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8月4日「箸の日」 誕生花:トレニア

2016-08-04 04:31:52 | 雑記

 記念日

○箸の日
8・4がハシと読めることから、1975年にわりばし組合が制定した。
東京・港区の日枝神社の「箸供養・箸の感謝祭」など、各地でハシに関する行事が行われる。
また、2014年より箸などの製造・卸・販売を手がける株式会社藤本商會本店(名古屋市)が日本記念日協会に申請、承認された(2014年9月19日、日本記念日協会公認)。毎日の食事のときに欠かせない箸への感謝を表すことが目的である。同社は愛知県豊橋市の龍拈寺に「箸塚」の石碑を建立し、30年以上にわたり使い古された箸を供養する「箸供養」を行っている。

○橋の日
8月4日の語呂合わせから、宮崎市の湯浅利彦氏の提唱により生まれた日。
郷土のシンボルである河川とそこに架かる橋を通して、ふるさとを愛する心と、河川の浄化を図ろうという目的があります。また宮崎市には「橋の日実行委員会」が設けられている。

○吊り橋の日
奈良県吉野郡十津川村には日本屈指の長さを誇る「谷瀬の吊り橋」から、地域の人しか知らない小さな吊り橋まで約60カ所もの吊り橋があり、その数は日本一といわれている。
日付は8と4で「橋」と読む語呂合わせから十津川村が制定したもの。
村の急峻な地形が生んだ吊り橋は、人々にとって切っても切れない命の道である。毎年この日は谷瀬の吊り橋の上で太鼓を叩く「揺れ太鼓」という「つり橋まつり」を行い、吊り橋に感謝をする日としている。

○パーシーの日
自動販売機の総合オペレーターを営む株式会社和光ベンディング(本社:新潟市)が制定した。同社のキャラクター「パーシー」を通じて無機質に 感じられる自動販売機を、より温かく、より面白く、より身近に感じてもらうのが目的である。
日付は「パーシー」の誕生日であり、8と4で「パーシー」と読む語呂合わせから。
2015年7月27日、日本記念日協会公認。

○ハジ→の日
『おまえに。』『ずっと。』『forYOU。』等、心に響くラブソングで知られるシンガーソングライターのハジ→。その魅力を多くの人に知ってもらうことを目的に所属するユニバーサルミュージック合同会社が制定した。
日付は8と4でハジ→と読む語呂合わせから。ハジ→を心から応援するファンがハジ→を広める活動を行う「ハジ活」でも知られている。

○北海道馬鈴薯の日
北海道産馬鈴しょの消費拡大を目的に、ホクレン農業協同組合連合会(本部:札幌市)が制定した。全国の馬鈴しょ生産量の約70%を占める日本一の産地である北海道では8月から本格的に馬鈴しょの収穫、流通が始まることから、新物を収穫出来る喜び、新物を消費者に届けられることに感謝する日としている。日付は8と0と4で「馬(8)鈴(0)しょ(4)」と読む語呂合わせから。
2014年7月23日、日本記念日協会公認。

○パチスロの日
パチンコ店などに設置されるスロットマシンのパチスロ。正式名称を回胴式遊技機という。
この大人の娯楽を広く社会にアピールし、全国のパチスロファンに感謝する日をと、業界団体の日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合(本部事務局:東京都台東区)が制定した。日付は8と4で「パチスロ」と読む語呂合わせから。

○ヤマヨシの日
「わさビーフ」「マヨビーフ」などの人気のポテトチップスや、スナック菓子を製造販売している山芳製菓株式会社(本社:東京都板橋区)が制定した。美味しい山芳ブランドの商品を大いにアピールするのが目的である。日付は8と4で「山芳(ヤマヨシ)」と読む語呂合わせから。ちなみにホームページアドレスも8044.jpで「ヤマヨシ」となっている。

○朝活の日
日本最大級の朝をテーマとしたライフスタイルマガジン“朝時間.jp”を運営する株式会社メルメディア(本社:東京都渋谷区)が制定しました。一日のスタートである朝をもっと楽しく、もっと効果的に活用するアイデアや情報を提供する朝時間.jpで朝活の魅力を広めるのが目的である。日付は8と4で朝のあいさつ「おは(8)よ(4)う」にちなんで。
2016年7月4日、日本記念日協会公認。

○ビヤホールの日
日本で最初の「ビヤホール」として、株式会社サッポロライオンの1号店(当時はヱビスビヤホール)が東京に開店した1899年8月4日を記念して1999年1月に同社が制定した。
1999年はビヤホール誕生から創業100周年。この年、現存する日本最古のビヤホールの「ライオン銀座七丁目店」(1934年開業)など全店舗で生ビールを100周年記念価格で販売した。

ゆかたの日
兵庫県城崎町の城崎温泉観光協会が制定。
「城崎ふるさと祭り」の開催日。

※夕爾忌
詩人・俳人の木下夕爾[きのしたゆうじ]の1965年の忌日。 
広島県生まれ。本名優二。名古屋薬学専門学校卒業。『若草』『蝋[ろう]人形』『詩文学研究』などに寄稿。1939年(昭和14)『田舎(いなか)の食卓』を出し、翌年文芸汎(はん)論詩集賞を受けた。詩は感性的な叙情に特色をみせ、詩集に『生れた家』(1940)、『昔の家』(1946)、句集に『南風抄』(1956)などがある。 

 誕生花:トレニア(ハナウリクサ(花瓜草))  bluewings、wishbone flower

【花言葉】「ひらめき」「温和」「愛嬌」「可憐」「可憐な欲望」「欲望」「魅力的なあなた」「愛敬」「控えめな美点」「あなたを思ってやまない」

【概要】
トレニア(和名:ハナウリクサ、学名:Torenia fournieri)はアゼナ科(アゼトウガラシ科)トレニア属(ツルウリグサ属)の多年草。園芸上は一年草扱いをされている。和名は花瓜草(ハナウリクサ)という。日本に自生する山野草のウリクサに似ていて、花が綺麗なことから名付けられた。別名は、スミレに似た2色花を夏に咲かせることからナツスミレ(夏菫)という。   
属名の Torenia はスウェーデン人の宣教師「トレン(Olaf Toren, 1718-1753)さん」の名前に由来する。
種小名の fournieri はドイツ人の植物学者「フルニエ(Eugene Fournier, 1834-1884)さんの」という意味である。 

【特徴】
草丈は20cm~30cm。葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は5月~10月。紫青色をした花径15~20mmくらいの唇形の花をつける。園芸品種には花の色が白やピンク、青などのものもある。上唇は浅く2つに裂ける。下唇は上唇より大きく、3つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 
https://zojeczka.files.wordpress.com/2012/05/torenia-fournieri.jpg
・葉
http://pics.davesgarden.com/pics/2006/05/02/htop/cfe520.jpg
・花
http://www.deeproot.co.uk/photo/images360/t/Torenia%20fournieri.jpg

【主な原種・園芸品種】

トレニア・バイロニーTorenia baillonii(=Torenia flava
中国からインドシナ半島にかけて分布する。花の色は黄色く、真ん中には黒褐色の目がある。草丈20〜30cmで半ほふく性。
http://ksbookshelf.com/DW/Flower/image/toreniaflavaDY.jpg

トレニア・コンカラー(コンコロル)〔Torenia concolor〕 
非常に強健で柔らかい茎がつる状に地面を覆い、枝垂れる青い花をまばらにつける。秋に花数が多くなる。
ツルウリクサ〔Torenia concolor var. formosana〕が沖縄島北部及び宮古島に分布する。 
http://taibif.tw/biomap/flora/stage1/104/104_3.jpg
http://flowers.la.coocan.jp/Linderniaceae/Torenia%20concolor/Torenia%20concolor%20b.JPG

トレニア・フルニエリ クラウンシリーズTorenia fournieri Clown Series〕
花つき、分枝性がよく、コンパクトにまとまる。 
http://www.grandiflora.pro/_scripts/show_image.php?size=1200&file=/Warm+Season+Annuals/Torenia+Clown+Blue+at+FFD+2006.jpg

トレニア サマーウェーブシリーズTorenia Summer Wave Series〕
交雑品種。フルニエリの花つきのよさと、コンカラーの強健さをあわせもつ。 
http://loghouseplants.com/plants/wp-content/uploads/2012/02/Torenia_SWbouquetCreamYellow.jpg
http://loghouseplants.com/plants/wp-content/uploads/2012/02/Torenia_SWlargeAmethyst-700x700.jpg
http://www.springtrials.org/images/PackTrials2009/Torenia_SummerWave_LargeViolet_400.jpg

トレニア ルミーナシリーズTorenia Rumina Series〕
交雑品種。トレニアでは初めての純黄花を含むシリーズ。 
http://livedoor.blogimg.jp/tanakaengei1/imgs/b/c/bce4f710.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
花がら摘み:4月から11月に行う。株の上に散った花がらを取り除くだけでも、灰色かび病の予防に効果がある。
摘心:植えつけ2週間後に行う。摘心を行って分枝を促すと、花数が多くなる。
切り戻し:6月から8月に、全体の1/2程度の長さに切り戻す。葉がなくなるほど強く切り戻すと、株が枯れてしまうおそれがあるので避ける。

■栽培環境
鉢植えの場合は、4月から11月までは風通しのよい日なたで管理するが、夏の直射日光を避けるため、7月から8月は日陰へ移動させる。ハンギングバスケットに植えつけると、株が蒸れにくく、おう盛に生育する。
庭植えの場合は、西日の当たらない場所を選んで植えつける。霜が降りると枯れるが、トレニア・コンカラーは室内に取り込めば冬越しが可能だ。

■水やり
鉢植えは用土の表面が乾いたらたっぷり与える。真夏の水切れに注意し、極端に乾かさないようにする。

■肥料
鉢植え、庭植えともに4月から10月まで、緩効性化成肥料を施す。 

■用土
水はけがよく、有機物に富んだ用土が適している。赤玉土小粒5:腐葉土3:酸度調整済みピートモス2の配合土などに、リン酸分の多い緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-6)を5g/リットルを混ぜる。市販の培養土でもよい。 

■植えつけ・植え替え
4月から8月に苗を植えつける。
トレニア・コンカラーを冬越しさせる場合は、霜が降りる前に室内に取り込む。庭植えにしているトレニア・コンカラーは10月までに鉢上げしておいてから、室内に取り込む。

■ふやし方
タネまき:タネが非常に細かいので、乾いた砂で増量してまくと均一にまきやすくなる。覆土はしない。タネまきの適期は5月から6月。
さし芽:コンカラーと交雑種は、さし芽でふやすことができる。さし芽の適期は6月から9月。

■病気と害虫
病気:灰色かび病
灰色かび病は、6月から10月に、雨が続いたり、株が茂って蒸れたりすると発生する。花がらを放置すると、灰色かび病のもとになるので、雨が続くときには花がら摘みを特にこまめに行う。
害虫:アブラムシ、アザミウマ
アブラムシ、アザミウマともに、4月から11月に、新芽や蕾を中心に発生する。見つけしだい防除する。

■まとめ
タネは春に気温が高くなってからまく
他の草花と比べてやや湿り気味の土を好む、水切れは失敗の元である
苗の小さいうちに芽の先端を摘んでワキから枝を出させる(摘心) 
https://www.youtube.com/watch?v=iTXxO-A6k-4
https://www.youtube.com/watch?v=fPOTxkistQQ

 年中行事・祭・イベント

○旭川夏まつり第64回道新納涼花火大会(北海道旭川市・旭川市内石狩川河畔(旭橋~新橋間)、8/4(木) 19:45~(予定)※荒天時は8月5日(金)に延期)
8月4日(木)から8月6日(土)まで開催される、北海道旭川市の夏祭り。オープニングを飾る花火大会では、多彩なスターマインなど約4500発が打ち上げられる。華々しくスタートを切ったあとは、3日通して開催される「大雪さんろくまつり」や2日目の「YOSAKOIソーランナイト」、最終日の「大雪連合神輿」などへ引き継がれ、盛り上がりも最高潮を迎える。 

○旭川夏まつり(北海道旭川市・リベライン旭川パーク・平和通買物公園・さんろく界隈、8/4(木)~6(土) 8月4日(木) 18:00~20:45
8月5日(金) 17:00~22:00 8月6日(土) 17:00~22:00)
約4500発が打ち上がる「道新納涼花火大会」で幕を開ける旭川の夏の一大イベント。観光旭川音頭に合わせ約3000人が踊り歩く「市民舞踊パレード」や荘厳な神輿の練行「大雪連合神輿」、山車や踊り隊が練り歩く「烈夏七夕まつり」など多彩なプログラムが行われる。さらに、「YOSAKOIソーランナイト」や「ディスコナイト」、「大雪さんろくまつり」などイベント目白押し。また今回は第55回を記念し、道北各地で開催されるあんどんまつりが集結した「道北のあんどんまつり」を最終日に実施する。 

○第37回大雪さんろく祭り(北海道旭川市・3条通6丁目界隈・3条5・6丁目本通、2~4条5・6丁目縦通、8/4(木)~6(土) 8月4日(木) 16:00~22:00 8月5日(金) 14:00~22:00 8月6日(土) 11:00~22:00)
通称“さんろく”と呼ばれる歓楽街を会場に、60店舗以上の屋台が並ぶ。地元の人気店が一堂に集う「ラーメンフェスティバル」も同時開催。ステージイベントなども催される。 

○第52回すすきの祭り(北海道札幌市中央区・駅前通・南5条交差点付近、8/4(木)~6(土) 17:00~22:30)
夏の風物詩として52回目を迎えるすすきの祭り。歩行者天国となるすすきのの路上に、約100軒もの屋台が並び、多くの人でにぎわう。会場では、着物姿の花魁がすすきのの街を練り歩く「花魁道中」や「神輿渡御」、「すすきの囃子」など伝統的な催しの他、YOSAKOIソーランの演舞も行われる。

○第44回北海島まつり(鴛泊会場)花火大会(北海道利尻富士町・鴛泊[おしどまり]港ふ頭、8/4(木) 20:00~20:30)
北海道の利尻島で開催される夏のイベント。鴛泊港のふ頭から約1000発の花火が打ち上げられる。日本海上に浮かぶ島で、海面を鮮やかに彩る花火を観賞しよう。 

○第11回あじさいまつり(北海道松前町・松前神社境内、8/4(木) 17:00~21:00)
7月にアジサイの見ごろを迎え、約2000株が咲き誇る松前公園。園内にある松前神社の例大祭にあわせて開催される。ビアガーデンも設けられ、ビールを飲みながら松前神社境内で「松前神楽」を堪能できるのも魅力だ。 

所川原立佞武多(青森県五所川原市・市内中心部、8/4(木)~8(月) 19:00~21:00)
1998(平成10)年に約80年ぶりに復活した、五所川原市で開催される夏祭り。青森のねぶた、弘前ねぷたと並ぶ青森三大ねぶたのひとつ。立佞武多[たちねぷた]と呼ばれる、最大で高さ約23m、重さ約19tにもなる山車が、「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声と共に五所川原市街地を練り歩く。中型・小型のねぷたと合わせ、15台前後が出陣。その迫力は圧巻で、ひしめく沿道の観客を魅了する。 

○花笠サマーフェスティバル(山形県山県市・国道112号線車道区間(十日町・本町・七日町大通り)、8/4(木) 11:00~19:00)
山形花笠まつり前日、パレードの行われるコースを会場に、沿線商店出店の「花笠バザール」や「花笠地酒フェス」などを開催する。 

○第52回郡山うねめまつり(福島県郡山市・郡山駅前大通りなど、8/4(木)~6(土)※8月4日 12:00~20:00 ミスうねめパレード、うねめ供養祭、ちびっこうねめまつり 8月5・6日 10:00~21:00  うねめ踊り流し、ゆるキャラタウン、ゆかたdeうねめコンテスト、ライブdeうねめ ほか ※イベントにより開催日時は異なる)
ミスうねめによる優雅なパレードや、うねめ神社での供養祭など初日から内容盛りだくさんで行われる「郡山うねめまつり」。2日目、3日目には、うねめ踊り流しやうねめ踊り流し、ゆかたdeうねめコンテスト、ライブdeうねめと続き祭りは最高潮を迎える! 「みなさん みでねで まざんねがい」と6000人の市民らが踊る様は一見の価値あり。郡山最大級のまつりに足を運んでみよう。 

□八重垣神社祇園祭(千葉県匝瑳[そうさ]市・八重垣神社及び周辺地域、8/4(木)~5(金)※4日(木)7時~22時、5日(金)10時30分~22時)
毎年8月4・5日に行われる祭り。元禄10年(1697)から続く由緒ある祭りで、八重垣神社周辺の10町内から20基ほど の神輿と囃子連が繰り出される。「あんりゃあどした」という独特の掛け声とお囃子でもまれる連合渡御はまさに圧巻。見物人が神輿にバケツで冷水をかけ、担ぎ手との一体感を感じられるのも魅力。4日の夜には、全国でも珍しい女性だけで担ぐ女神輿渡御があり、祭りを一層盛り上げる。 

○おんじゅく花火大会(千葉県御宿町・御宿海岸、8/4(木) 19:30~※小雨決行(荒天時は8月5日(金)に延期))
童謡「月の沙漠」の舞台とされる千葉県の夷隅郡御宿町で開催される花火大会。スターマインや水中花火のほか、キャラクター花火など多彩な花火が打ち上げられる予定だ。 

○MARUNOUCHI SPORTS FES 2016~丸の内がスポーツの街になる!~(東京都千代田区・丸の内仲通り 他、8/4(木)~22(月)※実施時間はイベント内容によって異なる ※16:00~21:00は丸ビル外構で開催する「丸の内5主競技」「体力測定」の平日の開催時間(土日祝は、11:00~19:00)
丸の内仲通り他には、「丸の内 SPORTS PARK」として、ゴルフやテニスなど5種類の競技の記録にチャレンジするコーナーや、握力や背筋力などの基礎体力を把握する体力測定コーナー、フェンシングやストリートラグビー等の競技を体験できるプレイエリアが登場。また、丸の内オアゾOO広場(おおひろば)では、人気のボルダリングや卓球が体験可能。丸の内エリアでは、健康的なカラダ作りを応援するメニューも提供する。

◇第66回福生七夕まつり(東京都福生市・福生駅西口周辺、8/4(木)~7(日) 13:00~21:00 日によって異なる)
福生駅西口駅前を中心に、銀座通り、栄通りなどを舞台に行われ蔵島花火大会る七夕まつり。地域住民の手によって作られた色とりどりの七夕飾りが会場を華やかに彩る。また、約100店舗におよぶ市民模擬店が立ち並ぶ他、七夕織姫コンテストや民踊パレードなどの多彩な催しが連日開催される。 

○御蔵島花火大会(東京都御蔵島村・御蔵島港、8/4(木) 19:30~20:00※荒天時は8月5日(金)から7日(日)のいずれかに延期)
東京都御蔵島で花火が打ち上がる。2.5~5号玉を中心に、1200発が夜空へと放たれる。大自然に囲まれた御蔵島で打ち上げられる花火は、解放感が抜群だ。 

○さくらほりきり手作りふれあい広場in横浜市(神奈川県横浜市西区・そごう横浜店9F 新都市ホール、8/4(木) 10:00~17:00)
手作りキット専門通販のさくらほりきりの「展示・講習・販売」イベント。初めてでもカンタンに作ることができる手作りワークショップを開催。完成見本を手にとって見ることができる他、会場限定商品も販売! また、来場者には特典としてストラップキット「根付・三つ編みアン」か目打ちできめこむだけで簡単に作れる「きめこみ・プチキャット」のどちらかのプレゼントあり。是非参加してみよう。 

○1259芦ノ湖夏まつりウィーク 湖尻龍神祭花火大会(神奈川県箱根町・ 芦ノ湖上(湖尻)、8/4(木) 20:00~20:30頃※荒天時は8月9日(火)に延期)
神奈川県足柄下郡箱根町の芦ノ湖で行われる、守護神・九頭龍大神の祭り。九頭龍神社本宮での祭事が終わると、スターマインのほか、水中花火が湖面を飾る。また、湖畔では力強い御神火がともされる。

○精進湖涼湖祭(山梨県富士河口湖町・富士五湖精進湖[しょうじこ]畔北岸、8/4(木) 20:00~21:00(イベントは17:00~))
山梨県南都留郡富士河口湖町にある富士五湖のうちの一つ、精進湖で行われる花火大会。地元のバンドが中心となってライブを行う音楽祭のあとに、花火が打ち上げられる。注目は、打ち上げ場所の近さ。観覧場所から至近距離で打ち上げられるため、頭上で花開くような迫力ある花火が観賞できる。湖上の安全祈願を込めた大ファイヤーストームも実施される。

○岡本太郎の版画展(長野県須坂市・須坂版画美術館、8/4(木)~9/27(火) 9:00~17:00※入館は16時30分まで水曜日休館、8月29日・30日は展示替えの為休館)
「芸術は爆発だ」など数々の名言を残した岡本太郎の版画作品を特集。写真や美術、立体など太郎が関わったジャンルは多岐にわたっている。その中でも1950年頃から80年代半ばまでの版画作品の多くは、これまでの油絵を版におきかえたものではあるが、絵画や立体作品と変わらぬエネルギーが満ち溢れている。「芸術家」という肩書きが大きい岡本太郎を「版画家」という視点から再発見し、その魅力に迫る。

○'15日本のガラス展 挑戦する現代ガラス(三重県菰野[こもの]町・パラミタミュージアム、8/4(木)~10/2(日) 9:30~17:30※作品入替のため9月2日(金)は閉場 ※入館は17時まで
現代ガラスとは1960年代以降に誕生した新しいガラス造形の仕事を総称した言葉。本展では世界的にも注目を集める日本の現代ガラス作家の新作から新進気鋭の若手作家の作品を一堂に集めた展覧会。技法においても、表現でも、日々進化し挑戦を続ける日本のガラス作家たちの新作116点を展示する。また同時にエミール・ガレ2点、藤田喬平8点を含むパラミタミュージアム所蔵のガラス工芸作品を特別公開する。 

○「'15日本のガラス展 挑戦する現代ガラス」関連企画 出品作家作品販売(三重県菰野町・パラミタミュージアム1階小ギャラリー、8/4(木)~9/1(木) 9:30~17:30※入館は17時まで 会期中無休) 
「'15日本のガラス展」展覧会開催に合わせて、1階小ギャラリーにて出品作家の作品約100点を展示販売する。この機会にお気に入りを見つけ、お家に連れて帰ろう。 

○水都まつり(岐阜県大垣市・大垣駅通り、本町通りなど、8/4(木)~7(日) 開催時間はイベントにより異なる)
古くから“水の都”と呼ばれるなど、良質な地下水に恵まれる大垣。その天恵の豊富な地下水に感謝の気持ちを込めて行われる夏祭り。大垣駅通りや郭町では、大垣おどり大会などさまざまなイベントが開催されるほか、本町通りを中心に華やかな七夕飾りが街を彩る。夜の万灯流しでは水門川のほとりに万灯を並べてライトアップする。

○第65回北日本新聞納涼花火(高岡会場)(富山県高岡市・庄川高岡大橋上流、8/4(木) 19:45~20:30※小雨決行(荒天時は8月5日(金)、6日(土)のいずれかに延期))
観覧席と打ち上げ場所が近いため視界いっぱいに広がる迫力の花火を体感できる。1952年(昭和27年)から開催している富山県を代表する花火大会。

○和倉温泉夏花火~和倉名物三尺玉~(石川県七尾市・和倉温泉 和倉港、8/4(木) 20:30~21:15※小雨決行(荒天時は8月5日(金)に延期)) 
石川県七尾市で開催される大会の見どころは、大迫力の和倉名物3尺玉。空中で1発、水上で1発の計2発が打ち上げられ、直径600mに花開く大輪は必見だ。そのほか、スターマインや創作花火も楽しめる。 

○長浜・北びわ湖大花火大会(滋賀県長浜市・長浜港沖合、8/4(木) 19:30~20:30(予定)※小雨決行(荒天時は8月5日(金)に延期)) 
滋賀県長浜市で開催される花火大会。スターマインを中心とする、約1万発の花火が打ち上げられる。多彩な花火が夜空に咲き誇り、静かな琵琶湖の湖面を照らす様子に酔いしれよう。

□例大祭(北野祭)(京都市上京区・北野天満宮、8/4(木) 祭典は9:00~(約30分))
永延元年(987年)に一条天皇が初めて勅祭を斎行された日にあたり、北野天満宮で最も大切な祭典。かつては勅使が参向した。又、当宮は農耕の神とし て神徳があるため、氏子の西ノ京の農家が丹精込めて作った夏野菜を奉納し感謝の祈りを捧げる。 

○第41回京のゆかたまつり(京都市下京区・グランビア京都ホテル 3階源氏の間、8/4(木) 17:30~21:00)
メインステージでは和太鼓「鼓娚」の迫力あるステージや大奈の歌とダンスのステージを楽しめる。今回は特別ゲストとして熊本から「くまモン」がやってくる! また、着物・浴衣や家電製品・ホテルのディナー券があたる大抽選会もあり。ホテル自慢の料理屋台や、ちびっ子ゲームコーナーも。さらに伊藤若冲生誕300年を記念しての「染織で蘇る若冲展」も同時開催され、夏のひと時浴衣姿で楽しめそうだ。 

○ファイアーリュージョン2016(奈良県生駒市・8/4(木)~26(金) ※期間中の開催日:8月4日(木)、5日(金)、18日(木)、19日(金)、25日(木)、26日(金) 20:00~20:10頃※荒天時は未定)
音楽と花火が完ぺきにシンクロした花火のミュージカルショー。標高642mの山頂から打ち上げられる花火は壮観で、夜景と花火を同時に楽しむことができる。 

○第59回宇陀市はいばら花火大会 第2回全国花火まほろば競技会(奈良県宇陀市榛原下井足・篠楽地内、8/4(木) 19:30~21:00※荒天時は中止)
奈良県宇陀市の花火大会。奈良県最大の打ち上げ発数と関西で唯一の花火競技会を誇り、名実ともに“ここでしか見られない”花火大会。榛原盆地というロケーションのため、音と光が山々に反射して大スケールの空間が作り出される。花火を最も近くで見られる有料観覧席がおすすめ。

□篝の舞楽[かがりのぶがく](大阪府大阪市天王寺区・総本山 四天王寺、8/4(木) 19:00~20:00※開場18:30 ※雨天の場合は本坊 五智光院にて開催)
飛鳥時代から連綿と伝わる古典芸能「天王寺舞楽」。燃え盛る篝火の中、舞楽が繰り広げられ夏の宵のひとときを幻想の世界へ誘う。

○播州成田山夏祭り(兵庫県西脇市・西脇市役所前河川敷、8/4(木) 20:00~21:00※荒天時は8月5日(金)に延期)
兵庫県西脇市にある播州成田山の花火大会。夜空を彩る500発の花火が魅力だ。なかでも、15分おきに打ち上げられるスターマインが一番の見どころとなっている。 

○第40回 城崎温泉ふるさと祭り花火大会(兵庫県豊岡市・城崎温泉街周辺、8/4(木) 21:00~21:20※雨天決行(荒天時は8月6日(土)に延期))
兵庫県豊岡市の城崎温泉の祭り。スターマインや打ち上げ花火が打ち上げられると、城崎温泉を流れる大谿川に映り、幻想的な光景を演出する。また、18:00から露店が出されるほか、多彩なイベントが催されて多くの人でにぎわう。

□津嶋神社夏季大祭(香川県三豊市・津嶋神社、8/4(木)~5(金) 6:00~22:00※奉納花火4日(木)20時~)
子どもの神様として有名な「津嶋神社」へは、県内外から多くの人が訪れる。本殿へお参りできるのは、毎年夏季大祭の2日間だけ。また、JRでは、津嶋神社の夏季大祭にあわせて「津島ノ宮駅」が開設される。津島ノ宮駅は、日本一営業期間が短い駅として、鉄道ファンに知られている。一年に一度のこの機会、子どもたちの健やかな成長を願って参拝に訪れてみては。 

○第53回奄美まつり(鹿児島県奄美市・名瀬商港区 名瀬港周辺・御殿浜公園など、8/4(木)~7(日) 8月4日(木) 18:00~21:30 8月5日(金) 17:30~22:00 花火は20:00~ 8月6日(土) 8:00~16:30 八月踊りは20:00~22:00 8月7日(日) 8:00~19:10) 
4日間にわたって開催される島内最大イベント。1日目は伝統芸能の島唄ライブ、2日目は花火大会、野外ステージなど、3日目は名物の舟こぎ競争、八月踊り、最終日には相撲大会、パレードなどが行われる。八月踊りは当日参加も可能だ。 奄美の伝統的なおまつりに参加してみよう。二日目の夜には、約5000発の花火が、打ち上げられ、奄美の夜空を彩る。


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