明日のゴルフのためにリトグリで練習。
疲れてもいけないので力を抜いて打つ練習。
90分。
朝一番のティーショットをイメージして距離よりもまっすぐフェアウェイに留める打ち方を。
なんとか納得行く打ち方ができるようになってから、だんだん飛ばす練習をした。
いろいろこれまでの打ち方を試しているうちに突然奥のネットに届く球を打てるようになった。
今どうやった?
もう一度やってみてわかった。
これ、二重振り子とかいうやつじゃ?
これまでヘッドスピードを上げるために、ダウンスイングでクラブが腕を追い越す打ち方をして、スライスも出なくなった。
が、今度は球が左に出ることが増えるように。
そんな中でも真っ直ぐに飛ぶ時には、しっかりと左肩を入れて大きな捻転差を作ったとき。
つまり、スイングスピードそのものが早くなればヘッドスピードとのバランスが合って絶妙なタイミングでボールを打てる。
そう考えてトップの位置をこれまでよりも深くなるように捻転差を大きくしてみた。
すると、その深いトップの位置から切り返すために自動的に「タメ」が作られた!
これまで、「タメ」を作る、ということを意識して練習してみたけどどうにもうまくいかなかった。
それがこんなことで勝手に「タメ」ができてしまうなんて。
「タメ」ができなくて悩んでる人、試しにトップの位置をもっと深くしてみては?
ちなみにその打ち方をしたら確実に奥のネットに直撃するようになった!
何回も!しかも真っ直ぐに!
その割にそれほど力んでいない。
これが理想の打ち方ってやつか!?
さて、明日のゴルフで使えるだろうか・・・
朝のドライビングレンジで試してみよう!
300ヤード以上あるらしいから。