貴方はネコを飼っていますか?
自由で、気ままで、世のなかのわずらわしい事から解き放たれているみたいですよね。
「ネコになりたいなぁ」
なんて感じる人も少なくないのではないでしょうか?
そんなネコが、知性を持っているとしたら?
さらにネコの王国が存在するとしたら?
まるで、少し前にスタジオジブリで製作されたアニメ映画 「猫の恩返し」 みたいですが、伝説の世界には本当に猫の王国があります。
それ . . . 本文を読む
今回は、「こんなものまでオーパーツなの!?」というオーパーツをご紹介します。
その名も『サンダルに踏まれた三葉虫の化石』です。
人類が誕生したのが6500万年前といわれています。
また、三葉虫が絶滅したのは2億4500万年前だとされています。
決して合いまみえる事のない両者のはずですが・・・
問題の化石が発見されたのは1968年、アメリカのユタ州でした。
アマチュア化石収集家が1枚から成る、岩 . . . 本文を読む
「だろうな・・・、全軍戦闘準備!
正義の名の下にヴァルド・ライツを一気に制圧する!!」
リムは腰に備えていた剣を引き抜き、頭上高く持ち上げた。
その剣で、エイシア国の紋章 -グリフォン- を空に描く。
「おおおおおぉぉぉ!!!!」
同時にエイシア全軍が湧き上がる。
全ての兵士が剣を掲げ、雄たけびを上げた。
「まずはあの壁を壊す!カノン隊、砲撃準備!」
カノンは大口径の火器で、攻城のためにエイシアで . . . 本文を読む
スタジオジブリの宮崎駿監督 最新作「ハウルの動く城」がDVDで発売されました。
(ちょっと遅れたか?)
僕はこの作品が大好きなのです。
一回ではわかりにくいストーリーですが、幻想的な物語が好きな人にはぜひともお勧めします。
宮崎駿さんといえば数々の大作アニメを生み出してきた巨匠です。
あんまり宮崎アニメが嫌いって人もいないと思います。
ところで、どんな作品にも裏話や雑学というのが存在します。
. . . 本文を読む
たまにはまじめにいきましょう。
あなたは『人権擁護法案』というのをご存知ですか?
名前を聞くと「人権を守るための法案でしょ?いいんじゃない?」って思いますよね。
僕もそう思っていました。
いま、『人権擁護法案』が来年1月の国会に提出されようとしています。
もし、この法案が可決されたらどうなるのでしょうか?
『人権擁護法案』はだいぶ危険な法案です。
何が危険かというと、「人権を擁護する」という姿 . . . 本文を読む
聖痕(せいこん)という現象をご存知ですか?
聖痕とは献身的なキリスト教徒に起こりやすく、磔(はりつけ)にされたイエス・キリストが受けた傷と同じ場所に傷ができる現象のことです。
具体的には『茨(いばら)の冠を乗せた頭・釘で打たれた両手足・槍で刺されたわき腹』に多く出ます。
とりわけ掌と手の甲には、聖痕の発現が多いそうです。
聖痕は、突然 手や足から血が出たり、あざができたりします。
たいていの場 . . . 本文を読む
この声明文を読み上げている兵士も、自らの正義を信じて疑わないだろう。
そんな国にも国民にも反吐が出そうな自分を押し殺し、平然とした顔で声明を聞いている・・・。結局自分も同じなのだと考えていたリムは、語調を強くした兵士の声によって現実に引き戻された。
「世界をまとめるためには諸君らの力が必要だ!どうだろう?再び世界をひとつにするために我らと手を組まないか!?これは暴力ではない、正義のための戦いなのだ . . . 本文を読む
今から30年ほど前の1977年4月にドーバー地方で奇妙な生物の目撃情報が相次ぎました。
大きな卵形の頭に、赤く光る目が2つあり、鼻や口はありませんでした。
身体は全体的にぬめぬめしていて、手足が細くなっています。
また、指は4本で水かきが付いていました。
特に人を襲うこともなく逃げていってしまったこの生物は、後にドーバー・デーモンと名づけられました。
なんとも奇妙な生物ですが、もっとも奇妙 . . . 本文を読む
最近めっきり寒いです・・・
こんなときに怪談すんなよって感じですが・・・
今回は肝試しのお話です。
廃病院で何があったのでしょうか?
たまには1人称でお楽しみください。
僕たち3人はその日、肝試しをしようということで廃病院に集まった。
ただ肝試しをするんじゃ面白くないから、リポート形式ですることにしたんだ。
一人がビデオをまわして、僕ともう一人がリポートするという感じ。
証拠にもなるしね。
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