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相性悪いと結論付ける

2023年05月17日 | 雑記帳
 毎日の暮らしのなかでは思いもよらぬことが時々起こる。最近、届いたメールもその一つ。何度操作しても送られてくる迷惑メールが絶えないので、受信トレイからの削除作業が日課だが、あれっと目に留まった「Twitter」から「ご利用のアカウントは凍結されました」という連絡。スパムとも付いていないので正式?





 「Twitterルールに違反している」とのこと。なんだろう。リンクを開いてルールを見る。「安全性」「プライバシー」「信頼性」「動画コンテンツでのサードパーティ広告」と項目があり説明がついていた。具体的な内容として「プラットフォームの悪用とスパムを禁止するルール」と指摘があった。もちろん自覚はない。


 説明は「情報を人為的に拡散または隠蔽したり、Twitterのユーザー体験や、Twitterによるプラットフォーム操作の防止策を操作または侵害する行為に関与したりする意図で~~」…もっともなことだ。情報操作に注意を払うのはソーシャルメディアの責務だ。削除され、なんだか超大国の元大統領になった気分だ。


 と言っても自分が発信するのは、小さな町の図書館情報(ブログ)更新のツィートであり、それも毎日リンクさせているわけではない。単純に考えれば該当しないだろう。おそらく外部から何らかの侵入により引っかかったのか、と想像する。知識・技能の程度は自覚しているので「異議申し立て」をする気にはならない。


 教職時に知り合いから勧められ始めたが、ほとんど活用できなかった。FBなら範囲限定ながら楽しく使えることもあり、Twitterは一旦止めた。それを2年前図書館ブログとリンク付けたくて改めて取得した。結果中途半端なアップとはいえこんな形で突き放されるとはね…。相性が良くないことだけは確かなようだ。