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8月13日「一汁三菜の日」 誕生花:アラマンダ (1)

2016-08-13 00:37:57 | 雑記

 記念日

○一汁三菜の日
和食の素材メーカー(フジッコ株式会社・ニコニコのり株式会社・キング醸造株式会社・株式会社はくばく・株式会社ますやみそ・マルトモ株式会社)で構成する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯®」の6社が制定。いろいろな料理を組み合わせて、さまざまな栄養素がバランスよくとれる「一汁三菜」という和食のスタイルをこどもたちにつなげていくのが目的。日付は13が「一汁三菜」の読み方に似ていることから毎月13日に。 
一汁三菜[いちじゅうさんさい]は、日本料理の献立およびメニュー(料理)の1つ。一汁は汁物を1品、三菜は料理を3品という意味である。もともとは本膳料理の献立の1つで、飯と漬物と汁物に加えて、膾[なます]が1品、平皿[ひらざら]と呼ぶ煮物が1品、そして焼き魚等の焼物が1品で、一汁三菜である。
現在日本の一般家庭における日常の食事では、飯と汁に、食肉や魚介類の動物性の惣菜を主菜として1品、野菜や海藻、豆腐など植物性の惣菜を副菜として2品の一汁三菜が一例としてあげられている。 

○怪談の日
「怪談」をエンターテインメントとして確立した稲川淳二氏が、自身の「MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイト」20周年連続公演を記念して制定。日付は第1回の公演が1993年8月13日にクラブチッタ川崎で開催されたことから。
怪談[かいだん]は、怖さや怪しさを感じさせる物語の総称。 日本古来のものを限定して呼ぶ場合もある。 中でも、四谷怪談・皿屋敷・牡丹燈籠の三話は「日本三大怪談」に数えられることが多い。 怪談(怪奇ジャンルの作品)は日本国内では通常「夏の風物詩」にあげられるが、近年は冬の時期に放映や作品発表が行われるケースもある。 

函館夜景の日
函館出身の大学生の投書がきっかけで、函館夜景の日実行委員会(函館青年会議所・函館観光協会等)が1991年から実施。
「や(8)けい(K=トランプの13)」の語呂合せ。

左利きの日
イギリスのLeft-Handers Clubが制定。
提唱者の誕生日、だとのこと。
この日とは別に、2月10日が日本独自の「左利きの日」となっていたが、現在は「左利きグッズの日」となっている。

月遅れ盆迎え火
本来は旧暦7月13日であるが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月13日に行われる。
お盆に先祖の霊を迎え入れるため野火をたく。

水巴忌
俳人・渡邊水巴[わたなべすいは]の1946年の忌日。
渡邊水巴東京生。。名は義。内藤鳴雪・高浜虚子に師事する。俳誌『曲水』を創刊・主宰した。昭和21年(1946)歿、65才。 
代表句に「白日はわが霊なりし落葉かな」「てのひらに落花とまらぬ月夜かな」「かたまつて薄き光の菫かな」「寂寞と湯婆(たんぽ)に足を揃へけり」などがある。 

地球市民の日(8月第2土曜日)
日本青年会議所が1998(平成10)年から実施。
全国規模で「地球市民意識」を育むため、各地でその地域の特性を活かした活動が行われる。
地球市民:地球市民とは人種、国籍、思想、歴史、文化、宗教などの「違いをのりこえ、誰もがその背景によらず、人として尊重される社会の実現」を目指し、活動する人々のことをいう。1970年代から、地球的視点で行動する主体として「地球市民」が登場する。その意味で「地球市民」とは、昔からあった抽象的・理念的な「世界」「人類」とは違い、物質的条件に迫られ、生存をかけた意識である。ただ、それはまだ意識のレベルであって、行動はローカルに根を持ち、国境を超えるトランスナショナルではあっても一挙にグローバルではない。しかしそうした行動が、国家や「国民」の在り方を変えていくことは間違いない。 

 誕生花:アラマンダ(有明葛) golden trumpet

【花言葉】「恋に落ちる前」「隠された美」「楽しい追憶」「永遠の幸せ」「あなたに愛を」

【概要】
アラマンダとは、南アメリカに約12種が分布するキョウチクトウ科アリアケカズラ属(アラマンダ属)の熱帯花木で、低木のほか、常緑性でつるが伸びるタイプも多い。比較的よく栽培されているのは アリアケカズラ〔Allamanda cathartica〕、ヒメアリアケカズラ〔Allamanda neriifolia、ビオラケア〔Allamanda violacea〕の3種とそれらの園芸品種。 
和名「アリアケカズラ(有明葛)」は、黄色の花を咲かすつる性植物を有明(の月)に見立てたもの。
属名の「アラマンダ」はこの植物の種子をブラジルで採取し、リンネに送ったオランダの植物学者アラマンドの名前に因む。

【特徴】

アリアケカズラ(有明葛)〔Allamanda cathartica〕 golden trumpet、common trumpetvine、yellow allamanda
原産地はブラジル、ギアナなどの熱帯アメリカである。日本へは明治時代の末期に渡来した。本州では温室栽培されるが、沖縄地方では普通に見かけられる。種小名の cathartica は「汚れを落とす」という意味である。英名は「golden trumpet(ゴールデン・トランペット)」。 
蔓を伝って伸び、樹高は1mから3m。葉は楕円形で、3、4枚が輪生する。葉の質は革質で艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期6月から9月。温度さえ合えば通年開花をする。枝先に黄色い漏斗形の花を数輪つける。花径は5cmから10cmくらいある。花冠の先は5つに裂け、筒部の内側には紫色の縦の筋が入る。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Allamanda_cathartica_fl.jpg
・葉
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a3/Allamanda_cathartica_6.jpg
・花
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/58/Bright_yellow_flower.jpg

オオバナアリアケカズラ(大花有明葛)〔Allamanda cathartica ‘Hendersonii’〕
アリアケカズラの一品種で、直径10cmを越す大輪の花を咲かせ、花つきもよい。沖縄などで緑化樹として多く植栽されている。
http://www.antemisaris.gr/Uploads/IMAGES/3351/ALLAMANDA-CATHARTICA-HENDERSONII-enlarge.jpg 

ヒメアリアケカズラ(姫有明葛)〔Allamanda neriifolia
ブラジル原産の常緑低木。名前は、アリアケカズラより全体に小さいことから。枝先に3~6cm程の黄色の漏斗形の花をつける。花冠は5裂する。周年開花する。葉は対生または輪生、葉身は長楕円形。果実は球形で刺がある。 
http://www.plantbook.org/plantdata/zzplant_images/allamanda-schottii.jpg

アラマンダ・ビオラケア(紫有明葛)〔Allamanda violacea
原産地はブラジルである。沖縄では地植えしたものが見られる。 
 細い枝を這わせて伸びる。葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。3、4枚が輪生する場合もある。葉の色は明るい緑色で、軟らかい毛が生える。
開花時期は5月から10月。温度さえ合えば周年開花をする。花径7、8cmの紅紫色をした漏斗形の花をつける。花冠の先は5つに裂ける。
http://4.bp.blogspot.com/_EWuR-VzwybY/SflbFXXrpoI/AAAAAAAABpo/utQNHKwbQ-Y/s400/Allamanda+violacea+2.JPG
http://farm3.staticflickr.com/2779/5861924928_df7a3386d8_z.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
剪定:アリアケカズラのつるは適宜誘引し、伸びすぎた枝は切り戻す。花は枝先につくので、夏の生育期間中に枝を強く切り戻すと長期間開花しなくなる。強い剪定は春か秋に行うとよい。

■栽培環境
日光がよく当たる場所が適している。半日陰でも開花するが、花つきが悪くなり株姿も間のびする。庭植えする際は水はけの悪い場所は避け、腐葉土や堆肥などを多めに混ぜ込んでから植えつける。ただし、寒さに弱いので、庭植えした株は10月中に掘り上げ、室内の明るい場所で冬越しさせる。

■水やり
鉢土の表面が乾いてから水を与える。生育期は水切れを起こしやすいので注意する。特に7月から9月の天気のよい日は、朝夕2回の水やりが必要になることがある。
庭植えしたものは、通常は水やりの必要はないが、夏に雨が降らず土が乾燥した場合は水やりをする。

■肥料
春から秋の生長期に、三要素が等量か、リン酸分がやや多めの化成肥料を置き肥として規定量施す。よく開花しているときは肥料を多く必要とするので、液体肥料も併用して施す。

■用土
水はけのよい用土が適している(赤玉土小粒7:腐葉土3の配合土など)。 

■植えつけ・植え替え
根詰まりを起こすと生長が衰え、花も少なくなってくる。1~2年に1回は5月から6月に植え替えを行うようにする。

■ふやし方
さし木:5月から9月に、枝を2節ほど切ってさし木をすることができる。枝を切ると切り口から白い液が出て、そのままさすと吸水を妨げるので、液をよく洗い流してからさす。

■病気と害虫
病気:特にない。
害虫:アブラムシ、カイガラムシ
アブラムシは生長期に、カイガラムシは日当たりや風通しが悪いと発生することがあり、ともに樹液を吸って株を弱らせる。

■まとめ
高温下でよく育つ
ヒメアリアケカズラは低温に強く5℃まで耐える
生育期は水と肥料を切らさない 

 年中行事・祭・イベント

○第60回なかしべつ夏祭り(北海道中標津町・総合文化会館(しるべっと)前広場、8/13(土)~14(日)※13日(土)9時30分~21時00分 14日(日)10時00分~21時00分)
第60回目を迎える夏祭りは、中標津の短い夏を彩る町の一大イベント。夜空に幻想的に浮かび上がる提灯は、その数およそ6,000個。「提灯御輿・音頭踊り」や「YOSAKOIまつり」、「仮装盆踊り」をはじめ、様々なイベントが行われる。 

○第21回りくべつ夏まつり(北海道陸別町・陸別駅前多目的広場、8/13(土) 16:00~21:00予定)
ちびっ子ビンゴ大会や歌謡ショーなど、子供から大人まで楽しめる企画が盛りだくさんの祭り。目玉企画の仮装盆踊りは当日参加も可能で、大抽選会では豪華景品を手に入れるチャンス。 

○第66回勝毎花火大会(北海道帯広市・十勝川河川敷特設会場(十勝大橋下流400m付近)、8/13(土) 19:30~21:00(予定)※荒天時は8月14日(日)に延期)
北海道帯広市で開催される、全国トップクラスの花火ショー。十勝川河川敷で、音楽・照明・花火が一体となったエンターテインメント性の高い花火が繰り広げられる。グランドフィナーレでは、夜空一面に広がる錦冠(にしきかむろ)花火が感動を呼び起こす。 

○第69回おびひろ平原まつり(北海道帯広市西2条南7丁目~11丁目、広小路、夢の北広場 8/13(土)~16(火) 11:00~21:00※イベントにより開催日時・場所は異なる)
全道各地から参加団体が集まる迫力満点の「平原・太鼓まつり」、五穀豊穣を願う「夢降夜」、仮装を凝らして踊る「おびひろ盆踊り」等イベントが盛りだくさん。今年は、初日にプレオープンイベントとして、地元の学生等若者を中心とした音楽イベントや十勝産食材をふんだんに取り入れた飲食コーナー等を夢の北広場で開催。例年2日間あった「おびひろ盆踊り」は、8月15日、1日間に集約して規模を拡大する。 

○えさし商工納涼まつり2016(北海道枝幸[えさし]町幸町、8/13(土) 19:30~20:10※小雨決行(荒天時は中止))
スターマインなどが中心の北海道枝幸郡枝幸町の花火大会。花火が海上を照らす様子が眺められるだけでなく、遠くからでも見物できるのがうれしいポイントだ。さらに、8月14日(日)には仮装盆踊り大会も行われるなど、祭りも盛り上がる。 

○美深ふるさと子供盆踊り(北海道美深町・美深町体育館横イベント広場、8/13(土) 18:30~20:00※雨天の場合、14日に順延)
踊りの主役は子供達。各種露店&ゲームコーナーなどイベント盛りだくさん。夏休みはびふかへGO! お祭りならではの出店も並び、一層気分を盛り上げる! 

○第10回新ひだか夏まつり静内川花火大会(北海道新ひだか町・静内川左岸河川敷、8/13(土) 19:30~20:20(イベントは16:00~)※小雨決行(荒天時は8月14日(日)に延期予定))
「新ひだか夏まつり」の一環として開催される北海道日高郡新ひだか町の花火大会。スターマインや最大7号の大玉が打ち上げられる予定だ。打ち上げ場所が静内川の河川敷のため、どこからでもよく観覧できる。祭りではビアガーデンなどのイベントが行われる。 

○実物大デイノニクスもやってくる!飛び出す3D恐竜展!!(北海道北広島市・三井アウトレットパーク 札幌北広島・クローバー・モール 1F イベントステージ エルフィンコート、8/13(土)~16(火) 10:00~20:00)
専用の3Dメガネをかけて楽しめる飛び出す3D恐竜展ポスターの展示や、小さな子どもでも化石発掘キットを使って本物のアンモナイトを簡単に掘ることができる化石発掘体験を実施。自分で掘ったアンモナイトは持ち帰ることができる(化石発掘体験は1時間10名程度、参加費は500円。数に限りがあるのでなくなり次第終了)。その他にも、本物の恐竜の卵、巨大アンモナイトの化石、トリケラトプスの本物のツノなど実際の化石を展示する。肉食恐竜デイノニクスの実物大レプリカ(約3m)も登場。イベント会場では恐竜フィギュアの販売なども行っている。 

○第50回 新琴似中央夏祭り 2016年(北海道札幌市北区・新琴似中央公園、8/13(土)~14(日)※13日(土)12:00~21:15 14日(日)12:00~21:30)
ビンゴ大会、おみこし、カラオケ大会、YOSAKOIソーラン、学生ブラスバンド、子供・大人盆踊り、など様々なイベントが企画されている。また、露店も多く立ち並び、お祭り気分を盛り上げる。 出店予定:ビール、焼きそば、焼き鳥、くじ引き、チョコバナナ、おでん、など(合計30店舗) 

○やるべ福島イカまつり 第27回海峡花火大会(北海道福島町・ 海峡横綱ビーチ内、8/13(土) 20:00~20:30(予定)※小雨決行(荒天時は8月14日(日)に延期予定))
2011年に北海道松前郡福島町にオープンした「海峡横綱ビーチ」で開催されるイベント。スターマインを中心に、最大6号玉の単発と連発を組み合わせた花火が、祭りの締めくくりとして披露される。祭りでは、同地に合宿中である大相撲「九重部屋」の力士との交流イベントや、「するめ釣り大会」などの催しが実施される予定だ。 

○第32回松前城下時代まつり・第52回納涼花火大会(北海道松前町唐津(旧波止場)、8/13(土) 20:00~21:00(予定)※小雨決行(荒天時は2016年8月14日(日)、15日(月)のいずれか1日に延期))
北海道松前郡松前町で行われる「松前城下時代まつり」の初日に打ち上げられる花火。花火の組み合わせや豊かな色彩で高い評価を得ている。なかでも、スターマインや「中国煙火100連」が見ものだ。祭りは8月13日(土)から3日間にわたって開催され、日中は武者バイク軍団のパレードなど、さまざまなイベントが催される。夜には露店も並ぶので一日中満喫できる。 

○青森県立三沢航空科学館 お盆のミニ遊園地(青森県三沢市・青森県立三沢航空科学館 ガレリア、8/13(土)~16(火) 10:00~15:00)
「ふわふわ」や「バッテリーカー」など、科学館がミニ遊園地に変身! 今年のお盆はここで過ごそう!

○F-1支援戦闘機のコックピット開放(青森県三沢市・青森県立三沢航空科学館 大空ひろば、8/13(土)~16(火) 9:00~16:00)
大空ひろばに展示されているF-1支援戦闘機のコックピットを、3日間限定で開放する。この貴重な機会をお見逃しなく! 

○動物たちに夏の冷たいおやつプレゼント(岩手県盛岡市・盛岡市動物公園・サル山・ツキノワグマ放飼場・カワウソ放飼場、8/13(土)~14(日)※11:00~サル山、11:45~ツキノワグマ放飼場、12:30~カワウソ放飼場)
東北でも暑さが厳しくなる8月中頃の13日(土)・14日(日)、ニホンザルには夏ならではの冷たいおやつを、ツキノワグマには流しそうめんを、そしてカワウソには川魚と氷をプレゼント。動物たちがひんやりみずみずしい夏のおやつを食べている様子を観察できる。 

○第28回石鳥谷夢まつり(岩手県花巻市・北上川大正橋公園対岸、8/13(土) 19:30~21:00(祭りは17:00~)※小雨決行(荒天時は8月15日(月)に延期))
岩手県花巻市で行われる祭りの中で、花火が披露される。石鳥谷の真夏の夜空を彩る7000発の花火が、過ぎる夏を惜しむかのように北上川の川面を幻想的に照らす。会場内には手作りの夢行灯70基を展示。露店も多数出店し、。川辺でゆったりとくつろげる。

○阿仁前田獅子踊り(秋田県秋田市・阿仁前田庄司家前、8/13(土) 19:00~20:30※演目次第で終了時間が変更あり ※19:00~八幡森の庄司家前。終了後、四季美館前~20:30頃)
昭和39年に秋田県無形民俗文化財指定された阿仁前田獅子踊り。雄獅子、中獅子、雌獅子が、五穀豊穣と獅子たちの恋の葛藤を舞う。また、太鼓に合わせて神楽も演じられる。年に一度の舞をこの機会に訪れてみよう。

○コスモワールド 星祭り 2016(秋田県由利本荘市・ スターハウス コスモワールド、8/13(土) 19:00~21:30※雨天中止)
秋田の星の祭典として、2013年から開催されているイベント。南由利原旅行村の協力により、口径60cmジンデン式望遠鏡の観望も無料で行われる。この機会に美しい秋田の星空の楽しみ方を知ろう! 今回は月が見頃。 

○ふるさと花火 in 長沼(宮城県登米市・長沼、8/13(土) 19:30~21:00頃※荒天時は8月14日(日)に延期)
宮城県登米市で開催される花火大会。内陸地域では珍しい水中スターマインや水上スターマインなどをはじめ、約3000発の花火が打ち上げられる。なかでも、200mを超えるナイアガラは必見だ。 

○猪苗代花火大会(福島町猪苗代町・猪苗代町運動公園、8/13(土) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は8月15日(月)に延期))
3000発が打ち上げられる福島県耶麻郡猪苗代町の花火大会。猪苗代町の四季を表現した花火など、ユニークなものが登場する。音楽に合わせて開花する、光と音の競演を楽しもう。

○十六夜祭り(茨城県笠間市・陶の小径、8/13(土)~14(日) 18:00~21:00)
笠間芸術の森公園に隣接する「陶の小径」内に、地元の陶芸家や窯元などが製作した笠間焼の筒灯りが約1000本が並べられ、幻想的な夏の夜を演出する。期間中は、コンサートや模擬店も行う 

○第63回とりで利根川大花火(茨城県取手市・取手緑地運動公園、8/13(土) 19:00~20:15※小雨決行(荒天時は8月14日(日)・15日(月)のいずれか1日に延期))
大利根橋の開通を記念して始まった茨城県取手市の花火大会。約10万人もの人が訪れ、花火を楽しむ。約1600マスの有料観覧席があり、ゆったりと花火を観賞することができる。

○2016うつのみや花火大会(栃木県宇都宮市・道場宿緑地(鬼怒川河川敷)、8/13(土) 18:30~20:30※雨天決行(荒天時は8月14日(日)に延期))
栃木県宇都宮市で開催される県内有数の花火大会。“笑顔”をテーマにした10周年を迎える今年の大会は、宇都宮名物の「宇都宮カクテル」や、雷が多く発生する宇都宮市の別称「雷都」をイメージした花火が、ジャズをはじめとしたさまざまな音楽に合わせて打ち上げられる。オープニングでは、2尺玉3連発とスターマインが夜空に花開き、フィナーレには、大玉のみで構成された圧巻のスターマインが鬼怒川をきらきらと染め上げる。打ち上げ場所と観覧場所が近いため、大迫力の花火が体感できる。 

○第60回 前橋花火大会(群馬県前橋市・利根川河畔大渡橋南北河川緑地、8/13(土) 19:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月14日(日)に延期))
川面に生える花火のオンパレード、前橋発祥とされる空中ナイアガラや超特大スターマイン「前橋の四季」は迫力満点。加えて、2016年は音楽花火や第1回世界Web花火大会の優勝作品の打上げもある。

○新田まつり(群馬県太田市・新田中央公共地区南、8/13(土) 20:00~20:30※小雨決行(荒天時は8月14日(日)に延期))
群馬県太田市で行われる「新田まつり」で、フィナーレを約7000発の打ち上げ花火が締めくくる。祭りでは、16:30から太鼓演奏や神輿、山車、盆踊りなどが行われ、お祭りムード一色となる。

○第15回さいたま新都心けやきひろば 水かけまつり&ワールドフェスタ(埼玉県さいたま市中央区・さいたま新都心けやきひろば、8/13(土)~15(月) 10:00~20:00※水かけタイムは11時から13時、14時から16時。雨天決行、荒天中止) 
東南アジア各国で豊作や無病息災を祈願して行われる「ソンクラーン(水かけ祭り)」をさいたま新都心オリジナルとしてアレンジ。誰かれ構わず水をかけあう奇祭で、さいたま新都心の夏の風物詩として定着している。もちろん、エネルギッシュな世界の屋台やマーケットも楽しみのひとつ。また、世界の文化を知るきっかけづくりとして、タイカービングなどの文化体験コーナーや世界の民族舞踊&ライブも行い、会場はエキゾチックに。

○【花・見ごろ】所沢のひまわり畑2016(埼玉県所沢市・所沢のひまわり畑、8/13(土)~21(日) 6:00~18:00※開催日は見ごろの目安 ※今年はひまわり畑コンサートは実施なし)
~花を育て、こころ豊かな活力あるまちづくりを進めよう!~ 所沢市三ヶ島・北野・小手指の活性化を目指して、農地を活用し、ひまわりが育てられている。多くの人に楽しんでもらいたいという思いが込められ、育てられたひまわりは今年も元気に咲いている。

○Night Zoo 2016(埼玉県狭山市・智光山公園こども動物園、8/13(土)~14(日) 9:30~21:00※最終入園は20:30) 
動物園の夜間開園が行われる。開園時間は通常16:30閉園のところ、21:00まで延長する。夜間の特別イベントも開催あり。 

○第67回熊谷花火大会(埼玉県熊谷市・荒川河畔(荒川大橋下流)、8/13(土) 19:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月14日(日)、20日(土)、21日(日)のいずれか1日に延期)) 
埼玉県熊谷市で開催される花火大会。結婚や誕生日のメッセージを花火と共に伝えるものや、花火業者7社によるスターマインコンクールなどが見どころ。見晴らしがよいため、遠くからでも眺められるのが魅力だ。また、約500の夜店が並び、夏を満喫できる。 

□興津湾灯籠流し(千葉県勝浦市・興津海岸、8/13(土) 18:30~19:30)
興津海岸で行われるお盆の恒例行事。波打ち際から様々な想いが込められた約400個の灯籠が波間を漂い、夕闇の興津湾内を神秘的に彩る。

○星空ナイトシアターin大房岬 星の王子さま(千葉県南房総市・大房岬自然公園運動園地、8/13(土) 19:30~20:30※18時30分開場)
たいぶさの夏の恒例イベント「星空ナイトシアター」。広場に大きなスクリーンを設置し、一夜限りの野外シアターが登場! 今年のお話は「星の王子さま」。あなたにとっての「大切なもの」見つけに行ってみては? 大房岬で、素敵な夜を過ごそう。 

○ちくらBONフェスタ(千葉県南房総市/8月13日(土)・14日(日)は千倉漁港、8月15日(月)は瀬戸浜海岸、8/13(土)~15(月) 20:00~20:15※小雨決行(荒天時は中止))
千葉県南房総市の夏の風物詩である「ちくらBONフェスタ」の中で花火が打ち上げられる。ことしは例年同様、8月13日(土)から15日(月)までの3日間、毎晩花火が登場する。スターマインや最大4号玉が披露される予定だ。 

○Hile「ハイル」展 ~やわらかに寄り添う籐家具~(東京都新宿区・新宿パークタワーOZONE monova gallery、8/13(土)~30(火) 10:30~19:00※水曜日定休 ※最終日は17時まで)
明治40年創業の山形の名店・ツルヤ商店は、職人の手仕事にこだわり、時代に流されず、また時代のニーズに応えながら国産の籐家具を作り続けてきた。今回の展示では、新作であるHile「ハイル」シリーズを紹介する。昔から親しまれてきた籐かごのディテールはそのまま、今の暮らしに馴染むサイズに施している。素材を吟味し、籐の素肌が美しく、そしてしなやかで軽量な“ちょうどいい籐かご”。 

○下北沢夏祭り2016(東京都世田谷区・下北沢あずま通り商店街、8/13(土)~14(日) 13:00~20:00)
スイカ割りにストリートライブ・パフォーマンス、サンバパレード、かき氷、生ビール…。夏ならではの催しがたっぷりつまった2日間! 「シモキタ音頭」をみんなで踊って、忘れられない夏の思い出を下北沢で作ってみては。 

○映画「ソング・オブ・ラホール」上映(東京都渋谷区・渋谷ユーロスペース、8/13(土)~9月中旬 11:00~)
「全世界に知ってほしい。パキスタン人は芸術家でテロリストじゃないことを」イスラーム原理主義の影響で、伝統音楽家たちは転職を余儀なくされた。危機感をつのらせた彼らはジャズに挑戦し世界に打って出た! 彼らが結成したサッチャル・ジャズ・アンサンブルの超絶演奏が世界中を虜にするまでの紆余曲折を追うドキュメンタリー。昔気質で職人肌のおじさんたちの真剣な姿に誰もがおかしみと愛しさを感じ、応援したくなる。 

○ボリビアフェスティバル2016(東京都港区芝公園・多目的運動広場、8/13(土) 11:00~18:00※雨天決行)
絶景で有名なウユニ塩湖がある南米の国、ボリビアの大型イベントが、芝公園多目的運動広場で初めて開催。ボリビアの情熱的なダンサーやミュージシャンらによる華麗なステージをはじめ、ボリビアならではの珍しいグルメ、輸入品などの販売ブースが並ぶ。出演者やスタッフのカラフルな衣装にも注目。

○Night of Wonder~夜の不思議の水族園~(東京都江戸川区・葛西臨海水族園、8/13(土)~16(火) 9:30~20:00※開園時間を20時まで延長(入園は19時まで))
葛西臨海水族園では、8月13日~16日までの4日間、開園時間を3時間延長。水槽の照明を消し、魚たちと一緒に夜を迎える特別イベントを開催する。さかなくんらを招いた展示生物の紹介トークや、夜ならではの特別ガイドなど、楽しいイベントもあり。テントデッキでの日替わりバンドによる生演奏や、レストランでのビアガーデンも開催。海風に吹かれながらゆっくりとした時間を過ごしてみては? 

○トヨダ ヒトシ 映像日記・スライドショー(東京都品川区・原美術館 中庭、8/13(土)~14(日) 19:15~20:30※8月13日(土)19:15~「spoonfulriver」(2007-2016、70分)、8月14日(日)19:15~「for Nine Postcards」(2015、40分)※14日のみポストパフォーマンストークあり(約30分))
プリントでも写真集でもなく、35mmフィルムによるスライドショーという形式でのみ発表を続ける写真家・トヨダ ヒトシが、原美術館中庭で二夜限りの上映を実施する。スクリーンから消えていく写真と写真の間に立ち現れる心の動きや思いにこそ意味がある、と考える彼の映像日記は、ささやかな瞬間の愛おしさ、その連続こそが人生であることを教えてくれる。※予約制 雨天時はホールにて開催(当日11時までにHPにて発表) 

○第39回奥多摩納涼記念花火大会(東京都奥多摩町氷川、8/13(土) 19:45~20:20※小雨決行(荒天時は8月14日(日)に延期))
 東京都の奥多摩の大自然の中で観賞できる花火大会。愛宕山山頂から打ち上げられる花火が山々を照らし、絶妙なコントラストを描く。奥多摩駅付近では奥氷川神社の祭りも開催。獅子舞や神輿が登場し、奥多摩の自然と郷土を丸ごと楽しむことができる。

○2016 伊豆大島夏まつり花火大会(東京都大島町・元町港、8/13(土) 21:00~21:30※小雨決行(荒天時は8月14日(日)に延期))
東京都の離島である大島の祭りの初夜を花火が飾る。早打ちとスターマインをメインに、連続で打ち上げられる花火は、雄大な太平洋を染め上げていく。祭りでは2日間にわたってさまざまなイベントが行われるほか、50店の屋台も並び、祭りを盛り上げる。 

○小笠原サマーフェスティバル大花火大会(東京都小笠原村・青灯台周辺、8/13(土) 20:00~(予定)※荒天時は8月14日(日)に順延(14日も荒天の場合は順次、順延していく))
東京都小笠原村父島で、8月にさまざまな催しが行われる「サマーフェスティバル」。8月13日(土)は約500発の花火が打ち上げられる。満点の星空に囲まれて、ゆったりと夏の風物詩を楽しもう。
 


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