変われない自分がいや・・・?
そんなことはない、自分は自分のままでいいんだ。
変われないことを嘆くくらいならば、今の自分を活かせる道を探せば良い。 . . . 本文を読む
スイスに雄雄しく聳え立つアルプス・・・
そこには、人々の強く暖かいドラマがあった。
背後にアルプスの山々を望む村、アルム。
豊かなひげを蓄え、威風堂々とした佇まいの翁が住んでいる。
若い頃から山仕事で鍛えた身体は、70過ぎた今なお現役である。
翁には、心許せるものはあまりいなかった。
人と触れ合うことが煩わしかったからだ。
若い頃から血気盛んで、人と顔をあわせれば喧嘩をしていた。
妻と知り合い、 . . . 本文を読む
以前の“UMAを追って”で、
“蛾男”
“カエル男”
をご紹介しました。
今回はそんな“○○男シリーズ”の一つ、“ヒツジ男”をご紹介します。
アメリカ合衆国のカリフォルニアに現れた謎の生物。
“ヒツジ男”は都市伝説のようなUMAです。
1964年にカリフォルニアで、ハイキングに来ていた少年たちが発見したようです。
筋肉隆々、いわゆるムキムキの身体はグレーの体毛で覆われており、
ヒツジの顔に . . . 本文を読む
忙しすぎて、更新が追いつきません・・・
実験が軌道に乗り始めたのでボーっとパソコンの前にいる時間が減りました。
それはいいことなのだけども、ブログの更新なんかもしたいのです。
今日は土曜日ということで少し時間が取れましたww
さて、 現実逃避に そんな忙しい合間を縫ってネットを徘徊していたときにこんなん見つけました。
“お多福山” はらいそ
少年と犬が山で見たものは・・・?
シュールす . . . 本文を読む
外部から、何のエネルギー供給もなしに永久に動き続ける機械・・・
“永久機関”は人類が果たしえない夢の装置の一つです。
永久に動き続ける機械を作るには、
・エネルギー保存の法則
・エントロピー増大の原理
という2つの難しい物理法則をクリアしなければなりません。
この2つの説明は よくわからない 長くなりそうなので、ここでは飛ばします。
現在までのところ、世界中の科学者がこの問題に挑んできました . . . 本文を読む
大きな力に引き寄せられ、その力を疑問にも思わなかった。
力に従っていれば、何も恐ろしいことはなかった。
まるで、その力が自分のものだと思い込んでいた。
刃向かうものは切り捨て、与えられた力を誇示してきた。
自分は選ばれたものだと愚にもつかない思い込みをしていたのだ。
その結果が、あの事件だ。
自らの業は膨れ上がり、獲物を求めて自身を傷つけ始めた。
それだけでは飽き足らず、父と兄を呑みこんでいった . . . 本文を読む
ゴーレムは、前から突っ伏すように倒れこんだ。
普通、人間は前に倒れるときには腕を前に出し、何とか受身を取ろうとする。
これは、生物として備わっている本能である。
しかし、無機物から作られたゴーレムは、人型はしているものの生物としての本能は備わっていない。まるで丸太が倒れるかのように、ほぼ直立な姿勢のまま地面に突っ伏した。
衝撃は、騎馬隊の後方で指揮を取っているリムのところまで響いた。
ゴーレムは、 . . . 本文を読む