この3月から「ナスカ展 地上絵の創造者たち」という面白そうなイベントが国立科学博物館で行なわれています。
ちょうど、「世界不思議発見」でもナスカの地上絵の話題が取り上げられました。（ナスカ展の主催者がTBSだからかな？）
そこで、今回は世界遺産にも認定されているナスカの地上絵を取り上げてみたいと考えています。
もしかしたら「世界遺産の旅」のほうがカテゴリ的にはあっているのかも知れませんが・・・
. . . 本文を読む
以前ご紹介した世界一醜い犬コンテストが今年も開催されるそうです。
期待のチャンピオン「サム君（写真：こう見るとけっこうかわいいですね）」は残念ながら昨年の9月に亡くなってしまったそうです・・・
もうあの凛々しい姿は見られないかと思うと残念です・・・
そこで、今年はサム君を越えるような「ブサイク犬」が出て欲しいものです！
現在、このサイトで投票を行なっています。
エントリーしているブサイク犬 . . . 本文を読む
上の写真はドイツの“科学写真コンクール”に出品されたものです。
ハエがかけているメガネ、合成ではなく正真正銘本物のメガネです☆
このメガネを制作したのはMicreon GmbHというドイツの会社です。
最先端レーザー技術を用いて制作されたこの“ブランドメガネ”は幅が約2mm、イエバエの頭にジャストフィット！！
あなたもペットのイエバエに最先端の“ブランドメガネ”はいかがですか？
. . . 本文を読む
小さな頃に描いていた夢・・・
今でも覚えていますか？
僕は「本屋さん」になりたかったことを覚えています。
そうすればいつでも本が読める・・・なんて単純なことを考えていたものです。
そんな夢を見ていた頃の記憶を思い出させてくれるのが
この道わが旅
です。
大人気ゲーム“ドラゴンクエスト2”のエンディングテーマに歌詞をつけたこの曲は、
ドラゴンクエストの世界観をそのままにして、全く新しいストーリー . . . 本文を読む
「砂漠に阻まれたイェンロンまでは情報が届いていないかもしれないが、ここ数年のエイシアは近隣国を次々と制圧している。
表向きは“魔法連合”の反乱が予想されるためとなっているが、実際は武力侵攻にすぎん。
事の起こりは2週間ほど前にエイシアが進行してきたことから始まった。
50万人以上の兵が龍皇国に攻め入ってきたが、我が軍の科学力を持って一度は撃退したのだ。
しかし、それから1週間ほどしたら再びエイシア . . . 本文を読む
恐竜が反映していた時代、海の中にも爬虫類が存在していました。
正確には恐竜ではないので、彼らは「魚竜（ギョリュウ）」と呼ばれています。
その中でももっとも有名なのが「イクチオサウルス」です。
形はイルカに良く似ていますが、イルカよりも目が大きく、口が尖っているのが特徴です。
また、イクチオサウルスはエラがないので、呼吸をするときは水面に上がってきます。
これもイルカと似た特徴です。
大きさは1 . . . 本文を読む
絵というものには不思議な力が宿るものです。
以前紹介した「泣く少年の絵」にも、火事を呼び寄せる力がありました。
今回ご紹介するのは「モデルが死んでしまう絵」のお話・・・
天才画家の絵にはモデルの魂を吸い取る力があったのです・・・
1930年ごろ、ハンガリーの画家ハンス・キーノーはその腕を高く評価されていた将来有望な若者でした。
ある日、ハンスはその腕前を見た富豪に、妻の肖像画を描いてほしいと頼ま . . . 本文を読む
北欧の人々、ゲルマンの民に伝わる神々の物語・・・
北欧神話は最高神オーディンを中心とした神々と、人間、そして巨人の戦いや物語を集めたものです。
その人気は高く、「オーディン」、「ヴァルキリー」、「ラグナロク」、「スレイプニル」など北欧神話に登場する神や道具などは今でもよくマンガや小説に使われています。
その中から今回は、狼の魔物であるフェンリルをご紹介します。
フェンリルは、オーディンの義理の . . . 本文を読む
就活で東京まで行くと、片道3時間かかります。
寝たり勉強したりもしていますが、それだけではやっぱり暇なので最近は文庫本を読んでいます。
その中でも面白かった小説をひとつご紹介します。
畠中恵さんの「しゃばけ」です。
手にとったきっかけは表紙がかわいかったからですが、読んでみるとこれが面白いんです！
時は江戸時代、日本橋に建っている長崎屋は江戸でも指折りの問屋です。
物語の主人公はこの長崎屋の . . . 本文を読む