【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

憧れの リートレビ~~ノ

2019年07月14日 21時51分22秒 | ゴルフ

憧れの リートレビ~~ノ

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L型ブリストルパター2

2019年07月14日 18時03分23秒 | ゴルフ

L型ブリストルパター2

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ハミングバード的スイングプレーン論 ①

2019年07月14日 17時24分14秒 | ゴルフ

http://hbs.livedoor.blog/

個人的な感想。。。なのですが、 

多くのゴルファー、教えている人も含め

 スイング軌道の概念を間違えている と思います。


確かに ショットが飛んだり、曲がったり、 上手く当たったりするのには

 スイング軌道 ⇒ ヘッド軌道 というのは 関係・影響が有りますが、 

では スイングの軌道が

 〇地面に対し 傾いているのはなぜ?

 〇スイングの軌道を比較すると

  クラブの長いドライバーは  クラブの短いウエッヂに比べ  フラットになるのはなぜ?

と言う点に言及していません。

 
スナップショット 1 (2013-02-08 20-14)

スイングの軌道 が傾いているのは 分かるとは思いますが 

スイングを始める姿勢に からだに対し前に傾いている、 

骨盤と大腿骨のところ、股関節に前傾角度が存在するから です。

 長さによる違いは その長さによって 

前傾姿勢の浅さ、深さが異なり クラブの長いドライバーは前傾角度が浅くなるから

 フラット気味に クラブの短いウエッヂは前傾角度が深くなるから

 アップライト気味になります。

ここまではなんとなく理解できますよね。

しかし 今のスイング軌道論、俗に言うスイングプレーン論は

 スイング軌道とヘッド軌道をごちゃまぜにしてしまっています。


スイングの軌道は 前傾姿勢を元 とする  『グリップの軌道』です。

 ヘッドの軌道とは異なります。


それをごちゃまぜにして スイング軌道の上に 

ヘッド軌道を重ねてしまう と 

それは 前傾姿勢とは関係なく 手さばきで 

それを造らなければならなくなり 

軌道が傾いている元になる前傾姿勢とは関係のないモノに 行き着いてしまいます。


PCC例の通り 少々極端なパターンですが、 

確かに前傾姿勢はありますが、 

この状態では クラブはからだの右外 にあります。

 からだは固定したまま、 

腕を使ってクラブを横に倒さなければ(シャフトを捩じる)

 この場所にクラブを持ってくることが出来ません。

ここから打撃するのには 

前傾姿勢を今風な言葉で言うと 側屈、側傾姿勢に替えなければなりません。

この姿勢を維持して 打撃するのは不可能、 からだが壊れてしまいます。

スイングの始まり、

アドレスではlesson 2009_10_30_21_19_49-91フレームショットlesson 2009_10_30_21_19_49-763フレームショット 前に傾いていますから

錯覚してしまいがち、ですが、 

前傾姿勢を除けば 

ヘッドはグリップよりも高い位置 

グリップはヘッドよりも低い位置にあるのです。

ですので そのまま腕は固定で 右を向けば 

ボールを打つ、打たないに関係なく グリップの通る軌跡と 

ヘッドの通る軌跡は重なりません。 ヘッドの方が上になる軌跡が描かれます。


にもかかわらず コレでは⇒img_849654_25726387_0 ヘッドを下げてしまった形、

 クラブ(シャフト)を捩じってしまった形になってしまいます。

スイング動作は 元々、傾いて 目標方向に横を向いて という

 方向の難しいところから スタートするにもかかわらず 

縦横がごちゃごちゃとなり、動作に丸く振る動きを多用してしまう

 勘違いを生むのが 現代の「でたらめスイングプレーン論」なのです。

 

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