用土は桐生砂、 赤玉、鹿沼にピートモス混合、1割位の上質腐葉土を混和したもの。
小鉢で8~10ヶ月たち充実してきたら、根鉢を崩さずそのまま一回り大き い中鉢にさらに大きくなれば、本鉢や地植えする。
■病気と害虫
病気:立ち枯れ病
夏季に潅水が多く加湿状態が続くと立ち枯れが多くなる。
害虫:カイガラムシ
カイガラムシが着くことがあるが多くないので歯ブラシでこする。
その他の病虫害はほとんど無いが、銅水和剤(ボルドー液など)を年2~3回 散布しておくと、病害予防と葉を硬く丈夫にする効果がある。
■まとめ
水はけの良い酸性土壌
肥料は極く少量
乾き気味に、適度の潅水
十分な日照、風とうしがよいこと
高温多湿、極度の寒さをさける
切戻し剪定で整枝、樹勢維持をはかる
https://www.youtube.com/watch?v=nKXvUt-7Q7k
https://www.youtube.com/watch?v=_eWXgirdoPk