記念日
○植物学の日
文久2(1862)年旧暦4月24日、植物分類学者の牧野富太郎が高知県佐川町の豪商の家に生まれた。
94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やして、新種・変種約2500種を発見・命名し、「植物学の父」と呼ばれた。
※植物:動物と並ぶ、生物の二大区分の一つ。多く一か所に固定し、空気や水から養分をとって生きてゆくもの。草木・藻・菌類など。
植物とは、生物を大きく分類したときの、大きな一群のことである。一般的に、「緑色の色素を持ち、光合成により、エネルギーを自己生産することができる」「細胞壁を持っている」「成長した後に、自己を移動させることができない」生物であると認識されている。
○しぶしの日
2006年1月1日に鹿児島県内の松山町、志布志町、有明町の合併により誕生した志布志市が制定。
この「しぶし」という地名は天智天皇が人々の志が篤いことを喜ばれて命名されたと言われる。
市では「志あふれるまちづくり」を推進することを掲げ、4と24で「しぶし」と読む語呂合わせからこの日を記念日とした。
※志布志の由来:志布志の名は鎌倉時代から見られる地名で、1315年(正和5年)の沙弥蓮正打渡状を初見とする。 志布志の名の由来は、古くにこの地を訪れた天智天皇が滞在中に主人の妻と侍女がともに布を献上したことを「上からも下からも志として布を献じたことは誠に志布志である」とし、志布志と呼んだと伝えられている。
○日本ダービー記念日
1932年のこの日、目黒競馬場で日本初のダービー(東京優駿競争)が開催された。
イギリスのダービーステイクスに傚って企画された。出走は19頭で、優勝したのは1番人気のワカタカだった。
ダービーは元々、第12代ダービー卿が始めた、ロンドン郊外で開催されるサラブレット3歳馬ナンバーワンを決めるレースの事で、イギリス競馬界最高の行事だった。後に、日本を始め世界各国でそれに傚った「ダービー」という名前を付けたレースが開催されるようになった。
○さとうきびの日(4月第4日曜日)
沖縄県が1977年に制定。1977年に創設され、以降毎年4月の第4日曜日としている。関連事業として、沖縄県さとうきび競作会表彰式が行われる。
沖縄県の基幹作物「さとうきび」は、沖縄経済にとって重要な産業のひとつである。現在、沖縄県内には17の製糖工場があり、7工場は黒糖工場。残り10工場は分みつ糖工場となっている。
※サトウキビ: サトウキビ(砂糖黍、学名:Saccharum officinarum)は、イネ科サトウキビ属の多年草。テンサイと並んで砂糖(蔗糖)の原料となる農作物である。栽培種の起源はニューギニア島とその近くの島々と言われ、世界各地の熱帯、亜熱帯地域で広く栽培される。
日本語の別名は甘蔗[かんしゃ、かんしょ]である。ただし、「かんしょ」の発音は「甘藷」(サツマイモ)と同音であり、サトウキビの産地とサツマイモの産地が重複していることもあり、紛らわしいので好まれない。中国語では甘蔗( ガンジャ)と呼ぶ。種子島では おうぎ、奄美群島の徳之島では うぎ、沖縄方言では ウージ と呼ばれている。これらはオギ(荻)が訛ったものであるが、オギはイネ科ススキ属であり属が異なる植物である。新聞の見出しなどでは、単に「キビ」と書かれることもある。
誕生花:ヤグルマギク(矢車菊) cornflower
【花言葉】「デリカシーを持つ」「信頼」「繊細」「優美」「愉快」「幸福」「感謝」「清楚」「教育」
【概要】
ヤグルマギク(矢車菊、学名 Centaurea cyanus)は、キク科ヤグルマギク属の1年草である。ヤグルマギクは、花を「矢車」に見立ててこの名前がある。矢車は鯉のぼりのてっぺんでくるくる回っている車輪のような部分である。
もう一つよく使われる別名コーンフラワーは「小麦畑の雑草」といった意味。英名「cornflower」に由来する。これは種子が穀物に混入して外国に運ばれることからきている。
属名「Centaurea(ケンタウレア/セントーレア)」は、ギリシア神話にでてくる半人半馬のケンタウロス族のケイローンが傷を負ったときに、この草花で傷を治したという話から来ている。種小名の「cyanus(キアヌス)」は「藍色の」の意で、花色に由来する。
【特徴】
草丈30~100cm。 葉は互い違いに生える(互生)。茎の下のほうにつく葉は幅の広い倒卵形で、羽状に裂ける。茎の上のほうにつく葉は線状の披針形である。
開花期は4~6月。花の色は野生種では、青紫色で、種名の「cyanus」は「あさぎ色の」という意味である。園芸品種では、青、白、紫色、桃色、黄色などのものがある。キク科特有の頭状花だが、舌状花はなく筒状花のみからなる。周りにつく筒状花は舌状花に似ている。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
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・葉
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・花
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【主な原種・園芸品種】
'疾風[はやて〕'〔Centaurea cyanus 'Hayate'〕
八重咲き寒咲き系。花色は混合。
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'プリンセス'〔Centaurea cyanus 'Princess'〕
八重咲き寒咲き系。花色は混合。
‘フロステッド・クイーン’〔Centaurea cyanus ‘Frosted Queen’〕
花弁の先が白い二色咲きの八重咲き品種。花色は混合。
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‘ブラック・ホール’〔Centaurea cyanus ‘Black Ball’〕
黒褐色の濃い花色が特徴。
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アザミヤグルマ(薊矢車)〔Centaurea americana〕
一年草。アメリカーナとも呼ばれる。大輪でボリュームのある高性種。
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sweetsultan(スイートサルタン)〔Amberboa moschata=Centaurea moschata〕
イラン原産の一年草。和名はニオイヤグルマギク。一年草。花弁が繊細なふんわりとした花で、芳香がある。性質はやや弱い。花色は主にピンクと白。 黄花はイエローサルタンと呼ばれ、別種として扱うこともある。
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‘ブルー・カーペット’〔Centaurea cyanoides ‘Blue Carpet’〕
一年草。草丈10cmくらい。枝は横に伸びて広がる。花は青紫のヤグルマギク(C.cyanus)に似る。
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モンタナ〔Centaurea montana〕
ユーゴスラビアからコーカサスに分布する。毎年花を咲かせる多年草。基本は一重で小花は細長く、先端が大きく開く。茎はよく枝分かれしてたくさんの花を咲かせる。花色は、青、白、紫、ピンクなどがある。
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【詳しい育て方】
■主な作業
摘心:ほとんど放任でよいくらいであるが、肥料分が多いと徒長して茎も柔らかくなり、倒れやすくなる。茎が伸び始めた草丈10~20cmのときに摘心して側枝を伸ばすのもよい方法である。
支柱立て:切り花用にする品種は草丈がよく伸びる。茎がしっかりとしている場合はよいが強い風が吹くと倒れてしまうこともあるので倒れないように支柱を立てた方がよい。
透かし剪定:よく茂ると風通しが悪くなりうどんこ病が発生する。あまりに茂りすぎるようなら(根元まで日が差し込まないくらい)茎を切って風通しを良くする。
■栽培環境
日当たりと水はけのよいところであれば、場所を選ばず育てやすい花である。ヨーロッパの麦畑やトウモロコシ畑では雑草化するほどで、こぼれダネでよくふえる。日陰や湿地では育たず、肥沃地では大きく茂って倒れやすくなる。植え場所は、酸性土の場合は石灰で中和しておき、水はけをよくすることが大切である。
庭植えは寒さが来るまでにしっかりと根が張っていれば、霜に少々あっても傷むことはないが、寒風はできるだけ避けた方がよい(寒冷地ではたてずなどを使って風よけを行う)。鉢植えを室内に取り込んでしまうと暖かすぎて茎が伸び切ってしまうことがあるので気をつける。ある程度低温のほうが茎がしっかりした株になる。
■水やリ
水やりは土の表面が乾いてからたっぷり与える。水のやり過ぎによる多湿には気をつける。土がじめじめ湿っていては、根が傷んで株が駄目になってしまう。
■肥料
少ない肥料でもよく育つ。肥料を与えたら与えた分だけ吸収してしまう。肥料が多いと草丈が伸びすぎて葉が茂りすぎ茎が柔らなくなり、すぐ倒れてしまう。植え付ける前に土にゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜ込んでおけば充分である。追肥は開花中に様子を見ながら液体肥料を与える。
■用土
水はけのよい土が適している。鉢やプランターに植える場合は赤玉土(小粒)6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜた土を使用する。川砂の代わりに小粒の軽石やパーライトでもかまわない。
■植えつけ
開花後、梅雨頃には枯れてしまうので植え替えの必要はない。
花壇やプランターなどへの植え付けは10月中にやってしまう。これは本格的な寒さが来るまでに根を充分に張らしておくと寒さで株が傷みにくいからである。風通しを良くするために20cmくらい間隔をあけて植えつける。春になると花の咲いた苗が出回るが、そのような苗は3月頃に植えつける。
■ふやし方
タネをまいてふやすことができる。発芽気温は18℃前後、9月下旬~10月がまき時。庭や鉢に直接まいて間引きながら育てても、箱などにまいて一度仮植えして、本葉は8枚くらいのときに定植してもよい 。
■病気と害虫
病気:立枯病、うどんこ病
連作すると立枯病が出ることがあるので、数年ごとに植え場所を変えると安心である。
風通しが悪く多湿になるとうどんこ病が発生する。風通しをよくするが予防のコツである。発生したら殺菌剤をまいて防除する。
害虫:アブラムシ、ヨトウムシなど
害虫は見つけしだい早めに防除する。
■まとめ
やせ地でなければ肥料はほとんど要らない
剪定の適期は秋から春、ただし厳寒期は避ける
寒さの厳しい地域では落葉することがある
https://www.youtube.com/watch?v=qdbCQv91iMc
年中行事・祭・イベント
○第16回雄武漁協毛がに祭(北海道雄武[おうむ]町・雄武漁業協同組合、4月24日(日) 10:00~13:00 予定)
雄武町の「毛ガニ祭り」が、今年は会場を変更して雄武漁港内で開催される。堅ガニとも呼ばれる旬の毛ガニを格安で販売する他、3歳から小学3年生までが参加できる毛ガニ釣り堀(要整理券)や、漁師が作る毛ガニ汁の配布(有料)なども行われる。浜ゆで毛ガニの即売会は数量限定のため、早めの購入がお勧めだ。
○米山チューリップまつり(宮城県登米市・道の駅米山、4/24(日)~5/8(日))
登米市米山はチューリップの里。道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側の100aの圃場に10万株、60種の赤や白、黄色、ピンクなど色とりどりの花が咲き乱れる。期間中には、農産物・チューリップなどの販売も行われる。また、イチゴ等のフルーツも販売あり、特にイチゴソフトクリームがおすすめ。
□花まつり(神輿渡御(宮城県塩竈市・志波彦神社、鹽竈神社 10:00~)
花まつりは、境内の桜が満開となる4月の第4日曜に行われる氏子三祭の一つ。作物の不作に困った氏子が鹽竈神社に祈願したところ気候が回復し作柄もよくなったことから、これを感謝して安永7年(1778)に始まったまつり。神輿渡御が、日中から夜頃まで行われる(神輿渡御は年に3回)。
○栃ナビ!マルシェ パンまつりinTOBU(栃木県宇都宮市・東武宇都宮百貨店 6階屋上 憩いの広場 11:00~15:00)
毎回好評の「栃ナビ!マルシェ パンまつりinTOBU」の開催が決定!栃木県内で人気のパン屋さん20店舗以上が出店し、おいしいパンがズラリと並ぶ。パン好きにはたまらないイベント!
○第4回いいね!コスプレコンテストin太田(群馬県太田市・メッツスクエアー太田店 休憩スペース 13:00~18:00※コスプレコンテスト参加者は11:00集合、イベント13:00開始)
いいね!プロジェクトでは、ジャパンカルチャーの振興活動の一つとしてコスプレ振興をしている。普段コスプレに馴染みのない人にも理解してもらおうとパチンコ店休憩所を借りての企画。店内休憩室で、レイヤーさん達のコスプレコンテストを開催! アニメやゲームの可愛い衣装を着たレイヤーさんを間近に見られる! この機会に普段なかなか触れることのない世界を垣間見よう! ※18歳以上入場可能
○第35回春日部藤まつり(埼玉県春日部市・ふじ通り 10:30〜16:00 ※雨天の場合は4月29日(金・祝)に延期)
通りの両側に満開の藤棚が1kmほど続く「ふじ通り」を会場に、マーチングバンドなどのパレード、流し踊・和太鼓、ヒップホップダンス・よさこいソーランのほか、吹奏楽、マジック、エイサー、阿波踊りなどが繰り広げられる。また、沿道は出店でも賑わい、見て・食べて・買って楽しむことができる春のお祭り。
○浅草千束いぬねこ祭り(東京都台東区・浅草千束通リ商店街 奥浅草お休み処 11:00~17:00)
伝説や史実で「犬猫」に所縁のある「浅草千束通り」にちなみ、犬猫をテーマにした「フード」「クリエイターグッズ」「コンサート」「パフォーマー&ゆるキャラ」「紙芝居」などを実施。今回は、浅香光代さんの猫「太郎」の福を招いた話「福猫太郎伝説」を紙芝居にしてパフォーマンス! 「福猫太郎開運カード」のプレゼントも。毎年2回開催されてきた行事で今回で6回目を迎える。
○第10回希望が丘商店会フェスティバル2016(神奈川県横浜市旭区・希望が丘商店会南口中央 10:00~18:00※荒天中止)
今回で第10回目となる希望が丘商店会最大のイベント。希望ヶ丘駅南口の相鉄ローゼンの前から歩行者天国にし、毎回1万人以上が来場。希望が丘商店会正会員店舗が60ブース以上露店を出し、特設ステージでは総勢300名以上の出演者がステージを彩る。また、毎回好評の大抽選会は賞品総額50万円以上!
○石井正樹・ペーパーモデリングアート作品展in富士花鳥園2016(静岡県富士宮市・富士花鳥園、4/24(日)~5/29(日) 9:00~17:00)
ゴールデンウィーク恒例! 芸術家石井正樹氏による、ペーパーモデリングアート展。「紙」で創られたとは思えないリアルなフクロウ達が間近で見ることができる。約1ヶ月間の期間限定。
○第40回 さがら草競馬大会(静岡県牧之原市・さがらサンビーチ、4/24(日) 10:00~16:00※予備日4月29日(金・祝) 10:00~ 草競馬予選レース、11:45~ 宝さがし・人間草競馬、13:30~15:30 草競馬決勝レース)
今年で40回目を迎える「さがら草競馬大会」。砂浜を周回して行われる競馬レースは、全国でもここ牧之原だけ! 県内外から集められたサラブレッドたちが、真っ白な砂浜を舞台に熾烈なレースを展開する。競走馬たちの走りを間近で見ることができ、大人にも子どもにも大人気。当日は写真コンテストや地場産品の販売なども行われる。
○第51回甲州市ふるさと武田勝頼公まつり(山梨県甲州市・大和中学校校庭 10時30分~(予定)。)
武田勝頼公一族の霊を慰め、遺徳を偲ぶまつり。戦国時代さながらの出陣絵巻やパレード、地元中学校生徒らによる巫女の舞、小学校児童による甲斐天目山勝頼公太鼓の奉納が行われる。盛りだくさんのステージイベントに加え、歌謡ショーも行われる。
○2016 第34回上田真田まつり(長野県上田市・上田城跡公園・上田市街地周辺 10:00~16:00)
信州上田の戦国時代絵巻を再現する上田真田まつりが今年で34回目を迎える。真田氏の居城・上田城を舞台に繰り広げられる歴史絵巻。信州真田鉄砲隊の豪快な演武、市内太鼓団体の勇壮な演奏、真田武者による壮大な行列、真田軍 VS 徳川軍による決戦劇。戦国時代を駆け抜けた真田一族の活躍を再現。見どころ満載だ。
□石刀[いわと]まつり(愛知県一宮市・石刀[いわと]神社 8~17時。)
愛知県内では数少ない頭人と山車、飾り馬の祭。市指定有形民俗文化財の山車3台が、笛・太鼓のお囃子に合わせてからくり人形を奉納する。
○SUNSHOWグループ お客様感謝祭(岐阜県岐南町・フォーカスポーカス 10:00~15:00)
毎年恒例の餅つきや抽選会、キックボクサーチャンピオンのダニロ・ザノリニ選手もやってくる。今回は、女性に嬉しいハンドマッサージ、母の日プレゼントのハンドメイド、すのこで作る傘立てのDIYに、各先着20組まで参加できる。手相占いや、子ども限定のクイズラリー、食事コーナーもあり。
○中村記念美術館 開館50周年記念特別展2「中村コレクション名品展-茶道具編-」(石川県金沢市・中村記念美術館、4/24(日)~6/12(日) 9:30~17:00※受付時間は16時30分まで)
50周年記念特別展の第2弾として、中村栄俊氏のコレクションから茶道具の名品を展示する。重要文化財の墨跡をはじめ、茶碗・茶器・花入・茶杓・香合など約60点を展示。主な展示作品は、夢窓疎石「墨跡 偈頌」(室町時代)[重要文化財]、「唐物肩衝茶入 蒲生肩衝」(南宋~元時代)、「青井戸茶碗 銘 雲井」(李朝16世紀)[重要美術品]、青木木米「扇形梅の絵香合」(江戸時代)、など。
○びわ湖・北の音楽祭2016(滋賀県米原[まいばら]市・滋賀県立文化産業交流会館 小劇場 ※小劇場:14時開演(13時30分開場) ロビー:11時~)
la nature 自然と音楽。 小劇場では弦楽四重奏、邦楽(箏)、オペラの名曲と、バラエティ豊かな演奏を存分に楽しむことができる。ロビーにおいては、“北の音楽祭マルシェ”や“ゆるキャラと記念撮影”、“ロビーコンサート”も開催される。ロビーでの催しは整理券不要なので、気軽に参加してみよう。
○堅田湖族にぎわい市「春」(滋賀県大津市堅田[かたた] 湖族の郷資料館・浮御堂周辺、4/24(日)~5/22(日) 10:00~15:00※開催日:4月24日(日)、5月22日(日)の2日間開催 ※小雨決行)
浮御堂等の名所旧跡ののこる、歴史と文化に彩られた「大津市堅田のまち」で、地元企業による特産品や自慢の商品、新鮮野菜や旬の魚介など、地域の魅力が集うあおぞら市。地元特産の和菓子、湖魚の佃煮等の琵琶湖の恵み、新鮮野菜や仰木の棚田米、おいしい屋台の出店など、当地域ならではの魅力がぎゅっとつまったイベントだ。抽選で地元産品が当たるスタンプラリーも開催。すがすがしい春の季節にぜひ立ち寄ろう!
○第48回草津宿場まつり(滋賀県草津市・ 旧東海道・中山道筋と草津市役所周辺一帯 10:00~19:30)
すっかりお馴染みとなった、草津市の春の風物詩「草津宿場まつり」。草津宿場まつりは、今年で48回目を迎える歴史あるまつり。このまつりのメインイベントは何といっても時代行列。華麗な衣装を身にまとい、大勢の観客の見つめる中、風情と歴史のある街を歩く宿場まつりの主役は、今回もまたみる者の心を釘付けに。毎年進化する草津宿場まつりは、必見!
□筒川祭(京都府伊根町・上山神社 10~12時)
室町時代に始まったとされ、神楽は約350年前から続いている。境内では子どもが天狗の面をかぶって舞う「天狗の舞」などを披露する。特に獅子の生け捕りを演じる「和唐内」は迫力ある立ち回り、早がわりがみものだ。
□百万遍知恩寺 なむしぇ(京都市東山区・知恩寺境内 9:00~16:00)
野菜と食と健康の青空市場「百万遍知恩寺 なむしぇ」
2012年9月22日 「野菜に感謝!健康に感謝の野菜と食と健康の青空市場」と銘打って、京都市左京区の百万遍知恩寺境内で「なむしぇ」が始まった。毎月野菜や果物、自然食品や工芸品まで、バリエーション豊かな店舗が多数出店し、たくさんの人手で境内が賑わう。京都観光のお土産をお買い求めいただけるお客様もおられる。毎月第4日曜日開催。
□神幸祭(おいで)(京都市右京区・松尾大社 10:00~)
千年の歴史を持つ行事であるす。11:00頃、榊御面を先頭に唐櫃と神輿6基が境内を出発、ハイライトは12:30頃、桂大橋付近から桂川を舟に神輿を乗せて渡る、船渡御が行われる。境内には3000株もの山吹が咲き見ごろをむかえる。
○鎮花祭(大阪府大阪市北区・大阪天満宮、4月24日(日)~25日(月))
古代では花の季節には散る花に乗って疫病の精霊が飛散すると考えられていた。朝廷ではこの精霊を鎮める祭儀を「花鎮めの祭り」として奈良時代の神祇令に規定された。古来厳粛に斎行され、25日の本殿神事をはじめ、神楽、雅楽、舞楽、奉納や剣道薙刀の演舞、紅白試合などさまざまな催しが行われる。氏子の先祖をお祀りする「春季祖霊祭」も斎行される。
○第30回「阪南岬子どもまつり」(大阪府阪南市・阪南市立西鳥取小学校、4/24(日) 10:00~14:00※荒天予備日4月29日(金・祝))
子どもが考えたお店「子ども市」。子ども市の銀行員も子どもたちが行う。お金の代わりに「ぴぃ」という子ども通貨を使ってお買い物が出来るよ! その他にも市民団体による模擬店とあそびのブース。阪南消防署から、消防車も来るよ!
○仙人まつり(岡山県津山市・道の駅久米の里 9:30~15:00 各イベントにより開始時間は異なる
道の駅リニューアルオープンを記念したイベント。当日は、人気アニメのキャラクターをモチーフにした、久米の里のシンボル的存在であるモビルスーツのコックピット搭乗(無料、先着120名)や塩乃華織歌謡ショー、久米地域の「歌うま」たちによるカラオケのど自慢大会、ビンゴゲーム、餅投げ、お菓子投げなど趣向を凝らした催し物が満載。地元の美味しいものが集結したテント村も出店。家族みんなで一日楽しめる。
○栄西茶会(岡山県岡山市北区・岡山後楽園 10:00~15:00)
岡山が生んだ茶祖・栄西[ようさい]禅師の偉業を顕著するため1933(昭和8)年に始まったもので、今回で71回を迎える伝統ある「栄西禅師賛仰大茶会」。園内の亭舎で、諸流派の茶会が盛大に催される。当日、前売りいずれも料金は3席付きで同額だが、前売り券は入園料込みとなっている。
○御前酒まつり2016(岡山県真庭市・辻本店 10時~15時)
御前酒まつりの限定酒の販売(4/10までの予約特典あり)
・御前酒のまにゃぁ(人気商品が一合飲める) ・御前酒Bar ・屋台コーナー
○十八盛新酒祭り2016(岡山県倉敷市・十八盛酒造株式会社 10:00~15:00)
新酒のお披露目会開催! 中汲み無ろ過生原酒の販売、バランバランさんのもちもちポテトはじめ、飲食ブースや野菜などの販売ブースもあり。気軽に立ち寄ってみよう。
○復活第四回 白菊酒まつり 春の新酒開き(岡山県高梁市・白菊酒造 10:00~15:00)
春の新酒開きが行われる。蔵元直詰! 春の搾りたて生原酒の販売(1.8L2000円)、ミニ軽トラ市、酒蔵のふるまい甘酒ほか、様々な催しが予定されている。
○春の魚まつり(岡山県笠岡市・笠岡ベイファーム 9:00~15:00)
毎年恒例のイベント。笠岡市近海で獲れる春の鮮魚を卸売価格で購入できる。当日は、桜鯛の刺身が通常価格1パック380円が100円で販売(1人1パックのみ、先着200名)される他、魚の詰め放題も開催(1500円)。また、アサリ掘り体験(1回300円)やお魚タッチコーナーといった小学生以下を対象としたイベントも開催されるので、家族で楽しめる。
○広島市森林公園 スタンプラリー(広島県広島市東区・ひろしま遊学の森 広島市森林公園内 9:30~14:00※小雨決行)
広島市森林公園内に隠されたポイントにあるスタンプを集めると記念品がもらえる。参加希望者は当日芝生広場受付へ集合、元気良く参加しよう! ※先着200人に参加賞あり
○鹿野ええもん市(鳥取県鳥取市・鹿野そば道場横駐車場 9~15時)
鹿野町の特産品を安価で販売するなんでも市。町内のグループが出店、各店舗とも店主自慢の品々が訪れた客をうならせる。新鮮な野菜や山菜、地元の材料をふんだんに使った加工食品などがおすすめ。できるだけ公共交通機関を利用のこと。
□百手の神事(鳥取県鳥取市・姫路神社)
毎年春祭りに行う。伝えによれば、諸国に疫病が流行した時、それを鎮めるために始まった神事で、村民の息災、悪疫退散、五穀豊穣を祈願する。神事は1年、12カ月を意味する12本の矢を、垂れゴモの的に向かって放ち、当たり具合によって吉凶を占う。
○第25回船上山さくら祭り(鳥取県琴浦町・船上山万本桜公園 10:00~14:00)
当日はキャラクターショー、プロモデルを招いての大撮影会などが行われる。また、遅咲きのヤエザクラが咲き誇る中、地元特産品の販売や露天出店などが会場を盛り上げる。
□柳井天神春まつり(山口県柳井市・柳井天満宮および柳井駅通り一帯 大名行列 13:00~)
時代装束に身をまとった大名行列は、大行司、小行司、馬など全長500m、総勢約150人が市内を練り歩く。拍子木のリズムに合わせ、毛槍、先箱の華麗な演技は時代絵巻を再現したように華やかで見ごたえがある。
□うそかえ祭(香川県綾川町・滝宮天満宮 10:00~)
災いのもとは全てうそ鳥が身替わりとなり、良き事にとりかえる神事。木で作った手製のうそ鳥を参拝者の間でとりかえる。うそ鳥には番号がついており、抽選で福運(景品)が当たる。10時から夕方頃まで(なくなり次第終了)。
◇彩恋[いろどり]こい鯉まつり(徳島県上勝町・月ケ谷温泉・月ケ谷温泉村キャンプ場、4月24日(日)~5月5日(木・祝))
勝浦川を挟んで、キャンプ場と温泉の間に約800匹の鯉のぼりが吊り下げられる。5月の連休にはいろいろなイベントも催される。
○翠波高原 菜の花まつり(愛媛県四国中央市・翠波高原、4/24(日) 10:00~15:00※雨天決行 例年の見頃は4月10日~5月5日頃 ※詳しい開花状況は問い合わせ先まで )
高原に咲き誇る菜の花をバックに、音楽ライブ、バザーなど大人も子どもも楽しめるイベントが予定されている。また、例年四国中央市物産協会の物産展も開催される。 ※大型バス通行可能サイズは長さ11.40m未満、ホイルベース5.75m未満、高さ3.5m未満
○川登筏流し(愛媛県内子町・川登地区(「いかだや」周辺))
かつて内子町では、木材の出荷方法として、筏に乗せて川を下っていた。交通が発達した現代ではそのような手法はとられなくなったが、その昔ながらの原風景を再現しようと、内子町川登地区の人々がイベントとして復活させた。10連以上つながる筏に管笠姿の筏師が乗り、急流を巧みに捌きながら下流へ導いてゆく。 ※当日無料で筏乗り体験もできる
○からり春祭り(愛媛県内子町・内子フレッシュパークからり 10:00~15:00)
ゴールデンウィークの直前に毎年開催している恒例イベント。メインはバザーで、焼きソーセージや川魚の塩焼き、もち麦料理、内子町の特産品じゃばらを使ったおやつなど、生産農家と道の駅スタッフが協力して作る様々な食品が販売される。また、イベントの最後には無料の餅まきが行われる。
○森本秀樹展 民の景 ―宇和島―(愛媛県宇和島市・ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)、4月24日(日)~6月19日(日) 9:30~17:00 最終入場16:45※期間中の開催日:月・火曜を除く(ただし5月3日は開館))
愛媛県宇和島出身の画家・森本秀樹の作品を紹介。森本が、特攻隊の指揮官でありながらも数奇な運命により生き残ったという父親と過ごした日々の記憶など、長年の想いを込めて描き続けてきた懐かしい宇和島の原風景を描いた作品を中心に展示する。
○土佐赤岡どろめ祭り(高知県香南市・赤岡海浜 10~15時。)
ドロメ(イワシなどの稚魚)の大漁を願う祭り。祭りのメインは、「大杯飲み干し大会」。男性一升、女性五合の地酒を豪快に飲み干す。スピードと飲みっぷりを競う。
○かわさきパン博(kawasaki pan paku)2016(福岡県川崎町・川崎町民会館、川崎町中央体育館 10:00~16:00)
豊かな食材に恵まれている川崎町では、地域の食材を通して人と人とが交流し町が活性化する食」の催しに取り組んでいる。昨年23000人を集め、大好評だった「かわさきパン博」。福岡県内外はもちろん、各地の選りすぐりパン屋さん約70店が集合。パンのおとも(加工品、ドリンク)の販売、ワークショップ、グッズ販売など盛り沢山。JR日田英彦山線臨時列車「パン博号」や豊前川崎駅でのパン販売もあり!
○第2回太宰府門前真舞祭[しんぶさい](福岡県太宰府市・だざいふ遊園地前(メイン会場)・太宰府天満宮参道・九州国立博物館前・西鉄太宰府駅前、4/24(日) 11:30~16:15※開会式11時30分より ※4月17日(日)開催予定であったが、4月24日(日)に変更となった。)
太宰府門前真舞祭は、九州・山口各地から沢山のよさこいチームが結集し、約800名の踊り子が参加。リズミカルな音楽・エネルギッシュな演舞、躍動感あふれる踊りに声援を送ろう。※九州北部地方大地震の影響により、参加チーム数が当初の予定より少なくなっている
○第59回 串木野浜競馬大会(鹿児島県いちき串木野市・照島海岸 15時30分)
半世紀以上の歴史がある大イベント。昭和33年に当時の荷馬車組合の花見の余興として馬を走らせたのが今日まで続いている。日本三大砂丘の1つ吹上浜の北端に位置する照島海岸の約1500mの海岸線を舞台に、砂丘に乗り上げる馬や海に飛び込む馬などユーモラスなレースのほか、中央競馬を走っていたサラブレッド(軽種馬)のレースでは華麗な走りが観客を魅了する。名物ばふ~ん饅頭の販売や物産展も開催され1日中楽しめる!
○あざまサンサンビーチ海開きフェスティバル(沖縄県南城市・あざまサンサンビーチ 10:30~)
透明度の高い海、白く広々とした砂浜は、地元ファミリーや観光客に人気の海水浴スポット。ビーチ後方には琉球最高の聖地といわれる世界遺産(文化遺産)の斎場御嶽があり、美しい空間と自然のエネルギーに囲まれて海水浴が楽しめる。
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