アメリカ、ミズーリ州での出来事です。
ディビット・セイス(21)がヒキガエルを大量に所持していたため
逮捕されました。
このヒキガエル、“コロラドリバーヒキガエル”といって、
毒腺から強い毒を出すことが知られています。
コロラドリバーヒキガエルの毒は、多くの生き物を殺してしまうため
ペットショップなどでも取り扱っていないのです。
しかし、この毒にはもう一つの側面があったのです。
コロラドリバーヒキガエルの毒は、神経性の毒なので、
人間が舐めるとトリップできるのです。
つまり、ディビットは
「幻覚剤の所持」
として捕まったのです。
アメリカでは、以前はこのような行為が多く行われていましたが、
最近は少なくなったようです。
またヒキガエルを所持していて“幻覚剤所持”で逮捕されたのは
今回が初めてのケースだそうです。
なお、押収した“幻覚剤のもと”は警察でちゃんと飼育されているそうです。
たしかにアメリカのほうのヒキガエルは強力な毒をもっています。
僕が研究に使っていた“オオヒキガエル”もアメリカでは
幻覚剤として使われていたみたいですね。
ただ、トリップしたいからってあんな気持ち悪いもの舐めるのは
いかがかと思いますが・・・・・
ディビット・セイス(21)がヒキガエルを大量に所持していたため
逮捕されました。
このヒキガエル、“コロラドリバーヒキガエル”といって、
毒腺から強い毒を出すことが知られています。
コロラドリバーヒキガエルの毒は、多くの生き物を殺してしまうため
ペットショップなどでも取り扱っていないのです。
しかし、この毒にはもう一つの側面があったのです。
コロラドリバーヒキガエルの毒は、神経性の毒なので、
人間が舐めるとトリップできるのです。
つまり、ディビットは
「幻覚剤の所持」
として捕まったのです。
アメリカでは、以前はこのような行為が多く行われていましたが、
最近は少なくなったようです。
またヒキガエルを所持していて“幻覚剤所持”で逮捕されたのは
今回が初めてのケースだそうです。
なお、押収した“幻覚剤のもと”は警察でちゃんと飼育されているそうです。
たしかにアメリカのほうのヒキガエルは強力な毒をもっています。
僕が研究に使っていた“オオヒキガエル”もアメリカでは
幻覚剤として使われていたみたいですね。
ただ、トリップしたいからってあんな気持ち悪いもの舐めるのは
いかがかと思いますが・・・・・
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