ぶふぉぶろぐ

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マウス・オン・ザ・トード

2006-07-11 | 適当な世界ニュース
インドでは毎年、夏になると季節風が嵐を運んできます。
その結果として洪水が起こり、今年もすでに30人以上の人が亡くなっているようです。

そんななか、小さなレスキューがあったようです。
洪水により流されかけたネズミをカエルが救助(乗られているだけ?)した写真が取られました。
自然の災害に小さな命も助け合っているようです☆

反対にインドの干ばつが起こる地域では、カエルを用いた雨乞いが行われています。
それは、カエルの結婚式をあげるというもの。
カエルの新郎新婦に人間の結婚式で用いる装飾を施し、近くの池まで連れて行き、離してあげると雨が降ると信じられているようです。
これは、カエルが結婚することで、海の神様が祝福のために雨を降らせるという伝説から来ているそうですよ。
なんともほのぼのとした行事ですねぇ。

カエルは偉大です。
そこ、気持ち悪いとか言うな!


National geographics
Photo in the News: Mouse Rides Frog in India Monsoon


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
このカエル・・・ (toxin)
2006-07-11 21:15:45
丸々してるね
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なんだか (ラテラ)
2006-07-14 11:52:38
かわいいね

いや、カエルしゃなくて。



でもつぶらなヒトミはいいもんですね~
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原題は・・・ (ぶふぉ)
2006-07-22 00:33:24
mouse on the frog

だったのですが、ヒキガエルっぽいのでtoadにしました。



ちなみに

frog→一般のカエル(アマガエル、トノサマガエルなど)

toad→ヒキガエル

です。



って言われてもわかんないですよね(笑)
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