【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

『シャット』

2019年07月17日 20時37分03秒 | ゴルフ

スイングで 数少ない自分で出来るチェックポイント の一つに

 動作中のフェース面の向き があります。


 特に テークバック時やアプローチのトップなどでは 

この フェース面の向き というのが 

かなり重要なチェックポイントになります。

 何度も書きますが、 

スイングには 前傾姿勢と体(骨盤)の回転があるので 右を向いている時は 

 体の右サイドは左サイドよりも高く

 左を向いている時は  体の左サイドは右サイドよりも高く なります。


MVI_0741_Moment


フェースの面というのは

 基本 この傾きに対して スクエア にするものです。


よって テークバック時やダウンスイング時など 

右を向いている『時間帯』は

 フェースは地面の方を向き気味の シャット になっています。


 決して 小手先で造るモノではアリマセン。

アプローチなどでチェックする際、

 例えば シャフトが地面と平行になっているような時 

フェースは地面、ボールの方を向いているのが 本来の スクエア です。

これを小手先でなく 体の、骨盤の傾きでしっかり作れると 

クラブの重さを「良い方」に利用できる利点があります。

 知っての通り、ゴルフクラブのヘッド には 

重量の中心点 重心 がありますが、 

それは フェース面よりも奥 アイアンで言うと

 バックフェース・キャビティ側の やや奥まったところにあります。

 アイアンでの数値は 5mm程度ですが 

ユーティリティになると 10㎜を超え 

フェアウェイウッドでは 25㎜前後

 ドライバーになると 35㎜を超えます。

スナップショット 4 (2015-04-18 18-59)

この重心の奥にあることを 重心深度 と言いますが、 

この重心深度が上手く扱えず 

上記のように 重心が深まってしまうクラブ程 苦手にしているゴルファーは

  このシャット、フェース面の向き 

そして それを何で造っているのか と言うコトに 

意識を持つと良いと思います。
👉テークバック時に クラブを開いていしまう

  シャットではなく、フェースを空に向けてしまう、

  左手の甲を空に向けてしまうと  シャフトに対し

 重心位置はかなり右にズレます。 

 重心位置はシャフトに重さとして作用しますから 

 開いてあげてしまうと 必要以上の重さが掛かり、

  シャフトを軸として 自分から見て

  時計回りにヘッドが回転しようとしてしまいます。 

 ダウンスイング時、それを閉じようと

 反時計廻り  させようとする動きは、重心位置を上げる動きです。 

 クラブ全体・ヘッド全体は下げていく時間帯に当たる

  ダウンスイングで ある一箇所だけは上げる動き  という

 とても複雑な動作が必要になります。

スナップショット 3 (2017-06-28 19-07)

✋それに対し、体の傾きによって  シャットを造っていると

  シャフトに対し 重心が右に大きく行きませんから

  ヘッドの重さ、クラブの重さをあまり増えません。

    少々 オーバーに考えると  シャットを強めにしておくと、

逆にヘッドが閉じようとする  作用を閉じるコトでなく、

グリップを動かすコト にも  利用できるので、その差は大きいのです。

 

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ハミングバード的スイング軌道論

2019年07月16日 23時21分40秒 | ゴルフ

スイング軌道の考え、概念が

 スイングの動作を複雑にしてしまったのでは 本末転倒です。


スイングの軌道の傾きの源は前傾姿勢です。


その前傾姿勢によって作られる軌道・軌跡 

その道のりよりも長い道のりを通してしまうと 

必要以上のヘッドの遅れ が

 (適当、適切な量のヘッドの遅れは問題ありません)

 グリップの遅れ を生んでしまいます。


漆畑2018_Moment


円 で考えてみると その円がどんな形をしているか ではなく

 一番重要になるのは その円は体の向きによって作られているので 

ダウンスイングの進行は 

からだ(腰/骨盤)の回転の右向き⇒右向きの解け 

の時間である というコトです。


 円を腕さばきで作るのであれば 

その円がどんな形であっても意味はない、 

反復するコトの目安がないですから 

それを気にしても意味が無いんです。

 要するに ダウンスイング、 ボールの打つまでの時間は 

右向きから正面辺りを向く動作 の時間の中にある 

それによって 造られる 進行方向の上向き、下向き、 

それを共に進行している というのが鍵です。


右向きの間は 左サイドが低く、右サイドが高い、

 この約束事は 円をからだ(腰/骨盤)向きで形成しているから

 発生する約束事です


そして からだの向きと左右のからだの高さ関係は 

前傾姿勢と言う斜めの傾き によって作られます。 

ですので その斜めの傾きの元となる  

前傾姿勢を失ってしまう動かし方、動き方 では 

上下の上から入れる とか 左右のインサイドアウト

 には 何の意味もないのです。

20190411_Moment


ですので インパクト/アドレス 

そのヘッドの位置と トップオブスイングでの 

ヘッドの位置を結ぶ スイング軌道 は 

その前傾姿勢とは関係の殆どない 傾き線 です。 

クラブを捩じって 横に倒してしまうのは論外中の論外ですが、 

その角度のキツイ傾き線は 前傾姿勢を壊します。 

それをなぞる、追いかけると 必ず前傾姿勢を失います。


ですので ヘッドで作るスイング軌道、

スイング軌跡は きれいさっぱり忘れて下さい。

 ゴミ箱に捨てて下さい。


✊考えなければいけないのは 

ヘッドの軌道、道のり ではなく グリップの軌道です。


 腕を一切動かさず 

グリップの高さを加えずに からだの向きを変えると 

そのグリップの移動が 前傾姿勢に概ね垂直な軌跡で移動します。

 これが基本です。
swpln

グリップの高さを変えると 

その前傾姿勢に垂直な軌跡はその高さを変えます。 

(前傾姿勢通りに平行(高さ)移動をします。

 エレベーターに乗って 

その高さ 1.2.3階と その高さを変えるのと同じです。


 高さは変われども 前傾姿勢に平行に動くコト 

はずっと 同じ状態です。


 言葉遊びのようですが、前傾姿勢とは関係のない

 任意なアップライトな移動は 

前傾姿勢と関係ないが故に 前傾姿勢を壊します。 

同時にディッシュアングルも失わせます。


それでは 始めから スイング軌道が斜めな意味がなく 

単に好き勝手に アドレスの姿勢とは関係がなく 手の振りで

 軌道が描かれるだけ になり、 

必ず 前傾姿勢を含めたアドレス姿勢やスタンスの向き 

というのが蔑ろになります


プロも含めたゴルファーの ミスの出る頻度 その 

結果としてくるアドレスのいい加減さがほぼすべての原因です。


それをしない為(目的)に 前傾姿勢 

それが維持されやすい体の向きの替え方(手段) の重要なのです。


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ハミングバード的スイングプレーン論

2019年07月15日 22時41分21秒 | ゴルフ


 

スイングプレーン論、スイング軌道論 が 大切そうに見えるけれど、
ややこしいのは スイング軌道が 斜めに傾いているから でしょう。

ああああ スイングの始まりには 前傾姿勢があるから・・・・ 
 ・・・それはそうなんですが 一般的に浸透している 
スイング軌道 は その前傾姿勢の角度とは異なる 別な角度を持っています
 
20190411_Moment
傾いた姿勢で行う スイング動作、 その傾きとは異なる、
 『別な傾き という二通りの傾きがある』こと、 
その二つの傾きにあまり共通が無いことが 
そのスイング軌道論をややこしく、 なんだか大事なモノなのに、  
納得して頭に入り難い原因だと思います。

また スイング軌道論を難しくしている別な原因に 
その軌道をヘッドの軌道と履き違えてしまい 傾きに沿って
 ヘッドを動かす という
 なんだかちょっと詐欺っぽい理論が横行しているコトもあるでしょう。
  ヘッドを動かさなければいけない 「アドレス時」の前傾姿勢に沿って 
ヘッドを動かすには それを体!ではなく、
手で動かして 「アドレス時」の前傾姿勢に沿った傾き軌道は いったいなんだったか になってしまいます。
20170920_matsuyama-650x435
右の写真のような状態になってしまう⇒⇒と 一体何を基準に
 なぜ そこなのか どの スイング軌道が正解なのか  
実は打っている本人にもわからない状態に陥ります。
 グリップは高く上げたけれど、クラブは寝かしてしまっていて 
ヘッドを上げたのか、下げたのか 高くしたけれど 
下げた状態 と言う奇奇怪怪になりますから、 
これを論理と言えるのかどうか 非常に怪しい状態です。

 また、その論理を追いかけている人は例外なく、
 インパクト時 前傾姿勢が消え、 最近では 
からだを右に傾ける 側屈 という造語や 挙句の果てには
 オーバーですが、ジャンプしながら打て という
 その軌道の傾きの元・源はいったい何だったのか と言う状態です。 
これでは 信じていいのか、疑うべきなのか、
 なんだか もやもやしたまま スイングを考えることになります。

mh

スイングに悩まず どんな理論も知らずに打てちゃう に越したことは有りません。 
スイングのどこかの部分(時期)を切り取った 
クラブの位置や からだの姿勢など気にしたくて気にしている人は少数です。 
元々 ゴルフのスイングの理論なんて言うのは
 上手く行かない、悩んでいる人やこれからゴルフを覚えた人が 
より簡単に、より無理をしないで スイングを覚えるための 虎本的、あんちょこ的なモノなのですから
 あまりにはっきりとした矛盾と内包していては 本末転倒も甚だしいと思うのです。

で ハミングバードのスイング軌道論の基礎は
アドレス時の前傾姿勢通り のモノ です。20190411_Moment(2)
②そして それを有効活用するため、  
個人個人が把握しやすくするため 
 それ通りに からだの向きを変えるモノ です。
 前傾姿勢とは 骨盤と大腿骨の 
からだの前面に対する傾き差  ですので、
胴体を捻ったり、足首で回ってしまっては  
容易にその前傾角度を失ってしまいますので 
 俗に言う 股関節 で体の向きを変えるべき でしょう。

③ゴルフクラブには 弾道の飛距離もそうですが、 
 弾道の上下左右、それに伴う回転やボールのスピードなどを  
生み出す、司る 角度(ロフト・ライ・フェース角度) というモノがあり、 
それは立体で相互に絡み合うので  出来るだけ その角度の維持したまま、 
 ショットにミスは必ず伴うので 出来るだけ 似たようなショットを 
 生み易いよう、大きく その角度の動かさないように使う

④クラブは グリップを上げれば ヘッドも上がる構造 です。 
 スイング用語 で言うと コッキング、  クラブで言うところのライ方向に 
クラブを動かす必要はありません。 
 クラブヘッドは自分の方に鎌首を垂れたような形状をしていますから  
あまり強く握らない限り、放っておいても コッキングの動作は入ります。   
 〇それを避ける、それをしないスイングであっても全く問題ありません。  
上記の通り、それを大きく変えるコトは  方向だけでなく、距離にも影響が大きいですし、 
 よほどの怪力の持ち主を除いて、その方向に多く動かす人に  飛ばし屋は多くありません。
  グリップを高くすれば、ヘッドを上げる必要は一切ありません。  
自然に上がる程度で十分です。
 ✋どちらかというと 飛ばない人の典型的な動き とも言えます。
 
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LEETREVINO ショットコンセプト

2019年07月15日 12時31分11秒 | ゴルフ

LEETREVINO ショットコンセプト

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週刊ゴルフダイジェスト 7/23 掲載分

2019年07月15日 11時32分50秒 | ゴルフ





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憧れの リートレビ~~ノ

2019年07月14日 21時51分22秒 | ゴルフ

憧れの リートレビ~~ノ

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L型ブリストルパター2

2019年07月14日 18時03分23秒 | ゴルフ

L型ブリストルパター2

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ハミングバード的スイングプレーン論 ①

2019年07月14日 17時24分14秒 | ゴルフ

http://hbs.livedoor.blog/

個人的な感想。。。なのですが、 

多くのゴルファー、教えている人も含め

 スイング軌道の概念を間違えている と思います。


確かに ショットが飛んだり、曲がったり、 上手く当たったりするのには

 スイング軌道 ⇒ ヘッド軌道 というのは 関係・影響が有りますが、 

では スイングの軌道が

 〇地面に対し 傾いているのはなぜ?

 〇スイングの軌道を比較すると

  クラブの長いドライバーは  クラブの短いウエッヂに比べ  フラットになるのはなぜ?

と言う点に言及していません。

 
スナップショット 1 (2013-02-08 20-14)

スイングの軌道 が傾いているのは 分かるとは思いますが 

スイングを始める姿勢に からだに対し前に傾いている、 

骨盤と大腿骨のところ、股関節に前傾角度が存在するから です。

 長さによる違いは その長さによって 

前傾姿勢の浅さ、深さが異なり クラブの長いドライバーは前傾角度が浅くなるから

 フラット気味に クラブの短いウエッヂは前傾角度が深くなるから

 アップライト気味になります。

ここまではなんとなく理解できますよね。

しかし 今のスイング軌道論、俗に言うスイングプレーン論は

 スイング軌道とヘッド軌道をごちゃまぜにしてしまっています。


スイングの軌道は 前傾姿勢を元 とする  『グリップの軌道』です。

 ヘッドの軌道とは異なります。


それをごちゃまぜにして スイング軌道の上に 

ヘッド軌道を重ねてしまう と 

それは 前傾姿勢とは関係なく 手さばきで 

それを造らなければならなくなり 

軌道が傾いている元になる前傾姿勢とは関係のないモノに 行き着いてしまいます。


PCC例の通り 少々極端なパターンですが、 

確かに前傾姿勢はありますが、 

この状態では クラブはからだの右外 にあります。

 からだは固定したまま、 

腕を使ってクラブを横に倒さなければ(シャフトを捩じる)

 この場所にクラブを持ってくることが出来ません。

ここから打撃するのには 

前傾姿勢を今風な言葉で言うと 側屈、側傾姿勢に替えなければなりません。

この姿勢を維持して 打撃するのは不可能、 からだが壊れてしまいます。

スイングの始まり、

アドレスではlesson 2009_10_30_21_19_49-91フレームショットlesson 2009_10_30_21_19_49-763フレームショット 前に傾いていますから

錯覚してしまいがち、ですが、 

前傾姿勢を除けば 

ヘッドはグリップよりも高い位置 

グリップはヘッドよりも低い位置にあるのです。

ですので そのまま腕は固定で 右を向けば 

ボールを打つ、打たないに関係なく グリップの通る軌跡と 

ヘッドの通る軌跡は重なりません。 ヘッドの方が上になる軌跡が描かれます。


にもかかわらず コレでは⇒img_849654_25726387_0 ヘッドを下げてしまった形、

 クラブ(シャフト)を捩じってしまった形になってしまいます。

スイング動作は 元々、傾いて 目標方向に横を向いて という

 方向の難しいところから スタートするにもかかわらず 

縦横がごちゃごちゃとなり、動作に丸く振る動きを多用してしまう

 勘違いを生むのが 現代の「でたらめスイングプレーン論」なのです。

 

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ゴルフ アプローチとスコアの伸びない理由

2019年07月13日 23時11分38秒 | ゴルフ


 

ちょっと面白い実験をしてみました。

まずは データの数値をご覧ください。

スナップショット 1 (2017-12-25 19-21)






このデータ 上から①②③としますが、
 ①②は55度のロフトの悶絶ウエッヂのデータ ですが、 
なんと ③はパター、進化版ブリストルパターで  打ったデータなのです。

ややトップ気味やや だったかもしれませんが、
 スピンの数値は「ブリストルパター」が一番多いです。 
しかし、当然ですが ファーストバウンド地点で スピンが効いたりはしません。
 
スナップショット 1 (2017-12-25 19-19)

そもそも スピンは RPM 👉1分間での回転 ですから 
アプローチショットなどで 「スピンが効く」を対象にすると、 
3000rpmとしても、1秒間には60回転程度しか していませんから、 
3000回転と4000回転に 大きな違いはないのです。 
現実、当たり前ですが 一番スピンの数値の多いパターでの 
ショットはまったく止まらず  スピンが効くどころではありません。

知られていませんが、ショットの中で
 最大にスピンが増えるのは 「トップ」 です。 ⇒ミスショットのトップです

これは 打つクラブの機種や番手に関係なく 
簡単に回転数は 1万回転 10000rpmを超えます。
 パターでのトップでも この回転は出てしまいます。 
オーバースピン が転がりがよいのなら このトップ気味の球は
 良く転がると思うかもしれませんが、 
回転というのは 摩擦 によって生まれるのですから 
1000回転に比べ 10000回転のボールは
 10倍以上の接地面積、摩擦抵抗がかかりますから
 ボールの移動(パターで言う転がりの意味)よりも
 摩擦熱になったり、どんどんエネルギーは別なことになり、
 回転数に比例するような距離は出たりしません。  
  逆に飛ばない位です。

ボールを上げてアプローチすることを推奨している訳では ありませんが、
ある程度の高さで グリーンにアプローチする場合、
 グリーンの地面の硬さにもよりますが、 
着弾後のボールの転がりは 
 スピン…よりも地面に対する落下角度の方が 影響は圧倒的に大きいです。

 スナップショット 1 (2017-12-25 19-19) 

しかし、見ての通り 同じような距離を打つにしても
 ボールの距離! ではなく 道のりは圧倒的に 高いモノの方が多く、
 ロフトというモノの特性上、  遠くへ飛ばしたいから
 速く・強く打っても より高く、より多くのスピンになり易いので 
 道のりは増えても~距離は伸びない ので 打てば打つほど
 ショートする可能性が少なくありません。


特に 煽り打ち・しゃくり打ち するタイプの人は 
その傾向は非常に強く、 上げるアプローチしか出来ないのに、 
強く打てば打つほど ショートし、 その煽り打ち・しゃくり打ちをする人は 
 パターを苦手としているケースが多い(間違いないです)ので
      パットもショート・・・(*_*;
ショットの数値  ボールの速度  ボールの回転  ボールの角度
 は ヘッドの上下(下降~上昇)と 
インパクト時のヘッドの関係によって構成されます。

ヘッドの最下点でとらえようとする人は 下降 上昇 
どちらかで打つ可能性が高く、 打ってみないと 
どちらになるか分かりませんから
 練習の量をしても 距離感というモノが確率され難い です。 
打つロフト・弾道が毎回違うので 
 距離感の構築のしよう がない からです。

 それがスコアの伸びない原因…だったりします。
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進化版L型ブリストルパター

2019年07月13日 20時08分43秒 | ゴルフ

ゴルフ用品に限らないかも知れませんが、 

新商品の宣伝 っていうのは 新商品が普及されるまで…

行われるもので ある程度普及してしまうと 

恥ずかしくて「その謳い文句」なんて表には出せません。

putter01

新商品ごとに、毎回10ヤード伸びるボールがあったら 

既に人間は 500ヤード位のドライバーショットを打つことが 

可能な訳で、分かっちゃいるけど騙されます(#^.^#)

 

006

そんな中 弊社のL型ブリストルパター 

進化版になったとは言え、発表時のうたい文句は 

まだまだ使える状態です。

010

パターに悩む人や パッティングを覚えたい人 

距離感がイマイチな人 にとって 理論や技術よりも あきらかに

 この「進化版L型ブリストルパター」を 手にし、

使う方が簡単で早いですし 

ナチュラルな距離感をあっという間に覚えられます。

008

①段違いにボールが伸びます。 

 市販のパターと比べると  ボールの出球はゆっくりです。

  転がりザマの緩やかで速くありませんが 

 ボールが減速せず、気持ち悪いほどボールは伸びます。


②距離が合います。 

 弾いて打つ必要がまったくないので 

 パッティングストロークに応じた自然な距離が打て、 

 入る! とは言えませんが、 

 距離ミスによる無駄なパット数を大幅に減らせます。 

 下り、登り、逆目、順目… 

 あまり影響なく 距離が合います。 

 ものすごくオリンピックに強いパターです。


③曲がりません。 

 これは実際にコースで使用しないと実感できませんが、

  ともかく 曲がりません。 

 カップ間際で切れる という事が極端に少なく

  逆に保険をかけて曲がりを予想すると

 そのまま真っ直ぐ抜ける  そんな体験をされるかと思います。

  勇気をもってカップの中。

  市販のパターで打つ従来の曲がりの半分程度で

  狙ってみて下さい。


④テークバックの引きやすさは段違いです。

  まあ 手にしたことのないゴルファーにとっては

  宇宙人のような存在の 「進化版L型ブリストルパター」ですから、

  触ったことの無い方にとっては説明のしようがありませんが、

  一般的なパターと打ち比べてみると

 重い 柔らかいのにもかかわらず

  圧倒的に テークバック、初動の取り易さは段違いですね。


 比較すると 一般的な市販のパターは スタートがしにくく、

動き始めてからもフラフラ 

と 特に最近流行っている大型のマレットタイプのモノは 

軌道がループになってしまいます。大袈裟に言えば

 パターイップス製造機…のようです。


  形状も一役買っていると思いますが、

  ともかくテークバックの初動が動かしやすいと思います。

007

⑤パットミスが減ります。

  小さな、ゆっくりしたストロークで

  十分な距離が打てますので

  狙い通りに打ちだしやすく、ミスも減ります。


 ⑥同伴競技者が苦しみます。

  遅いボールの転がり、伸びる距離

  これを目にすると 自分のパッティングに迷いが生まれます。

  ここは速いの? ここは順目? 下り???

  「進化版L型ブリストルパター」のパッティングが

  参考にならないばかりか、同伴競技者を混乱させます。 

   まして、朝一の練習グリーンで

  「進化版L型ブリストルパター」を打たせてしまうと

  その同伴競技者の一日は散々になってしまう可能性が…。

a08683cd

 買って頂いている私が言うのもなんですが

 ここまで欠点の無いパターも皆無に等しく、

 パッティングの悩みから生涯解消される 

素晴らしい逸品だと自負しています。

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