なんてこった・・・・
今日は朝早めに起きて仕事しようと、いつもより1時間早く起きた。
で、たまたま外の犬たちの様子を見に行ったら、「ブッチー」の様子がおかしい!
よく見ると、床に血が!
「ケンカしてケガしたのか!だからケンカするなって言ったろうっ!」
と、通じない文句を言いながら近づいてさらによく見ると、こ、これは大変だっ!!!
オスの「ブッチー」のオチンチンが・・・
ダラ~ンと垂れ下がって、横から血がしたたっている!
「ヤバイゾッ!チンチン噛まれたのか!?」
ヘタしたらチンチンが無くなってメスになってしまうゾッ!
すぐに支度をして病院へ。
幸い、チンチンの外側にキズがあり、尿道などに影響は出ていないとのこと。
小便もできる。
ただ、キズが治るまでは安心できないし、腫れているので、普段は格納されているチンチンが、出撃態勢を取ったままだ。
化膿止め、痛み止めなどを打ってもらい、薬をもらった。
そして、動物がケガしたときの定番アイテム。
キズをなめたりしないように、「カラー」を着けてもらう。
我が家の犬猫でカラーを使うのはこいつが初めてだ。
「カラー」にもだいぶ慣れて、痛み止めも効いて、寝ているブッチー。
水を飲んでいるところ。
カラーを着けると食事の時はこうなるのが常。
現在、他の犬とは別けて治療中。
おしっこもしているけど、チンチンが腫れて曲がっているので自分の思った方向とは違うところに飛んでいく。
掃除が大変だ。
とりあえず、飯も食うし、動き回ってもいる。
夕方、痛み止めの薬をあげなきゃ。
良かった、もげなくて・・・・
この騒ぎで、仕事の開始が1時間遅れた。
でも、もし早起きしてなかったら、発見が遅れて大変なことになっていたかも、と思うとゾッとする。
動物を飼う、ということはこういうことだ。