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12月5日「アルバムの日」 誕生花:アワユキエリカ (3)

2015-12-05 00:36:18 | 雑記

 記念日・年中行事

○ダイバーサンタ(愛媛県松野町・虹の森公園 おさかな館・熱帯大水槽前、※期間中の開催日:12月5日(土)~20日(日)までの土・日および12月23日(水)~25日(金)
12月の土日および23日(祝)~25日(金)に開催される期間限定のクリスマスイベント。
大水槽にダイバーサンタが登場する。水槽の中のダイバーサンタとじゃんけんをして、勝った子供たちはクリスマスプレゼントがもらえる。
子供たちの後には大人向けのじゃんけんゲームが行われ、勝てば同様にプレゼントされる。
じゃんけんゲーム終了後はダイバーサンタとの記念撮影会も開催する。

○おさんぽペンギン クリスマスバージョン&クリスマスパレード(愛媛県松野町・虹の森公園 おさかな館、12/5(土)~25(金)※期間中の開催日:12月5日(土)~20日(日)までの土・日および12月23日(水)~25日(金) 1回目 11:00~11:05 2回目 14:30~14:35) 
クリスマス期間の限定イベント。
12月の土日は2羽、12月23日(祝)~25日(金)には最大8羽のペンギンが、サンタとトナカイといっしょにクリスマスムードに包まれた館内をお散歩。散歩終了後は、クリスマスの飾り付けをした会場でペンギン2羽との記念撮影会も開催される。
 

○京築神楽と食の祭典(福岡県雲南市・京築 神楽伝統文化会館、京築神楽の里フェスティバル 10:00~16:00 京築祭りごっそう 9:30~16:30)
30を超える神楽団体が活動する京築地域の、神楽と地元特産品などを紹介するイベント。
普段は神社などでしか見ることのできない7つの市町の神楽が一度に見られる他、神楽の装束や楽器を実際に体験することができる。
また、三毛門南瓜[みけかどかぼちゃ]を使った団子汁や、行橋名物「味噌だれおでん」など、地元の特産品をふんだんに使った名物料理の販売も行われ、京築地域の伝統芸能と食文化の両方を堪能できる。
 

まなビック「絵と遊びませんか!」グループ展福岡県須恵町・須恵町立美術センター久我記念館、12/5(土)~20(日) 開館:10時~17時(入館は16時半まで)※休館:月曜日(但し月曜が祝日の場合は翌日休館)) 
須恵町生涯学習講座「まなビック」の一つとして、平成24年度より始まった「絵と遊びませんか!」講座を受講された皆さんによるグループ展。この講座は、山口県立大学名誉教授の猪又徹先生を講師に迎え、年12回のカリキュラムを実施し、最後はアザレアホールのホワイエで展覧会を行ってきた。 
このたび、美術館でのグループ展という初の試みを行う。

第17回長崎県水産加工まつりin佐世保(長崎県佐世保市・新みなと暫定広場、12/5(土)~6(日) 10時00分~17時00分)
毎年12月恒例の「第17回長崎県水産加工まつりin佐世保」が開催される。 
東浜の一風干しをはじめ九十九島いりこなど海の美味しさを余すところなくお伝えする本市の水産加工品が勢揃いする。 
餅まき、水産加工品展示即売会、「九十九島かき」限定販売、ガラポン抽選会、模擬競り市、浜焼きコーナーなどイベント目白押し。
 

牛深あかね市(熊本県天草市・牛深港周辺、 12/5(土)~6(日)※いきいきマーケット:12月5日(土) 9:50~16:00 12月6日(日) 8:30~15:30)
「あかねする(大漁だ、よかったなあといった意味の牛深の方言)」という言葉通りに、あかね市には牛深の海の幸、山の幸が一堂に集結。
なかでも人気は、いきいきマーケット(農水産物展示即売会)と天草桜鯛の釣り体験(事前応募が必要)。
また、ハイヤ踊り、投網大会ほか、さまざまなミニイベントも開催。
 

○カリコボーズの冬まつり(宮崎県西米良村・西米良温泉ゆたーと 他 村内各所、12/5(土)~2016/2/29(月)※開催日は期間中の土日。2月は毎日開催。※開催イベント内容、開催時間は日ごとに異なる)
寒さが厳しくなり、張り詰めた空気が辺り一面を覆い始める時期、各地区の神社では神楽が奉納され、笛や太鼓の音色が響く中、杯を交わし、一晩中舞いながら一年の五穀豊穣に感謝し夜を明かす。脈々と受け継がれてきた生命の営みが、今なお人々の生活の中に残る日本人の故郷西米良村で懐かしく心温まるイベントが満載! 期間中は、神楽、冬の語りと申すカッチン、カリコボーズのひなまつり、春の語りと申すカッチン等が行われる。

○かごしまITフェスタ2015(鹿児島県鹿児島市・鹿児島アリーナ、12/5(土)~6(日)※12月 5日(土) 10:00~17:00 12月 6日(日) 10:00~16:00)
体験イベントやステージイベント、展示などを通して、楽しみながらICT(情報通信技術)に身近に親しむ「かごしまITフェスタ」が開催される。
会場には、水素で走る近未来車「MIRAI」が今回鹿児島に初上陸する他、CMなどでもおなじみのロボット、ペッパーが来場する。
その他、セグウェイの試乗やゲームプログラミングなどの体験イベントが充実。
ステージでは、世界文化遺産の3次元CG化に取り組む池内克史東京大学名誉教授による特別講演をはじめ、KTSウェザーセンターのおもしろサイエンスショーなどのプログラムが行われる他、インターネット安全教室、LINE活用講座などのセミナーも開催され、見て、触って学べるイベントが満載の2日間だ。

○ウィンターフェスティバル フラワーパーク イルミネーション(鹿児島県指宿市・ フラワーパークかごしま、12/5(土)~2016/1/11(月・祝) 17:30~22:00 最終入園21:30※期間中の開催日:12月30日(水)・31日(木)を除く)
今年は「銀河鉄道で宇宙旅行」をメインテーマに、60mの光のワープトンネルや飛び出すSLなどが登場。
園内を約30万球のLEDが彩り、夜の植物園をロマンチックな光の世界へと変貌させる。
クリスマス当日12月25日(金)には特殊効果花火とイルミネーションの饗宴が楽しめる他、茶節の振る舞いなど期間中はイベントも目白押し。また、イベント期間中にシクラメン・ポインセチア展も同時開催される。
 

○ダンシングパフォーマンス「ALIVILA Saturday Night Fever」(12月)(沖縄県読谷村[よみたんそん]・ホテル日航アリビラ、12/5(土)~31(木)※開催日:毎週土曜日、12月31日 20:00~20:30)
記憶に残る滞在を提供することを目的に、2013年5月にアリビラスタッフによるバンド&ダンスチームを結成。
業務の合間にダンスの振り付けの考案および練習を重ねて、毎週土曜日にパティオやプールサイドにて総勢35名のアリビラスタッフが生演奏で歌って踊る、パフォーマンス。宿泊者以外も楽しむことができる。

 アワユキエリカ(淡雪エリカ) 

【花言葉】「協力」「無欲さ」「告白」

【概要】
アワユキエリカ(淡雪エリカ、学名:Erica sparsa)はツツジ科エリカ属の常緑低木。原産地は南アフリカのケープ地方。別名は学名のエリカ・スパルサで表示するものもある。
和名は、壷形の花を淡雪のように数多く咲かせるところから来ている。
属名の Erica の語源は諸説ある。『ギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛が生える種類の多いことから名づけられた。』
『ホウキを意味するラテン語のエリック(eric)が語源で、以前はエリカ属であったカルーナの枝でホウキをつくったことに由来するとみられている。』『ギリシャ語の「エレイケー=砕く」からきている。エリカに胆石を砕く薬効があると思われていたことによる。』などである。

種小名の sparsa は「疎らな」という意味である。
 

【特徴】
樹高30~50cm。葉は披針形で、互い違いに生える(互生)。
開花期は11月~2月。細かく分枝した枝先に広い鐘形の小さな桃色の花を3つずつつける。花の様子はジャノメエリカに似ているが、それよりも小さく粟粒のようである。 
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/33/866e6f56a9d7abcceaff156726e6b1f0.jpg
・花と葉
http://www.plantweb.co.za/Plant_Pictures/Erica/Erica_sparsa/Erica_sparsa.jpg
・花
http://www.ispotnature.org/sites/default/files/images/19478/0ba033de77bd8267155f470034426ea9.jpg

【主な原種・園芸品種】

‘プリティーレッド’ (Erica sparsa 'Pretty Red')
株いっぱいにピンクの小花を咲かせるアワユキエリカ。中でも花色の美しいプリティーレッド。耐寒性にも優れ、寄せ植え等に最適。
3.5号サイズのPOT苗で高さ20~25cm程の大きさ。
http://www.gardening.or.jp/colum/2010/02/image/image04s.jpg
http://blog-imgs-37.fc2.com/k/a/j/kajiyanokemuri/201302261902102d6.jpg

ジャノメエリカ(蛇の目エリカ) Erica canaliculata
日本でも庭木として定着している種。樹高は2mほどの低木になる。主な開花期は晩秋~春、満開時は枝が花にびっしり覆われる。花は4mmほどの壺形で、色はピンク。黒い葯がを花の中からのぞかせる姿がから蛇の目の名前がある。現在広く普及しているのは濃いピンク色の園芸品種レッド・クイーン('Red Queen')。
http://suteki2.sakura.ne.jp/sblo_files/flower777/image/Erica20canaliculata20(2).jpg

【エリカの詳しい育て方】

■主な作業
ほとんど枝の切り戻しを行う必要はない。放任しておいてもある程度形よく樹型がまとまる。ジャノメエリカは上に上に伸びてバランスが悪くなることがあるので、それ以上高さを伸ばしたくない場合は枝先を摘んで高さをおさえる。枯れた花は自然に落ちていくが、いちいち掃除が面倒くさい、見苦しいと感じるなら枯れてきた頃に枝を揺するとぽろぽろと落ちていく。

■栽培環境
日当たりの良い場所を好むのでよく日光に当てて育てる。
大方の南アフリカ原産種は寒さにも弱いため、鉢植えは室内で育てる。11月に入ったら室内の日当たりの良い場所に移動させ3月いっぱいまではそこで育てる。ジャノメエリカのように、ある程度耐寒性があり庭植えに適した種も、できるだけ寒風の当たらない場所の方がよい。

■水やり
乾燥に弱いが、過湿にも弱い。どちらの状況になっても枯れる。特に鉢植えのエリカは水やりが一番のポイントになる。
普段の水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと与えるようにする。

■肥料
肥料は1月と8月に1回ずつ、油かすと骨粉を混ぜたものを株元に与えるか、5~10月の間に液体肥料を月に1回与える。肥料ではないが3月頃に株元をピートモスで覆ってやるとその年の生育が良くなる。これはエリカが弱酸性の土壌を好むからである。

■用土
水はけがよく弱酸性の土質を好むので、土も酸性のものを使用する。鹿沼土7:ピートモス3の割合で混ぜた土を使用する。庭植えは植え付ける前にピートモスを混ぜ込んでおくとよい。 

■植えつけ・植え替え
地植えは一度植えつけると植え替えの必要はない。逆に一度根付いた木をほかの場所に移植しても根付きにくい。エリカは非常に細かい根がびっしりと付き根づまりしやすいので、鉢植えは1、2年に1回、定期的に植え替える。鉢から抜いた株はつぶれてしまった土や傷んだ根を取り除いて一回り大きな鉢に植え替える。適期は4~5
月。

■ ふやし方
さし木でふやせる。まだ花の付けていない若い枝を先端から5cmほどに切り、川砂やバーミキュライトにさして根がでるまで乾かさないようにしてやや日陰の場所で管理する。根がでるまで1ヶ月ほどかかる。その後はひとつずつ鉢に植えて大きくなったら植え替えていく。生育の途中で枝先を数回摘んであげると枝数が増えて、整った形にまとまる(摘心)。 

■病気と害虫
ハダニが付くことがある。 

■まとめ
南アフリカ原産種は寒さに弱い
水やりが栽培のポイント
 
酸性土壌を好む 
https://www.youtube.com/watch?v=2vw4gE7hID8


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