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太陽活動

2012-05-11 07:50:18 | 雑記
 CNNによると、太陽の表面にある巨大な黒点群が地球側に出現し、3月の太陽風に続いて再び太陽活動の活発化が予想される。
 NASAの研究所によると、巨大黒点群は直径9万6000キロ(地球の約10倍)を超す巨大さで「怪物級の黒点」。
黒点は磁場の活動によって太陽の表面に黒い斑点が観測される現象。
無線信号や衛星通信に障害を引き起こす太陽フレアやコロナ質量放出の大部分は黒点群で発生する。
 
 このところいろいろと宇宙関係の話題に事欠かない。6日にもスーパームーンの話題があったばかり。21日には国内で金環日食が見られ、6月6日には太陽の前を金星が横切る。
 
 4月19日国立天文台が「太陽の周期的な活動に異変が起き、冬眠に入って地球に低温期が到来する可能性がある。」と発表。
 太陽には南北両極に正と負の極があり、約11年周期で同時に反転する。 2013年5月に次の反転が始まると予測されていたが、、太陽観測衛星「ひので」で観測したところ、北極では5月に反転し、太陽の赤道付近に別の極ができる「4重極構造」になるという。


 このところ、竜巻・雷雨・雹など異常気象などもみられなんだか騒がしい(ザワザワ~)。 これから地球は温暖化するのか、それとも寒冷化に向かうのか興味深い話題に尽きない。

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