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「ようやく」から年の瀬へ

2021年12月19日 | 雑記帳
 先々週末から「ようやく…」「やっと…」と思うことが多かった。いずれも悪いことではないので、どこかしら安堵する心持ちで過ごせたわけだ。いい年の瀬になるかもしれない。あっ、ようやく接岸したハタハタは食べたが、まだ物足りない。これで終わりなどと言ってほしくない。温暖化が全て狂わせているかな。


 さて11日土曜に久々に友人たちと小宴を持った。9月に県の酒類製造団体が行った「旬吟醸」3本セットの申し込みが通り、手に入れた酒をようやく開封できた。いわゆる「酒ガチャ」で銘柄指定が叶わない仕組みで、届いたのは以下の銘柄。個人的にはウヌッ!?となったが、飲んでみたらなかなかに美しい酒だった。

 

 9月から入っている地元高校での学習サポート。町の歴史がテーマで合わせて3回レクチャーした。金曜日は生徒たちが発表に向けて仕上げなので、少しアドバイスのため訪問。タブレットを使いこなしカフートというソフトでクイズを出す形だそうだ。その辺りはさすがである。ようやく、目鼻がついたか。


 今月の一大イベント「こどもブックフェスタ」。今の形をつくって三回目、実務的な部分も半分以上は自分が背負うので、労力的に一番ハードといえる。先月から、企画に始まりボランティアの方々との打ち合わせや物品準備等、前日まで忙しくした。18日土曜日は雪だったが、それなりの参加者もいて無事終了できた


 土曜の後始末やブログ更新等をして、ほっと一息の日曜午後。お笑い好きにはM-1も気になるが、競馬G1の朝日杯をようやくレジェンド武豊が勝利した。90年代後半の常勝を続けていた頃から勝てないG1として有名?なレースを22度目の挑戦でようやくだ。何事もあきらめない。私も久々に馬券とりました(笑)


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