すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

忙殺とまでは言わないが

2015年07月07日 | 雑記帳
 月曜日。校門前指導を終えて校舎内に入り、あっ8時だと思ってテレビをつけてみたら、その瞬間にアメリカの初ゴール。すぐさま、職員に「とられちゃったよ」と知らせたら、すぐに追加点。今日の楽しみがしぼんだ感じ…。それはともかく今日はやるべきことが満載だと、リストアップしてみる。忙殺の日か。


 昨日の県少年少女陸上での賞状を持って3名の子が来る。うち1名は優勝で全国大会出場を決めた。学校報にそのことも入れ込んで完成。印刷に回す。写真をブログアップする。10時より臨時の校長会が開かれるので役場へ。学校統合に絡む物品処理の計画など、すでに年度末を意識しての取組が本格化してくる。


 学校にもどり、実施されていたカウンセリングの結果を聞きながら、明後日の職員会議後に打ち合わせすることを決める。午後からの読み聞かせの下読みを少々。給食の検食、今日は「羽後町まるごと給食」なので、写真に収める。その後、低学年の教室を回る。「チャプチェ丼」って言いにくいなあと話しかけてみる。


 1時から企画会。時間がないので行事確認と大きい箇所だけ話す。そうしているうちに読み聞かせボランティアの方々来校。今日は自分も5年生対象に読み聞かせ当番である。選んだのは『ぼくのニセモノをつくるには』(ヨシタケシンスケ)。PCに取り込み、プロジェクターで映す。面白いし考えさせてくれる作品だ。


 一息して、2日の研修のまとめを同封して、講師の照井先生に礼状を出す。その後給食のメニューと食べている様子をブログアップ。4時からは隣校との統合に関する運営部会である。準備が進まず、変更して担当者同士で原案づくりをする。まずは教育目標。先週練っていた文案をもとにようやく決着する。一安心。